妊娠後期

臨月は下痢になりやすい?原因と対策について

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3人の子供を出産したママライターです。

臨月にもなると、今までの9ヶ月を懐かしいと思う方すらいるのではないでしょうか。後は産むのみ!…だけど、急に便秘が治ったり、下痢になったり、臨月の体調の変化は著しいのです。



下痢の原因は流産を予防する黄体ホルモンにあった

妊娠期間はずっと流産などを防ぐため黄体ホルモン(プロゲステロン)というホルモンが分泌されていました。ところが、臨月になると、いよいよ産むためにこのホルモンの分泌が減少します。

このホルモンには流産を防いで妊娠を継続させる作用のほかに、腸の働きを弱らせる作用もあります。この作用のために便秘や下痢の悩みが出てくるわけです。

下痢になったらどうしたらいいの?

まずは水分補給をお願いします。下痢は体から水分が大量に出てしまいます。ですから、脱水の危険も出てきます。子供でもそうですが、下痢と言わず、病気になったら水分補給は鉄則です。

余談ですが、経験では、その水分補給によって頭痛が改善されることもあります。

食事は消化の良い温かいものを摂りましょう。おかゆ、うどんなどです。梅干を少しずつ食べるのも大変効果的です。

体重が増えないように摂っていたカロリーゼロ飲料が原因?

以外にも下痢の原因となっているものにカロリーゼロの飲料があります。砂糖ゼロと謳っていますが、ここには砂糖ではない甘味料が入っています。この甘味料が、下痢を引き起こすことがよくあるのです。そして自覚症状がないケースも多いです。

妊婦さんはよく、臨月あたりに、体重を増やしてしまわないように気を使って、普段飲まないカロリーゼロのものを摂ってしまいます。あまり認知されてませんが、知識として知っておくと良いでしょう。



臨月になると胃腸を空っぽにしようとするホルモン作用がある

下痢になると、時折吐き気を催すことがあります。臨月になると胃腸を空っぽにしようというホルモンの作用があります。下痢もそうですが、吐き気も中身を出そうとするホルモンの影響からおこっている可能性があります。

陣痛と下痢による腹痛の痛みは場所が違う

特に初妊婦さんは臨月になる「陣痛が来るんじゃないか?」とお腹の痛みには敏感になると思います。単なる腹痛と、陣痛の痛みは異なります。腹痛は胃や腸が、きりきり痛んだり、じくじく痛んだり…。要するに場所が違うわけです。

陣痛は生理痛のような鈍痛、そしておなかのはりがあります。また、前駆陣痛になってくると規則正しくおなかが張ったり和らいだりします。

その違いは明らかなのですが、やはり特に初産の妊婦さんは心配だと思いますので、病院に相談されると良いでしょう。時によっては、下痢の腹痛から陣痛に変わっていき、そのまま出産というケースもありますので、要注意です。

臨月に下痢に悩まされる人はたくさんいます。下痢をしながら産んだという人もたまに聞きます。ちなみに私も下痢ではありませんが、分娩台で嘔吐を繰り返しました。病院のスタッフの方々は慣れていらっしゃいますので、不安に思わず相談、そして出産に臨んでください。

どうぞ元気な赤ちゃんを産んで素敵なママになって下さいね!


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