妊娠中期

妊娠25週目の胎児の状態とママの状態と注意点

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こんにちは!3年生と5年生の子供を育てているママライターです。

マタニティライフも7ヶ月目。もうどこから見ても立派なマタニティママですね。周囲から「いつ産まれるの?」と声をかけられることも多いでしょう。

電車やバスに乗ると席を譲ってもらえたり、施設の出入り口ではドアを抑えてくれたり、周囲がたくさん気を遣ってくれることを実感し始める頃ではないでしょうか。

それだけ動きが制限されていますし、無理をするとお腹に負担がかかるということを忘れず、できる範囲で楽しめることを探して過ごしましょうね。 妊娠25週目の赤ちゃんは、産まれるための準備を始めています。残り約1/3の胎児生活を立派に生きてくれることでしょう。

では、そんな赤ちゃんの様子とママの注意点などをご説明します。



赤ちゃんは産まれるための準備を始めています!

羊水の中で生きている赤ちゃんが、産まれてすぐにどのように呼吸ができるようになるのかどうやってママのおっぱいを飲むことができるのか、気になったことはありませんか?赤ちゃんは、出産して外界に出てからすぐに対応できるように、 羊水の中にいる時から着々と準備を始めているのです。

おっぱいを飲む練習をしています。

赤ちゃんの唇の神経、口元の筋肉が発達し、口を開け閉めできるようになると、パクパクと動かしておっぱいを飲む練習をします。指しゃぶりをするのもそのひとつです。また、嗅覚が発達しているこの時期、ママの羊水のにおいも感じています。

羊水のにおいはママが醸し出すフェロモンのにおいと非常によく似ているため、 産後にそのにおいを求めておっぱいに辿り着く事ができるのです。

『肺サーファクタント』の分泌が始まります。

肺サーファクタントとは、肺胞の内側表面を覆う活性物質のことです。肺胞の張力(ちょうりょく)を弱めて呼吸に対応できる肺胞の状態を保ちます。この ハイファークタントが充分に分泌されることで、自力呼吸が可能になります。

この頃は、まだ分泌が始まったばかりでその量は充分ではありませんが、出産後に自力呼吸をする準備を始めたのです。

眼球が機能し始めます。

赤ちゃんは、この頃から『見る』練習も始めます!

眼球レンズが作られます。

今までは、強い光を当てると少し感じるくらいにしか反応しなかった目ですが、眼球の水晶体というレンズが作られることにより、 ピントを合わせることができるようになります。

もちろん、まだ物を識別できるほどの機能はありませんが、ママが洋服を着ていないときや、明るい陽射しの中にいるときは、赤ちゃんの視界はピンク色になります。また、布団の中にいたり、暗い場所では、赤ちゃんの視界も暗くなります。

お腹の中で目を開いている時間も、次第に長くなっていきますし、暗い場所では目を閉じたり、眩しいくらい明るい場所では目を閉じるなどの反射的反応も見せてくれるようになります。



早産の生存確率がアップ!!

妊娠22週を過ぎて予定より早く産まれることを早産といいますが、25週を過ぎると、早産児の生存確率は50%に上昇します。

体も内臓も丈夫に発達!

この頃の赤ちゃんは、 身長が36cm前後、体重は800~1000gにまで成長します。体も内臓もより丈夫になり、各器官の機能も発達しています。

そのため、早産になっても処置次第で生存できる確率が大幅にアップします。とは言っても、やはり早産には危険が伴うのは事実です。回避するための生活習慣は保ってくださいね。

【関連記事】
胎児の成長曲線!週数別の身長・体重・発達まとめ

早産の生存率!週数別まとめ

『こむら返り』を起こすことがあります。

寝ている時などに、突然足がつることがあり これを『こむら返り』といいます。多くの妊婦さんが経験することです。

骨盤の歪みから来るこむら返り

お腹が大きくなると、赤ちゃんが通る道を作るために骨盤が緩み、開きやすくなります。また、お腹が大きくなると歩きにくくなり、両足を外側に向けてがに股で歩くようになります。そのため、骨盤とともにその周囲の筋肉に負担がかかります。

また、運動不足になりがちで筋肉も弱まり、足が影響を受けてつりやすくなります。

睡眠中のこむら返りは血行不足

睡眠中におこりやすいのは、人は、寝ている間に無意識に足の筋肉を動かし、それが睡眠中の血流を促します。小さな子供や若いうちは、寝相が悪いものですよね。それは、血液の流れを止めないために必要な動きなのです。

妊娠中はお腹が大きくなり動けない状態になるため、血流が滞って足がつってしまうのです。加齢で睡眠中に足がつりやすいのも同じ理由からです。

腸周辺がうっ血し、痔になることも・・・

子宮が大きくなる影響で、『内痔核(ないじかく)』という痔の症状が現れるママもいます。

原因は、静脈が子宮に圧迫されるため!

子宮が大きくなると、腸や肛門辺りの静脈を圧迫します。そのため、肛門を開けたり閉じたりするクッション部分がうっ血して膨らんでしまいます。痛みはほとんどないため、自覚症状が出ないこともあります。

症状は、肛門から痔が飛び出してくること。これから子宮はまだまだ大きくなるので、痔が酷くなり、産後にまで影響することもあります。異物感を感じたら、指で押して戻してあげることを繰り返しましょう。

お腹周りが毛深くなります。

お腹が大きくなると、お腹周りをはじめ、足や腕、背中の毛が濃くなった!と感じるようになるでしょう。

体毛が増えるわけではありません!

ホルモンの影響でメラニン色素が増え、色素沈着を起こしやすい妊娠中。それは体毛にも表れます。お腹が大きくなると「体毛が濃くなった!」と感じるママがたくさんいますが、 増えるわけではありません。

色素沈着により、1本1本の色が濃くなるのです。そのため目につくようになり、濃くなったと感じるのです。

自然に任せましょう。

妊娠中は肌もデリケートになっています。カミソリで処理すると、湿疹や痒み、赤みを引き起こしてしまう可能性があります。産後は次第に落ち着く生理現象ですので、心配せず自然に任せるのが無難です。

美容院に行っておきましょう。

妊娠後期~産後に難しくなることのひとつに、『美容院に行くこと!』があります。

育児中のママにはセミロングが人気!

妊娠後期はお腹が大きくなり、美容院でシャンプーをしてもらうために仰向けになることが難しくなります。また、頭皮も敏感になるため、これからの時期はできるだけカットやパーマは避けたいものです。

また、産後は赤ちゃんのお世話にかかりきりになり、しばらくは家から出ることができなくなるでしょう。安定期に入って早めに美容院には行っておきたいですね。育児向けのヘアスタイルとして、簡単にまとめられるくらいのセミロングに人気があるようです!

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