妊娠中期

妊娠23週目の胎児の状態とママの状態と注意点

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

こんにちは!3年生と5年生の子供を育てているママライターです。

妊娠23週、ママは無理をせず過ごしていれば、体力的にも精神的にも落ち着いていることでしょう。赤ちゃんも安定した成長を見せてくれる時期です。

ママは、出産したらできなくなることを楽しんだり、産後の生活に必要な物を買い揃えたり、充実したマタニティライフを過ごしたいですね。そんな 母子ともに安定した時期である、妊娠23週目の赤ちゃんとママの状態をご説明します。



赤ちゃんの成長には個人差があります。

赤ちゃんは身長30cm、体重は500~700gが平均的な大きさです!

赤ちゃんの成長は『目安』です。

この頃の赤ちゃんの身長・体重には、既に個人差が大きく出ています。遺伝もありますので、パパやママの体格が大きければ赤ちゃんは1000gにまで成長していることもあります。

この頃からは、1週間で約200gずつ増えていくのが平均ですが、それも、あくまでも『目安』だと捉えてください。多くのママが既に胎動を感じるようになっていると思います。赤ちゃんが元気に動いていれば、健康に丈夫に育っていると考えてくださいね。

【関連記事】
胎児の成長曲線!週数別の身長・体重・発達まとめ

赤ちゃんがインスリンを分泌し始めます。

23週目は特に膵臓(すいぞう)の機能が発達します。そのため、赤ちゃんの成長に欠かせない『インスリン』の分泌が始まり、成長をより促してくれるようになります。

※膵臓(すいぞう)とは、胃の後ろにある、食べ物を消化し、ホルモンにより糖をエネルギに―変える働きをしている臓器です。

インスリンの役割

赤ちゃんは、血中から糖を取り込み、エネルギー源として全身の細胞や筋肉に蓄えます。その 糖を赤ちゃんの発達に必要な性質・量に調整する役割を果たすのがインスリンです。つまり、インスリンは赤ちゃんにとって、大切な『成長ホルモン』となるのです。

ママが糖尿病の場合は心配?

一般的に、糖尿病のママから産まれる赤ちゃんは、このインスリンの分泌量の調整がうまくいかず、『巨大児』(4000g以上)になると言われていますが、統計上では2割程度です。しかしながら、全く影響がないとは言い切れません。

特に妊娠中は、胎盤から分泌されるホルモンがインスリンの働きを弱めるため、血糖値が上がりやすくなります。たとえ糖尿病を持っていなくても、妊娠糖尿病になる危険性は高まります。ママは高血糖に注意してくださいね。



赤ちゃんの性腺が発達します。

早ければ妊娠16週頃でわかる赤ちゃんの性別ですが、この頃には、はっきり正確にわかるようになります。

内性器がホルモンの分泌を始めます。

赤ちゃんの性器が発達し、内性器がホルモンの分泌を始めます。男の子は精巣から、女の子は卵巣からそれぞれの性ホルモンが分泌され、より男の子らしく、女の子らしく成長します。

※内性器とは体内にあり、外部に露出していない性器の事を言います。

産まれてからの赤ちゃんは、男の子であれば泣き声が大きく体つきも硬く強くたくましく女の子は細い泣き声で体は柔らかく・・・というような特徴が見られるのは、お腹の中にいるときから分泌されている 体内にあり、外部に露出していない性器性ホルモンの影響があるからです。

ママは全身に痒みが出るかもしれません。

妊娠中は肌が乾燥しやすくなり、痒みに悩まされるママもたくさんいます。

ホルモンがより多く分泌されるように!

妊娠初期は胎盤を作るためにたくさんの女性ホルモンが分泌されます。中期に入ると、そのホルモンは胎盤からも分泌されるようになります。このホルモン分泌は妊娠39週までどんどん上昇し、肌荒れを引き起こす作用があるため乾燥しやすく、痒みを伴います

水分不足も原因のひとつ・・・

赤ちゃんに送る水分、血液を作るための水分、その血液を送るための水分・・・妊娠中はたくさんの水分を必要とします。赤ちゃんの成長とともに必要な水分量も増えるため、 妊娠中期は水分不足を起こしやすく、乾燥→痒みという悪循環が出てくるのです。

むくみ予防にも水分は必要!

むくみやすい妊娠中、水分の摂りすぎだと勘違いしやすいのですが、 水分摂取量を減らすと逆効果になります。

水分がむくみを予防するメカニズム

血液は50%が水分であることをご存知でしょうか。

そのため、水分をしっかり摂ると血液の流れが良くなります。血流が良くなれば、細胞の老廃物と余分な水分が排出されるようになります。体は水分を溜めこもうとしなくなり、水分代謝が良くなり、むくみが解消されるのです。妊娠中は通常より血液量が増えるため、水分もそれだけ取らなければなりません。

上手な水分の摂り方

むやみに冷たい水をガブガブ飲むのはよくありません。体温と同じくらいの温度の、ぬるいお水、または白湯を飲みましょう。体を温めることも血流を良くし、むくみ予防につながります。ゆっくり飲むことも、吸収率をアップさせます。腎臓機能が低下する睡眠中は水分代謝率が下がるので、寝る2時前に飲み過ぎることは控えましょう。

精神的不安も取り除きましょう。

お腹がどんどん大きくなることで、出産に対する不安も感じているママは多いかもしれませんね。

不安はその都度、対処しましょう。

出産は女性にとって一大イベントです。赤ちゃんの成長は嬉しい、しかし、その一方では、近づく出産に対する不安を感じるママは決して少なくありません。特に初産の場合、陣痛や分娩の話を周囲から聞いて想像し、不安を募らせることでしょう。

しかし、「生むときは辛く苦しいけれど、産んだ直後に痛みは忘れる!」というママが圧倒的に多いように、出産は本当に喜ばしい経験です。心配事は早めに解消することがストレスの軽減になります。

経験のある友人に話を聞いたり、パパと些細な会話を楽しむなど、精神的にリラックスできる時間も作れると良いですね。

【関連記事】
妊娠24週目の胎児の状態とママの状態と注意点


お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします