女性の健康

乳腺炎は乳がんの発症と関係ある?しこりの違い・特徴は?

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こんにちは!10歳と13歳の子供を子育て中のママライタ-です。

授乳中のママなら誰でもあるのではないでしょうか?乳房の微妙な変化、ふと「しこり」が出来ている事に気づき、 乳がんではないかと不安になった経験。更に乳腺が詰まり炎症して起こる乳腺炎

乳腺炎のしこりは乳がんのしこりと関係があるのでしょうか?

乳腺炎から乳がんに進行することはない

結論から、 乳腺炎から乳がんに進行すると言う事はありません。しかし、乳腺炎のしこりか?乳がんのしこりか?判断を誤れば悲しい結末を迎えることになるのです。そのようなことが起こらないように、 それぞれのしこりの特徴と違いを見ていきましょう。



乳腺炎と思っていたら乳がんだったというケースはある

冒頭文の様に、乳腺炎のしこりが乳がんに進行すると言う事はありません。

稀に乳腺炎だと思い込んでいた女性が、乳腺炎の治療を続けている間に、実は乳がんが進行していた。と言うケースがあります。進行の早いガンであれば取り返しのつかないことになります。乳がんのしこりの特徴を知っていれば防ぐ事が出来たのかもしれません。

乳がんのしこりの特徴

乳がんの初期症状として多いのが 『しこり』ですが、その特徴としては、 押しても動かない。石の様に固い。表面がぼこぼこしている。形があいまいで境界線がはっきりしない。などが挙げられます。痛みはありませんがごく稀に痛みを感じるケースもあります。

乳腺炎のしこりの特徴

一方、乳腺炎のしこりは、母乳をちゃんと出す事が出来なくなり、乳腺に母乳が溜まってしまい、炎症をおこして出来ます。 押したりつまんだりすると動く。弾力性がある。固い部分と柔らかい部分がある。などの特徴があり、小さくなっていくものです。

乳腺炎と乳がんの違い

しこり自体には上記のような特徴がありますが、自分で触ってみて判断するのは難しいことです。乳腺炎は痛みや発熱・乳房の腫れなどの症状を伴いますが、乳がんの場合は発熱することはありません。その違いが判断基準となるでしょう。

乳腺炎と乳がんは全く別の物

乳腺炎から乳がんに移行することはなく、乳腺炎と乳がんには関係性はないのだと分かりました。今乳腺炎のしこりに苦しんでいる方が居れば、乳がんの可能性はないので、安心して乳腺炎の治療に専念して頂きたいと思います。

その乳腺炎の治療を続けているにも関わらず、しこりが小さくならなかったら専門医を受診しましょう。しこりが全て乳がんだとは限りませんが、乳がんでないことを確認すると言う事が大切です。

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乳がんとは

乳がんとは、乳房組織に発生する悪性腫瘍のことです。日本人の30代から40代の女性のガンで一番多いのが乳がんですが、若い人では20歳代でも乳がんを発症するケースも出ています。

女性らしい体を作り、月経を起こすエストロゲンが乳がんの発生に影響します。

「乳がんになりやすいタイプ」にあてはまるなら

上記のエストロゲンが乳がんに大きくかかわっている事から、初潮が早い(11歳以下)・閉経が遅いなどエストロゲンにさらされている期間が長い方や、初産年齢が遅い方(30歳過ぎ)、出産歴がない方は乳がんになりやすい傾向があります。

お母様が乳がんの既往歴がある場合、遺伝的要素が強い為乳がんリスクは高まります。その他に、高身長の人や、飲酒量の多い人、喫煙している人なども 乳がんの発生率は上がります

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健康的な生活と定期健診

野菜をたっぷりとるバランスの良い食事や、嗜好品を控える、睡眠をたっぷりとる。この様な生活は乳腺炎の予防になります。また更に適度な運動を心がければ乳がんの予防にもつながります。

このような健康的な生活習慣を心がけることと、1か月に1回のセルフチェック、1年に1回のマンモグラフィと超音波検査を受け、日頃から乳房の変化を見逃さないようにしましょう。


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