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悲しいお産…死産の原因と兆候について!予防法はあるのか?

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こんにちは!3年生と5年生の子供を育てているママライターです。

妊娠がわかったら、「とにかく元気な赤ちゃんが、無事に産まれて来てほしい!」とは、誰でもが願うことではないでしょうか。

女性は、お腹の赤ちゃんの成長とともに、ママになる心の準備も進んで行きます。

ところが、そんな前向きの気持ちとは裏腹に、赤ちゃんの命が途中で途絶えてしまう現実もあるのです。

できることなら予防したい『死産』について、考えてみましょう。



不育症かもしれません。

死産の原因のひとつに『不育症』があります。

不育症とは?

妊娠はできるけれど、お腹の中で赤ちゃんを育てることができない病気のことをいいます。

原因不明のため、実際に妊娠して流産・死産を何度か繰り返さなければ、不育症だと判断することはできません。

通常2回以上の流産で不育症だと診断されます。検査をしても明らかな異常がわからないことが多い流産ですが、考えられるリスクがいくつかあります。

不育症のリスク因子

不育症の検査をしても、約60%が原因不明のまま終わります。残りの40%に見られるリスク因子がいくつかあります。

抗リン脂肪抗体症候群(APS)

血液の流れの中に『抗リン脂質抗体』が作られる病気です。この抗体は血液を凝固させるため血栓を作ってしまいます。

胎盤にも血栓が出来るため、胎児に送る血液の流れがうまくいかず、死産につながってしまうのです。

この病気は妊娠に関わらず、また男性にも起こり得る病気です。

直接的な原因か否かは定かとは言い切れませんが、たまたま妊娠と重なったがために、死産と結び付けて考えられるケースが多いのは事実です。

子宮形態異常

子宮形態異常、または子宮奇形ともいいます。妊娠初期の早い段階で、赤ちゃんを育てるための子宮が上手く形作られないことです。

自覚症状がなく、妊婦検査や不妊検査でわかることがほとんどで、女性の5%に見られる珍しくない病気です。早産や流産、死産になるケースが多くなります

甲状腺機能低下症

喉仏のすぐ下にある甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンは、体の代謝・バランスを整える役目があります。

特に熱エネルギーの代謝には大きく関連しており、ホルモンが減ると継続的に体が冷えることになります。

逆に分泌量が増えすぎると『バセドウ病』を併発します。甲状腺ホルモンのバランスが整わなければ、赤ちゃんの成長が滞って死産につながると言われています。

染色体異常

人には22対:44.性染色体2本の合計46本の染色体が存在します。その.性染色体2本1本にでも異常があると、何らかの障害や疾患の原因になります。

パパやママの染色体異常、赤ちゃん自身の染色体異常が原因で、死産につながる可能性も否定できないことがわかっています。

凝固因子異常

人の体内には、血液を固めたり溶かしたりする因子があります。

遺伝子の異常でその因子が正常に働かず、血栓が作られすぎて赤ちゃんに血液が届かず、死産につながるケースがあると言われています。



流産の兆候はあるの?早い対策でできることは?

兆候があれば、早期発見で赤ちゃんの命を助けられるのでしょうか。それは、原因と時期にもよります。

助かる命は増えています。

原因が先天的異常の場合、兆候もなく、検診時の検査で発覚することがほとんどです。

しかし、ある程度赤ちゃんの体が作られ、助けられる段階まで成長してからの発見であれば、助かることもあります。

統計上、死産が減っているが早産が増えているという現実があります。

それは、数年前なら死産だと諦めざるを得ない状況でも、医療の進歩により早く取り出すことでその命が助けられているのです。

ですから、たとえ兆候がなくても、きちんと検診を受けることで最悪の事態は免れるかもしれません。

兆候が見られることもあります。

まれに、兆候が見られることもあります。お腹の冷えや痛みを感じたり、胎動に異常を感じた場合はすぐに病院を受診しましょう。

早めの受診で、赤ちゃんの命が助かる可能性は、わずかながらでも高くなるかもしれません。

研究段階の流産、予防策は!?

流産は、考えられるどのリスクについても未だ研究段階。明確な原因はわかっていません。では、予防策はあるのでしょうか!?

構造的欠陥が原因の死産は回避できる可能性あり!

先天的異常が多い流産なので、残念ながらママ自身にできる予防策はないに等しいのです。

しかし、構造的な欠陥からの死産もないとは言えません。妊娠を望む段階でできることがあれば、どれも心がけることで死産を少しでも減らすことができると考えられます。

死産の予防として、できることとは!?

・体を冷やさない

・しっかり栄養をとる

・ストレスを溜め込まない

・規則正しい生活習慣を心がける

・禁酒・禁煙

・定期健診を受け、異常は早期に発見する

せっかく宿った新しい命を、自らの不摂生で絶ってしまわぬよう、できることは心がけるようにしたいものですね。

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