妊娠初期

妊娠2週目のママの症状は?胎児の状態はどんな感じ?

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こんにちは!もうすぐ6歳になる娘と2歳の息子を育てているママライターのケイです。

妊娠中の経過といえば、妊婦の誰しもが気になることでしょう。今回は妊娠2週目のママの体についてと、胎児についてのお話をさせていただきますね!



【妊娠2週目とは?】

まず、妊娠2週目とはどのような状態なのでしょうか。妊娠週数は妊娠する前に訪れた最後の月経開始日から起算します。

そのため、最終月経開始日が0週0日、生理の終わった翌週は1週、その翌週がこの妊娠2週です。勘の良い方はお気づきかもしれませんが、実はまだママの体は妊娠していません。

【ママの体の中では何が起きている?】

この妊娠2週ころは、体の中で時間をかけて育てていた成熟した卵子が排卵されます。卵子の寿命は排卵後24時間程度精子の寿命は2~3日ほどです。運よく出会うことができれば、無事受精し、卵子は受精卵になります。受精したあと、受精卵は細胞分裂を繰り返しながら子宮を目指します。

この受精卵が子宮内に着床するのは、およそ1週間後。着床してはじめて晴れて「妊娠した」状態となります。



【ママの体に体調の変化や症状は起きる?】

妊娠すればつわりが起こり、腰痛や腹痛、頻尿や眠気などの症状が起きることはみなさんご存知ですよね。妊娠による体調変化は、着床すると起きるホルモンバランスの急激な変化により起きるのです。そのため、妊娠2週目のママには体調の変化は起きません。

もし、何か不調を感じることがあれば、それは疲労やストレス、風邪などの病気からくる症状ととらえていいでしょう。

【胎児の状態は?】

前述の通り、この妊娠2週というのはお腹に赤ちゃんはいません。まだ卵子か受精卵の状態なのです。卵子は当初0.025ミリ程度の大きさ。それが数カ月かけて成長し、いくつもの卵子と競争しふるいにかけられ、排卵されるのは成熟した主席卵胞がひとつだけ残ります。

精子も数千の精子がいる中、卵管に到達できるのは数百の精子のみ。その中で受精して結合体になることができるのは、ひとつだけなのです。ママの体内で行われている受精とは、とても奇跡的なことなのですね。この受精卵は細胞分裂をはじめ、子宮へと移動する間も成長を続けていきます。

【性別はもう決まっている】

受精した時点で、将来生まれてくる赤ちゃんの性別はもう決まっています。男女ともに遺伝情報をもつ細胞があり、この細胞は23組46本あります。この23組目の染色体が「XとY」であれば男性「XとX」であれば女性です。

男性の精子には2種類あり、X染色体を持つ精子とY染色体を持つ精子の二通り存在します。卵子と受精し、 結合する際にどちらの染色体を持った精子が受精するかで性別は決まるのです。

【化学流産】

実はすべての受精卵が着床できるとは限らないのです。無事受精してもうまく着床できなかったり、無事着床しても赤ちゃんがうまく育たないこともあります。これらは化学流産とよばれ、多くのママが経験しています。原因は 染色体異常 遺伝子異常などによるもので、まだ妊娠が確定している時期ではないため医学上では流産とは呼びません。

【子宮外妊娠】

この妊娠2週では受精卵が子宮へ向かって旅をしているのですが、稀に卵管や卵巣、頸管などの子宮以外の場所で根付いてしまうことがあります。これを子宮外妊娠と呼びます。多くの子宮外妊娠では流産することが多いのですが、卵管に着床してしまった場合は、そのまま成長してしまい卵管破裂を引き起こすことがあります。

そのため、 子宮外妊娠だと判明した場合は外科的な処置が必要です。

【最後に】

無事に受精しても、化学流産や子宮外妊娠など、不安な要素満載の時期ですね。パートナーとのスキンシップや対話の時間を大切にし、ゆっくりと成長を待ちましょう。


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