妊娠初期 妊活・べビ待ち

低温期が長く生理が来ない…考えられる原因と改善策

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こんにちは!3年生と5年生の子供を育てているママライターです。

月に一度といえ、女性にとって生理は決して楽なことではありません。

しかし、来るべき時期に来なければ、体の中で不調を起こしているのでは…と心配になりますよね。

高温期が続いていれば、妊娠している可能性が高い!と考えられますが、『低温期』で生理が来ない場合はどのような原因が考えられるのでしょう。

改善策もあわせてご紹介します。



無月経症の可能性が高い!

長い低温期、そして生理が来ない…この2つの症状が重なるのは『無月経症』であると考えられます。

無月経症とは?

女性は高温期と低温期の狭間に『排卵日』があります。

しかし、その排卵がない(無排卵)ことも珍しくはありません。

特に30代半ばからその割合は増えていきます。

通常、無排卵の場合は、排卵がなくても生理がるため、これを『無排卵月経』といいます。

『無月経症』とは、無排卵でありさらに生理がまったく来ない状態のことです。

これは、無排卵であることに気づかず、状態を放置することで悪化してなる場合が多いのです。

視床下部、下垂体、卵巣、そしてホルモンの分泌が正常に機能しないことで起こります。

体温を上げるホルモンの分泌量が増えず、低温期が長く続いているように感じるのです。

無月経症になる6つの原因

なぜ、『無月経症』が起こるのでしょう。6つの原因をご説明します。

原因①臓器の冷え

内臓が冷えると血行が悪くなります。

もちろん子宮も冷え、その機能は低下します。

手足の冷えにはすぐに気づき改善しようと考えるものですが、内臓の冷えには気付きにくいものです。

冷えが進行すると、体の様々な臓器の機能を低下させる原因となり、子宮ももちろんその影響を受けます。

原因②ストレス

仕事や日常的なストレスはもちろん、旅行に行ったり、引越しをするなど、生活環境が変わることでもストレスはたまります。

自分でも気づかないうちに感じるストレスが原因で起こる場合もあります。

原因③疲労

体の疲れ、脳の疲れ、心の疲れなど、疲れも原因のひとつとなります。

自分では元気なつもりでも、適度に休息をとらなければ、知らず知らずのうちに疲れがたまり、ホルモンバランスが崩れる原因になってしまいます。

原因④睡眠不足・生活リズムの乱れ

睡眠不足や、生活リズムの崩れには常に気を付けなければなりません。

何日も続き習慣化してしまった場合はもちろん改善した方が良いでしょう。

また、生理予定日前日に徹夜をしてしまった!という場合であっても、来るはずの生理が来なくなることがあります。

原因⑤過度なダイエット

ダイエットで食事制限をすると、体の各臓器が栄養不足を感じます。

すると、蓄えられている栄養が、生きるために最も必要な臓器から順に栄養を回すようになります。

そのため、生存に必要不可欠ではない生殖機能は後回しになり、無月経という症状が現れるのです。

原因⑥過激な運動

過激な運動を続けた場合、体重と脂肪が過剰に燃焼されます。

そのため、ダイエットと同じく、栄養が燃焼された部分や、生きるために必要な臓器へ回されるようになり、生殖機能への栄養が不足するのです。



基礎体温の記録が早期改善のカギ!

まずは、基礎体温を記録して、低温期のサイクルを知りましょう。

『無排卵』だと感じたら、すぐに改善を!

基礎体温を計っていれば、低温期が続くから『無排卵』であると気づくことができます。

しかし、基礎体温を計っていなければ無排卵に気づくのは難しく、悪化して無月経症にまで至る確率が高くなります。

ですから、低温期が続いた時点で『無排卵』だと疑い、改善策を講じることが大切です。

無排卵・無月経症の改善策

『無排卵』だと感じたら、『無月経症』になる前に、次の改善策を試してみてください。

6つの改善策

  • 1. 規則正しい生活を心がける。
  • 2. 栄養バランスのとれた食事を摂る
  • 3. 食事や服装、適度な運動で体を内から温める。
  • 4. 過度なダイエットや激しい運動を避ける。
  • 5. 特に妊活中は、平常心を保つ生活を心がける。
     (旅行や人混みなどを避ける)
  • 6. 疲れを感じたときは、速やかに休息をとる。

無月経症が3カ月以上続いたら…!

改善策を講じても効果がなく、無月経症が続いた場合は疾患を疑い、病院を受診しましょう。

無月経症が長く続く原因

無月経が3カ月以上続く場合、次のような原因が考えられます。

  • ◆ 排卵を邪魔するホルモンの分泌量が増える『高いプロラクチン血症』であ
     る。

  • ◆ 下垂体腫瘍や、その他の疾患から下垂体に何らかの障害が起きている。

  • ◆ 卵巣の表皮が厚く固くなってしまい、卵巣の中にできた卵胞が排卵されずに
     いる。(太嚢胞性卵巣症候群)

  • ◆ 自己免疫疾患・染色体異常・放射線治療の影響などから起こる、『早発閉
     経』である。

生理は健康を知るバロメーター

自分の基礎体温サイクルと生理周期を把握することは、体調不良や心の不調に早めに気づくためにも必要なことです。

気付いたら、すぐに対策を!

女性にとって、生理は毎月のこと。

ダラダラと続いたり、周期が安定しないことが”毎回”になってしまうと、それが『自分にとっては普通』『自分の体質』だと捉えがちです。

つまり、生理不順は対策が講じられないまま、悪化して無排卵・無月経症に至りやすいのです。

逆に考えれば「生理不順?」と少しでも疑いを感じたら、その時点で対策を講じる、そうすれば改善されやすい問題でもあるということ。

そのためには、まず基礎体温をしっかり計測することから始めなければなりません。

そして、少しでも「あれ?」と思うことがあれば、すぐに病院を受診しましょうね。


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