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乳児に多い!突発性発疹の原因と症状と対処法

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こんにちは!最近ママになりました薬剤師ライターです!

赤ちゃんの突然の発疹、心配ですよね。

突発性発疹の原因、症状、対処法について、薬剤師をしている経験と勉強してきたことを活かしてお話ししたいと思います。



赤ちゃんは元気!?

突発性発疹の場合、発疹が出始める前に熱が出ます。

その時の赤ちゃんの様子をみてください。
食欲はどうですか?
鼻水、咳、嘔吐といった風邪症状はありますか?

赤ちゃんの機嫌がよく、食欲も変わりなく、風邪症状が出ていないのであれば突発性発疹の可能性が高いです。

つぶつぶの混じった軟便が出ていればさらにその確率は高くなるみたいです。

突発性発疹の原因ウイルスはひとつじゃない!?

突発性発疹の原因となるウイルスはいろいろなものがあります。

ヘルペスウイルス6型というウイルスが大半で、その他ヘルペスウイルス7型、エコーウイルス18型、コクサッキーウイルスB5型などがあります。

感染はどこから??

ウイルスですので、人から人へ感染していきます。

私が勉強に用いている小児科領域の本には「突発性発疹にかかった赤ちゃんの多くはまわりにいる大人から感染すると考えられている」と書いてありました。

実際に突発性発疹の保育園での大流行なんて聞いたことありませんね。

赤ちゃんから赤ちゃんへはなかなかうつらないのです。

大人の唾液などから赤ちゃんはウイルスをもらってきてしまうのです。



突発性発疹の予防法はあるの??

前記したように唾液にウイルスがいるので、赤ちゃんにキスしたり、大人が使ったもので食べさせるのやめようとか、考えた方もいたのではないでしょうか?

しかしながら、1歳になる赤ちゃんはほぼ100%ウイルスの抗体を持っているそうです。

ということは、必ずどこかでもらってしまう、防ぎようのないウイルスなのです。

うちの子は熱も発疹も出なかったけど??と思われた方もいるでしょう。

その赤ちゃんはウイルスをもらっても発症しなかったと言えます。

いわゆる不顕性感染というものです。
不顕性感染の赤ちゃんは30%くらいいるそうですよ。

突発性発疹の治療法は??

なんと、突発性発疹はなにも治療しなくても治るんです!!

なにも治療しないということは、薬を用いないということ。
発疹に塗る薬もない、無理に解熱させる薬を使わない(例外はあり)ということです。

だいたい5日くらいで回復します。

たまに熱性けいれんといってひきつけを起こす赤ちゃんがいます。

熱性けいれん自体は数分で自然におさまって後遺症がないそうなのですが、実際に起きてしまっては怖い症状です。

でも、怖くない、死なないのだと思って冷静に行動しましょう。

心配であれば医療機関を受診して下さいね。

突発性発疹のまとめ

突発性発疹は決して怖い病気ではないということがわかります。

慌てる必要はない病気なんですね。

だいたいの赤ちゃんは突発性発疹が初めての病気となると思うので、新米ママはこの病気をぜひ覚えておいて、実際の発症に備えていただきたいと思います。

もちろん、突発性発疹だと決めつけることは危険ですので、熱が上がった時点で医療機関を受診することをおすすめします。


この記事を書いたママ

あやと

0歳児の育児に奮闘中の新米ママです。薬剤師で仕事をしている傍ら、その経験や薬のお話などについて、ためになるような情報をお届けしたいです。

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