妊娠後期

臨月の胎動が少なくて心配!これって大丈夫?

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いよいよ臨月!もうすぐ赤ちゃんに会えるという喜びでいっぱいな方も多いのではないでしょうか。

けれどもし、ずっと感じていた胎動がなんだか少なくておかしいと思ったら…。また、最近胎動が弱い、と感じたら…。胎動が少なすぎることについて考えてみました。



臨月になると、胎動は少なくなる?

昔から一般的に、臨月になると胎動は減る、またはなくなる、と言われてきました。

胎児が大きくなり骨盤の中に収まり、また、子宮の中でも動く場所がなくなり落ち着くため、と言われています。それも一理あるのですが、それでも胎動はあるのです。 まったく胎動がなくなる、というのはおかしいのです。

考えられる、胎動が少なくなる原因

臨月の妊婦さんに恐ろしいことはあまり言いたくないのですが、まれに起こる一つの事実として、次のようなことが挙げられます。

臍帯の異常

子宮の中で胎児は臍帯(へその緒のことです。)を通じ胎盤から酸素や栄養をもらって生きているわけです。その臍帯はもともとねじれたような状態なのですが、そのねじれが強すぎて、うまく酸素や栄養などが胎児まで届かないことがあります。

首に臍帯が巻き付いてしまう。

また、臍帯がまれに首に巻き付く場合があり、酸素がうまく胎児の頭まで行き届かない場合もあります。臍帯が胎児に巻き付くこと自体はよくあることです。ですから、臍帯が巻き付いているというだけで、神経質にはならないでほしいのですが。

しかし、これらは、とてもまれな確率でしか起こりませんが、実際起こりうることです。そして、子宮内のことですから、特に予防法もないのです。



カウント法がある。

もし、胎動が少なすぎると感じたら、まず、胎児の様子に集中してみましょう。胎児は足で蹴ったり、体が動いたりします。その回数を数えます。大体20分間で10回あれば大丈夫です。もし、まったく動きがない場合。胎児は眠っているのかもしれません。

胎児は2,30分間隔に寝たり起きたりしますから。さらに時間をおいてから観察します。冷たい水を飲むと反応して動いたりすることもあります。

半日胎動がない時はすぐ病院へ。

普段、よく動いていた胎児に、もしも半日胎動が、なかったら。また、力強い胎動だったのに、最近弱々しい、と思ったら。これはもう、すぐに病院に行くべきです。病院に行けば心拍など詳細を確認できますから。早期に発見できれば、いろいろ対処の仕方が考えられます。

妊婦さん自身が発見できる異常。

臨月には病院にまめに行くことになりますが、毎日ではありません。胎児の異常にいち早く気づいてあげられるのは、妊婦さん自身なのです。むやみに、大事な時期の臨月の妊婦さんの心配な気持ちを煽るつもりはありません。おなかの赤ちゃんにもその心配な気持ちが伝わってしまうのも本当によくありません。

ただ、臨月だから、もうここまで大きくなっているから、 100パーセント大丈夫、と過信して自己判断しないでほしいのです。

本当にまれに、ですが、臨月になっていても、普段元気な胎児でも、胎児に何らかの異常があって命を落としてしまう可能性もあり得る、ということです。

ですから、時々静かにおなかに手を当てて 胎動をチェックする習慣をつけてください。もし、胎動が少なすぎる、と気づいていち早く病院に行くことができれば、救える命もあるかもしれないのです。どうか元気な赤ちゃんを産んでくださいね。


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