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早産の生存率!週数別まとめ

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こんにちは!
1歳になったばかりの息子がいるママライター・micoです。

妊娠中のママが、

もしも「早産のおそれがある」と言われたら…心配ですよね。

現在の医療の力をもってすれば、

早産であっても赤ちゃんを助けることはできます。

ただし、早産はその時期によって

赤ちゃんの生存率が大きく変わってきます。



早産とは

妊娠22週から37週未満での分娩のことを、早産といいます。

通常であればまだまだお腹の中にいる時期。

内臓など未完成な部分も多く、

ほとんどの場合は生まれてすぐから

新生児ICU(集中治療室)での治療を受けることとなります。

妊娠週数と生存率 週数別まとめ

では実際には、妊娠週数と生存率について、週数別にみてみましょう。

情報は「お医者さんは教えてくれない 妊娠・出産の常識ウソ・ホント」より参考にしております。

出典:お医者さんは教えてくれない 妊娠・出産の常識ウソ・ホント

妊娠22週

 

出産一年以内に死亡する確率:77.1%

1日1日で生存率が大きく変わる

妊娠22週0日と、22週6日では生存率が大きく変わってきます。

1日で1~2%、1週間で10~15%程度上がると言われています。

ちなみにこれは、妊娠25週までの間の1日1日に言えることでもあります。

『1日でも長くママのお腹の中にいてもらいたい』

お医者様からそんな風に言われるのには、医学的に見ても根拠があることなんですね。

後遺症が残る可能性

早産の場合、赤ちゃんに障害などの後遺症が残る可能性が高いです。

妊娠22週の場合、20~30%は何らかの後遺症が残ると言われています。

後遺症がなく元気に育つのは、10%程度です。

妊娠23週

 出産一年以内に死亡する確率:62.6%

体重500グラムが1つの鍵

以下表の2000年のデータを見ると500g未満では死亡率62.7%。に対し、500~1000gまで増加すると死亡率15.2%まで減少しております。


日本産科婦人科学会雑誌の「日産婦誌58巻9号研修コーナー」より引用。



妊娠24週

出産一年以内に死亡する確率: 39.3%

妊娠25週

出産一年以内に死亡する確率: 26.0%

妊娠26週

出産一年以内に死亡する確率:18.1%

妊娠27週

出産一年以内に死亡する確率:13.6%

妊娠28週以降

 
出産一年以内に死亡する確率:7.5%

生存率が格段にあがる

理由は、妊娠週数が28週を過ぎ、ある程度内臓などが機能することと、赤ちゃんの体重が1000グラムを超えることにあります。

きちんと新生児ICUで治療を受けることができれば、後遺症もなく育つ赤ちゃんが多いのです。

ただし、肺は未完成

肺は30週ごろにきちんと形成されるので、1番ベストなのは30週までは赤ちゃんにお腹にいてもらうこと。

そうでないと呼吸器系の後遺症が残るおそれがあります。

すべての機能が揃うのは34週

この頃になると、肺もきちんと完成しています。

肺がもっとも遅く完成する器官なので、

この時期であれば呼吸器系の後遺症なども起こりにくいでしょう。

≪未熟児網膜症≫について

妊娠28週未満の早産の場合、ほぼ100%の確率で発症すると言われているのが≪未熟児網膜症≫。(参考:日本小児眼科学会

それだけに注意が必要です。

早産により、網膜での生理的な血管の発育が阻害されることが原因とされています。

未発達な状態で生まれ、その後の経過で網膜血管が正常な発達をしてくれない場合に発症します。

発症しても多くの場合は自然に治癒しますが、最悪の場合は失明の可能性もあるので、小児眼科医の診断を受けて適切な処置をすることが大切です。

早産の生存率は日々高くなっています

医療の発達とともに、

早産であっても生存率はどんどんと高くなっています。

1番はママのお腹の中で臨月まで育つことですが、

様々な理由でそれがかなわないこともあります。

不安にならないわけありません。

ですがそんな時だからこそ、お医者様の力と、

なにより赤ちゃんが持っているパワーを信じてあげましょう。

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