出産

出費を減らす!帝王切開で知っておきたい高額医療費の知識

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

こんにちは。

現在4歳の娘と2歳の息子をもつ青苺です。

出産は家族が待ちに待った幸せの瞬間!

しかし先立つものは非常に大きい・・・

いくら出産一時金をいただけたにしても。

帝王切開の場合、保険が適用になることはみなさんご存知かと思いますが

実は保険に更にもうひとつ、費用を補助してくれる「高額医療費」という制度

存在しているのをご存じでしたか?

これは知らないと絶対に損しますので、帝王切開を控えているみなさん、

よくよく覚えておきましょう!



高額医療費とは?

本来出産は保険適用外なのですが、帝王切開に関しては異常分娩の扱いになり保険の対象となります。

保険の支払いは3割負担となっていますが、その3割でも高額になることがあります。

その場合に更に負担を軽減してくれるのが、この「高額医療費制度」なのです。

定められた「自己負担限度額を超えた場合」にこの制度が適用されます。

ただし条件が色々あります。

今回は帝王切開に絞った形でお話ししていきますが、


条件1、入院〜退院が月をまたいでしまったり、入院日数が短い場合など、 適用外となる場合もある

条件2、ベッド代、食事代、衛生消耗品など保険適用外のものには適用しない

条件3、所得によって、金額に違いがある

条件4、3割負担でも81,000円以下(=自己負担限度額)の場合は不適用

これはしっかり覚えておいてくださいね。

帝王切開以外でも高額医療費適用されるもの

帝王切開以外でもつわり、高血圧症、流産、早産などが「高額医療費」に適用になるケースがあります。



高額医療費の申請をしてみましょう

1.手続き方法は?

国民保険の場合:市区町村役場の担当窓口へ。

社会保険の場合:本人または配偶者の勤務先の保険担当者を通じ、各健康保険組合へ。

上記の流れに従って「限度額適用認定申請書」を発行してもらい、入院時に産科に提出します。

2.どれくらい支給されるの?

具体的な数字を出して一般的な所得のケースをお話しましょう。

<例:ひと月の医療費総額60万、かつ年収約370〜約770万円の場合>

60万の3割で負担する金額⇒18万

自己負担限度額⇒80,100円+(「600,000円」−267,000円)×0.01=83,430円

※この式は該当所得の自己負担限度額算出式となり、「」内に個々の医療費総額を当てはめて計算する。

この場合83,430円が「自己負担限度額」となる。

高額医療費⇒180,000(3割負担分)−83,430(自己負担限度額)=96,570円

高額医療費による返金は96,570円となります。

ご覧の通り・・・結構大きな金額が戻ってくるってことですよね。

3.必要なものは?

・ 限度額適用認定申請書

・ 振込先の口座番号

・ 健康保険証 

・ 印鑑

4.事前申請忘れたら?

原則として「医療費を支払った翌日から2年」となっています。

しかし私の経験上、産科で「高額医療費申請しておいてね」と声を掛けてもらえると思いますので、忘れる事はないかと思います。

予定帝王切開の場合は、事前申請の方が楽じゃないかなぁ・・・と思います。

医療機関によっては、退院時に請求書内で高額医療費相当額を相殺してくれる場合もありますので。

年度末まで請求書は取っておいて!

高額医療費からは少し話が反れますが・・・。

出産時の領収書はその他1年分の病院関係の領収書と共に保管しておき、確定申告時に申告をしましょう。

1家庭トータル10万円を超えると対象になりますので、

出産のあった年はきっと対象になると思います。

若干ながら還付金が戻ると思いますので、是非申告をお忘れなく!

さいごに

いかがでしたか?

お金にまつわる話はややこしいところもありますよね。

でも大切な話ですので、少しでも興味を持って

意識を持っていただければ、と思います。

ちょっと得した気分で産後のご自分のご褒美に使うもよし、

可愛い赤ちゃんのお洋服を買うもよし!

楽しみも膨らみますね♪

【関連記事】

帝王切開の費用は平均どれくらい?内訳は?保険は使える?


お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします