出産

LDR出産ってなに?雅子様も使用した陣痛から出産までを一室で行うメリットとは?

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

こんにちは!中1の娘と5年生の息子がいるママライターです。

LDRをご存知でしょうか?以下の頭文字を略した言葉です。

  • 陣痛(ador)
  • 出産(elivery)
  • 回復(ecovery)

痛みに耐える陣痛から出産、その後の回復までを一室で行えるシステムです。

2001年に皇太子妃雅子様が愛子様ご出産時に、

宮内庁病院を改修してLDRシステムを完備されたことで、

当時話題になりました。

このLDR、どんな点でメリットがあるのでしょうか。

これから出産を迎える方に、LDR出産の魅力をお伝えします!



LDR出産の5つのメリット

①陣痛の間、家族とゆったり過ごせる

何と言っても、無機質な陣痛室ではなく、

普通の部屋のような雰囲気で、家族と一緒に過ごし、リラックスして出産を迎えることができる。

というのが最大のメリットです。

微弱陣痛の頃は、分娩台をベットの形にして横たわったり、

ソファなどで家族と座ってテレビを見たりしながら過ごすことができます。

②陣痛室から分娩室へ移動しなくていい

陣痛が本格的にきたら、そのままベットが分娩台に早変わり。

陣痛が来てから歩いたり、ストレッチャーに乗って移動する必要がありません。

出産の痛みも辛いですが、痛みのピークに移動するというのは、

ことのほかお母さんへの負担になるので、

それがなくなるというのは大きなポイントです。

③家族の立ち会いがしやすい

部屋が広いため、家族の立ち会いがしやすく、

旦那様だけでなく実のお母様にも立ち会ってもらって、

一緒にいて元気づけてもらうことができます。

上のお子さんが出産に立ち会う場合も、普通の部屋の雰囲気の方が、

お子さんも抵抗なく過ごすことができます。

④自由なスタイルをとれる

そして出産。

分娩台が広いので、比較的自由な姿勢で、

その人にとって楽だと感じるスタイルで出産することができます。

検診の時のように、足を開いて固定する、という形にこだわらなくていいのも魅力です。

⑤出産後そのままベットでゆっくり

出産後すぐに部屋に移動しなくてよいので、

分娩台をベットに戻してゆっくり過ごして回復することができます。

出産という大仕事の後、体の負担を減らして今後の育児に備えることができます。

LDRは高額?

病院によって金額は異なりますが、

陣痛室・分娩室がなくLDRしかない病院であれば、

最初からLDRを使用する金額になるので、普通分娩と大差がないところもあります。

陣痛室・分娩室がある上でLDRを別に選択する場合は、差額が発生します。

LDRといっても、普通の個室のようなところから、

セレブ病院でインテリアにもこだわったでゴージャスな部屋まで、

様々なタイプのものがあります。

これから産婦人科を選ぶ場合、まずLDRがあるかどうかをチェックし、

その上で部屋の設備と金額が自分の条件に合かどうかを考えて選びましょう。

LDRの注意点

LDRの部屋数が少ない病院では、いざ出産という時になって、

LDRが他の人の分娩で埋まっている場合は、使用できないことがあります。

また、帝王切開の場合は手術室で行うため、LDRは使用できません。

出産時の状況によっては必ずしもLDRを使える訳ではないので、

その点だけは覚えておいて下さい。

LDRで楽々出産-体験談-

入院で知ったLDRの快適さ!

上の娘の妊娠がわかったと同時に体調を崩し、しばらく入院することになりました。

その時、LDRを分娩で使っていなければ、

入院患者がシャワー後髪を乾かしたりするのに使うことができました。

広々として優しい色使いの部屋。

TVもソファーもあって、ゆったりくつろげる!

入院中何度か使ってその快適さを味わいながら、いつかここで出産したい、と思いました。

一人目はスピード出産!

出産予定日が2日過ぎた早朝、陣痛が10分間隔になったので病院へ向かいました。

初産は時間がかかると聞いていましたが、

病院についてすぐに破水!そのまま出産!!

1時間後には生まれていました(笑)

あまりの早さに陣痛の間家族とゆっくり過ごすこともなく、

LDRの魅力を感じる時間がなかったのは残念。

その後LDRでゆっくりすることもできたのですが、

陣痛時間が短く体力を消耗していなかったので、

しばらく安静にして歩けるようになると、大部屋の自分のベットに戻りました。

二人目もLDR!

二人目も同じ病院で出産。

今度は予定日よりも2週間早くから子宮口が開き始め、

前回の出産が早かったことから、大事をとって入院しました。

でも、入院した割には一向に産気づかない。

子宮口も十分開いてきているので、陣痛促進剤を打つことになりました。

朝から打って、午後3時頃にはLDRへ。

夫とゆっくり過ごして、ようやくLDRの良さを味わえたな、と思っていました。

すると、夕方5時半から本格的な陣痛が。

そして今度はなんと、30分で産まれました(苦笑)。

この時は後陣痛の痛みが激しかったため、そのままLDRで泊まりました。

出産が早かったからこそ、LDRでよかった

二人ともあまりにも早い出産だったので、陣痛の間をLDRでゆったり過ごす、

というメリットは十分には味わえなかったのですが、

もしも私のようなスピード出産で、陣痛室から分娩室へ移動しなければならなかったとしたら、

急な展開で移動するときには本当に辛かったと思います。

LDRだったからこそ、こんな急なお産にも対応でき、そのまま出産体制に入れました。

LDRを選んでいて、本当によかったです。

リラックスした状態で赤ちゃんと対面

出産は女性にとって一生に何度かの一大イベント。

痛みに耐えて頑張る分、より快適な環境で過ごしたいものです。

自分の体を大切にできる環境を整えて、赤ちゃんと対面するその日を、

リラックスした状態で迎えたいものですね。


お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします