子供の健康・食事 生後0ヵ月~12ヵ月

赤ちゃん予防接種は絶対にするべき!その理由とは?どのリスクをとるか?

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一人娘を育てている母ライターです。

やや自然育児寄り育児中、

シュタイナーサークルに入っていた経験もあります。



必要なら積極的に

そういった教育法を選んだ方からは敬遠されがちな予防接種ですが、

私は義務、任意、自費診療のものまで

必要だと思った予防接種は全て積極的にうけてきました。

その理由をお話しいたします。

予防接種の種類

まずは予防接種にはどんなものがあるか、見てみましょう。

大きく分けて2つの種類があります。

定期接種

国や自治体が接種を強くすすめているのがこちらのグループの予防接種。

対象者年齢が政令で規定されており、

指定された年齢の期間なら多くの自治体で

無料または少額の負担で接種がうけられます。

  • BCG

  • ポリオ

  • 麻疹風疹混合(MR)

  • 麻疹(はしか)

  • 風疹

  • DPT/DT

  • 日本脳炎

  • インフルエンザ(65歳以上または60歳以上65歳未満でリスクが高い場合)

  • ヒブ(インフルエンザ菌b型)

  • HPV(2種類)

任意接種

国や自治体による補助がなく、自己負担の予防接種。

金額は病院によってかわります。

  • B型肝炎

  • 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

  • 水痘

  • 黄熱

  • ロタウイルス

  • 破傷風トキソイド

  • 成人用ジフテリアトキソイド

  • A型肝炎

  • 狂犬病

  • 肺炎球菌(23価多糖体)

  • ワイル病秋やみ

  • ※定期接種を対象年齢以外で受ける場合

予防接種を受けないという選択

これらの予防接種のうち、任意接種どころか

定期接種さえ受けないという選択をするお母様が

シュタイナーサークルには結構いらっしゃいました。

他にも、ナチュラル系育児の雑誌や情報サイトには

接種を否定する情報が驚くほど多く、

予防接種に否定的なお医者様もいらっしゃいます。

代表的なところでは、ポリオの生ワクチンによる二次感染や、

インフルエンザ予防接種が無効であるとする前橋レポートを根拠とするものです。

ただし、ポリオに関しては現在は不活性化ワクチンが選択できます。



受けないリスクVS.受けるリスク

正直、接種は個人の自由なのかなとも思います。

実際、私も個人の判断で定期接種であるものの

子宮頸がん予防ワクチンの接種は見送っています。

これは明らかな副反応が認められたこと、

それにより一時接種推奨取りやめになったことから判断しました。

このように、すべの予防接種が安全で受けるべきものだとは思えませんが、

定期接種は社会参加において重要な側面を持つものであることも

是非知っておいていただきたいのです。

公衆衛生

ポリオの生ワクチン問題の時に

「ポリオの発生率がこんなに低いのに受ける必要はない」と

発言されるお母様を見て、ぎょっとしました。

病気の発生率の低下や根絶は、

予防接種により維持・実現されているとは考えられないでしょうか。

予防接種を社会全体で推奨し実際に接種しているからこそ、

病気の発生や流行を未然に防ぎ、公衆衛生が保持されているのです。

地下鉄で隣の席に座るのは、インフルエンザによる死亡率の高い

お年寄りかもしれませんし、お薬や注射の打てない妊婦さんかもしれません。

そこまでいかずとも、家族にお年寄りや妊婦さんがいる場合、

インフルエンザ予防接種を受けておくのは安全対策になるでしょう。

受験・留学・就労

幼稚園の考査にあたって、健康の記録の提出があり、予防接種の欄もありました。

小学校受験も、健康診断票の提出があり、

予防接種の記録を記入しました。

集団生活を送るために、定期接種は必要とみなされているのだと思います。

受けていない場合、入園・入学に不利な状況を招くものかもしれません。

渡航にあたって、予防接種を推奨、または求める国があります。

もし、それらの国に留学や就労などで渡航することになった場合、

無理のあるスケジュールでの接種となるかもしれません。

実際にそういうケースに立ち会ったお医者様からも、大変だったと聞きました。

将来を狭めたくなかった

私が予防接種をなるべく受けようと考えた第一の理由は、

こどもの将来を狭くしたくなかったということです。

入試、留学、海外渡航。

これらの邪魔になるリスクを排除してあげたかったのです。

それでも、納得のいかないもの、自分で調べて不明な点が多い

予防接種は受けていません。

感染リスク、公衆衛生、副反応のリスク、将来のリスク。

それらのバランスを全体的に見て決めています。

考え方としては、納得いかないという線引きのレベルが違うだけで、

私も予防接種拒否のお母様と同じなのです。

我が子の健康を願う気持ちは、どのお母様も一緒なんだなと思います。

ただ、一度公衆衛生と将来の社会参加についてもご一考いただけたらと思います。

どんなリスクがあるかよく調べて

我が子を思う気持ちにかわりはありません。

どのように予防接種をお考えであっても、リスクについてよく調べて、考えてくださいね。


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