子供の教育・成長・食事・遊び

月見のお供にお薦めの手作りおやつレシピ

こんにちは。

3歳の娘・5歳の息子・8歳の娘の3人の子どもを育てているママライターです。

9月になると暑さも和らぎ、朝晩は空気がひんやりと感じてきますよね。

そんな9月は、中秋の名月と言って、

一年で一番月が美しいとされる日にお月見をする風習があります。

お月見をしようと思っても、月を見るだけでは味気ないと感じませんか?

今年の中秋の名月には、お子さんと楽しくお団子などを作って、

家族で楽しくお月見が出来るように、今から事前準備をしておきましょう。



お月見って何?基礎知識を備えよう

お子さんにお月見って何?と聞かれたら、きちんと答えることができますか?

お月見を楽しむためには、お月見の基礎知識を把握して、

お月見の由来などをお子さんに話してあげることができると良いですね。

あなたは知ってた!?お月見には十五夜と十三夜があるのです

お月見は一年で一番月が美しいと言われている旧暦の8月15日にあたる十五夜と、

十五夜の次に月が美しいと言われる旧暦の9月13日にあたる十三夜があります。

十五夜は有名で、中秋の名月と呼ばれていて、別名芋名月とも呼ばれています。

十五夜にはサトイモなどの芋類を備える風習があり、

サツマイモなどで作ったお菓子を食べても良いですね。

十三夜はあまり知られていませんが、

十五夜とセットで見ないと片見月と言って、縁起が悪いとされています。

十三夜には栗や枝豆などを備える風習があり、

別名栗名月とも呼ばれているので、ずんだや栗餡でお団子を頂いても良いですね。

なんでお団子!?月に感謝する収穫祭の名残

昔は、月に願いをかけるという特別な存在だったお月様。

9月・10月・11月と満月のたびに月に収穫を感謝するという思いがあります。

沢山の実りをもたらしてくれたお月様に感謝の気持ちを込めて、

月にお供えをして、美しい月を鑑賞していたのですね。

もともとは、収穫したお米や芋名月には芋・栗名月には栗などをお供えしていたのですが、

まん丸の満月になぞらえて、丸いお団子を作ってお供えしたといわれています。

なので、お団子を作る際には、米粉を使うのが本来のやり方です。

ススキを飾るのも、形が稲穂に似ていることからだそうですよ。

お月見と言えば団子!団子の正しい飾り方

団子は三方という白木の器に白い紙を敷いて並べるのが本来のやり方。

数は諸説ありますが、十五夜には15個・十三夜には13個というのが主流です。

並べ方は、3×3の9個を下の段に並べ、その上に2×2の4個を重ねます。

13個の場合にはこれで完成ですが、15個の場合はその上に2個乗せ、

お月さまから見て一番上の段が1個に見えるように飾ります。

この並べ方は、諸説あり、地域によっても違うので、

基本のやり方を知っていれば、あとはご家庭のやり方で大丈夫。

食べられる数でも、たくさんお供えしても良いですし、

三方がない場合にはお盆やお皿に白い紙を敷いて団子を乗せてもOKです。



まずは基本から!カンタンお月見団子の作り方

お子さんと一緒に作るなら、粘土遊び感覚で作れるだんご粉を使ったレシピがおすすめ。

【材料(15個分の目安)】

● だんご粉:120g

● 水:80~90g

    【作り方】

  • 1. だんご粉に水を混ぜて、耳たぶくらいの固さになるまでこねます。

  • 2.15等分し、一つずつまるめて沸騰したお湯に入れ、
  •   浮かんできてから2~3分茹でます。

茹であがった団子は冷水にさらし、

バットなどに並べてうちわであおぐと照りが出ます。

お子さんと一緒に作る場合には、

分量外でウサギなど好きな形のお団子を作っても楽しいですね。

お月見におすすめ!ウサギのお団子の作り方

基本のお月見団子の分量と作り方で、丸めるときに俵型にします。

耳と目を付ければウサギのお団子の出来上がり。

耳はハサミで切り込みを入れるか、

ココアパウダーを水で溶いたものやチョコペンなどで書く、

スライスアーモンドなどで作っても良いですよ。

目は黒胡麻が一番カンタンですが、

チョコペンやチョコチップ・レーズンなどで作ってもOKです。

また、三温糖やココアパウダーを使って茶色いウサギや、

食紅でピンクのウサギを作っても可愛いですよ。

団子が苦手な人へ!クッキーやドーナツでお団子風

お月見の定番はお団子ですが、団子が苦手という人や、

今年は違ったものをと考えているのなら、

丸く作ったクッキーやドーナツでお団子風にしてみるのはいかがですか?

サクッと溶けちゃう!まん丸お団子風クッキー

【材料】

● バター:60g

● 砂糖:30g

● 米粉:80g

● きな粉:20g

● 牛乳:大さじ 1

    【作り方】

  • 1. ポリ袋にバターを入れ、滑らかになるまで混ぜます。

  • 2. 砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜたら、
  •   米粉・きな粉・牛乳を加えて生地がまとまるまで混ぜます。

  • 3. クッキングシートを敷いた天板に、
  •   2cmほどのボール状に丸めた生地を並べて、
  •   170度に温めておいたオーブンで15分焼けば出来上がり。

盛り付けをお月見風にすれば、お団子と間違ってしまいそうです。

牛乳の代わりに豆乳を使えば、アレルギーがあるお子さんでも一緒にいただけますね。

たこ焼き器でカンタン!まん丸ドーナッツ

【材料】
● 絹ごし豆腐:150g

● 白玉粉:30~50g

● ホットケーキミックス:100g

● お好みで:粉砂糖、チョコレート、きな粉 など

    【作り方】

  • 1. 絹ごし豆腐と白玉粉をダマがなくなるまでよく混ぜ合わせます。

  • 2. ホットケーキミックスを加えて良く混ぜます。

  • 3. たこ焼き器に油を入れて温め、油を付けた手で丸めた生地を入れ、
  •   丸くなるように焼きます。
  •   半円形に焼いて表面が乾く前に2つをくっつけて丸くしてもOKです。

そのままでも美味しくいただけますが、

粉砂糖やチョコレート・きな粉・ココアパウダー・抹茶などをまぶしても◎。

カラフルに作っても可愛いですし、お月見気分を盛り上げるなら、

粉砂糖で白くするのがおすすめ。

昔ながらの風習を踏まえたうえで
我が家流にアレンジしよう!

昔からの風習であるお月見ですが、伝統のやり方を知ったうえで、

各家庭でやりやすいようにアレンジするのがおすすめ。

どんな行事か知らずにやるより、風習を理解したうえで、

自分なりのやり方を見つけ、親子で、家族で、楽しめるイベントになると良いですね。



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