生後0ヵ月~12ヵ月

赤ちゃんの蒙古斑はいつ消える?原因はなに?

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こんにちは!
11か月の息子のいるママライターです。

赤ちゃんが生まれて、ふとお尻のあたりを見てみると青いアザのようなものがある…

「ひょっとしてどこかにぶつけた!?でもこんなところ、どうやって!?なんで!?」

そんな風にびっくりしたことのある方もいらっしゃいますよね。

これは≪蒙古斑≫といって、実はほとんどの赤ちゃんに見られる先天的のものなんですよ。



≪蒙古斑≫とは

赤ちゃんのお尻や腰、背中などに見られる青いアザのことを言います。

日本人の赤ちゃんの約9割に見られるものなので、心配する必要はありません。

成長とともに薄く、消えていくことがほとんどですが、稀に残る場合もあります。

人種によって発症率が違います

日本人をはじめとするアジア人の発症率は高く、ほとんどの赤ちゃんに見られる蒙古斑。

黒人でも発症率は高いですが、一方で白人は約2割ほどとなっています。

ゆえに海外、特に西洋では蒙古斑の知名度が低く、虐待のアザと疑われてしまうこともあるそうです。

できる場所は決まっているの?

多くの場合、お尻・腰・背中にできるのですが、中には上半身や手足、顔面などにできる≪異所性蒙古斑≫というものもあります。

こちらも大半は薄くなりますが、普通の蒙古斑よりも消えにくいので、色素の濃いものは残ってしまう可能性もあります。

1つだけ?どんな形?

赤ちゃんの個性があるように、蒙古斑の出方も様々。

1つだけのこともあれば、複数見られることもありますし、その形も決まっているわけではありません。



≪蒙古斑≫ができる原因

蒙古斑は先天的なものとお話しましたね。
その原因は、メラニンを生成するメラノサイトという色素細胞と考えられています。

ママのお腹の中にいるときに、このメラノサイトが皮膚の色素生成をするために表皮(皮膚の表面ですね)に向かって出て行こうとします。

しかしその途中で表皮まで出きらず、その手前の真皮という部分に残ってしまうことがあります。

そこでメラニンが作られ、外側から青く見える蒙古斑ができるのです。

腰部分で活発に動く細胞なので、そのあたりによく見られるようです。

生まれたあとで広がることも…

これは稀なことのようですが、赤ちゃんの成長とともに皮膚が伸びるために、一時的に蒙古斑が広がって見えることもあるそうです。

その場合でも自然に消えていくので、特に心配はいりません。

≪蒙古斑≫はいつ消える?

よく「大人になったら消える」と言いますが、大半は4歳ごろから薄くなりはじめ、10歳ごろまでには分からなくなることがほとんどです。

しかし、3~4%の日本人は成人になっても蒙古斑が残っているそうです。

消えない?でも消したい!

お尻などの目立たないところならまだしも、≪異所性蒙古斑≫のように目立つものは消したいと考える方もいます。

特に≪異所性~≫は色素が濃く残りやすいので、気になることが多いとか。

その場合には、保険の適用範囲内でレーザーによって治療をし、薄くすることが可能です。
小さなものであれば切除という方法もあります。

消えるのはわかってるけど…どうしても気になる

特に女の子のママは、アザがあることを気にすることも多いようです。

もしどうしても気になる、ということであれば、専門医に診てもらってもいいかと思います。
皮膚科や形成外科を受診されることが多いです。

特に≪異所性蒙古斑≫についてですが、医師によっては皮膚がまだ薄い赤ちゃんの時期からレーザーを受けたほうがいいという方と、まったく消えないわけではないから幼稚園くらいまで様子を見て、それでも消えなければ治療をするという方といるようです。

≪蒙古斑≫は誕生を祝福するしるし

そんな風に考える人もいるそうです。

ほかにも北海道のアイヌ地方では、蒙古斑のことを≪神の手の跡≫という意味の言葉で表すそうです。

この世に生まれるときに神様が押してくれたしるしの名残り、だそうです。
そう考えるとなんだか素敵ですよね。

最初はびっくりするかも知れませんが、赤ちゃんや子供のうちだけと思って、見守ってあげてくださいね。


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