子供の教育・成長・遊び

何を選べばいいの?年齢別にみるおすすめの絵本

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こんにちは!8歳と5歳の息子を持つママライターです。

本を読むことは大人にとっても魅力的な収穫があります。

そして、赤ちゃんや子供にとっての絵本は、

パパやママなど身近な大人以外で、

いろいろな世界を教えてくれる魔法の国のようなものなのです。



たくさんあり過ぎて頭が爆発しそう!迷って絞って厳選したベスト3!!

限界がないのではと思うほど多くの中から、

年齢に合わせたものを厳選する時、

絵本ほど候補選びが難しいアイテムが他にあるでしょうか。

ここでは0歳~6歳を対象に、おすすめ絵本を紹介していくことにします。

0歳って何が好き? 年齢別おすすめはコレ!

0歳の赤ちゃんは月齢を重ねるごとに目まぐるしく成長していきます。

生後3カ月頃は視力も弱く1日「ぼや~」と景色を見ていますが、

実はその間にも脳は活発に動いています。

はっきりとした太い線、白黒のコントラスト、ビビットな色、

そしてママの声で赤ちゃんは絵本に興味を示します。

また「顔」の絵に反応することも最近の研究からわかってきました。

第1位 じゃあじゃあびりびり

偕成社 作・絵 まついのりこ

見開き1ページに1つの音が描かれています。

「いぬ わんわんわんわん」、「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」、

「みず じゃあじゃあじゃあ」

赤ちゃんの好きな擬音が鮮やかな色彩とシンプルな絵で目に飛び込んできます。

さらに触ってかじって、舐めても大丈夫な厚紙絵本です。

第2位 がたんごとんがたんごとん

福音館書店 作:安西水丸

きりっとりりしいお顔の黒いきかんしゃさん。

うしろの車両は空っぽです。

「のせてくださーい」だれかが声をかけます。

ミルクにカップにスプーンに、それからそれから。

白と黒のコントラストにシンプルな言葉。

なのに、気付けば何度も読まされます。

第3位 赤ちゃんのことばあそび愛蔵版 だっだあー

主婦の友社 作・絵 ナムーラミチヨ

表紙の粘土の顔が叫びます。「だっだー」

ページをめくるともっと叫びます。

「だっだあーだらっだらあーーだっだあー」

赤ちゃんとお話しているかのようです。

その証拠に赤ちゃん「あーあー、だあー」

一緒にしゃべります。ママも赤ちゃんになって自由に遊んでください。

1歳って何が好き?年齢別おすすめはコレ!

1歳の赤ちゃんは、まだお話ができません。

けれど物に名前があることはわかります。

0歳に比べて見聞きする世界が広がってくるので、

いろいろなことを吸収しようとします。

また、実物に近いリアルな絵は赤ちゃんの興味を引かないのでは、

と思われがちですが、この時期の赤ちゃんにとってはむしろ喜ばれます。

第1位 くだもの

福音館書店 作:平山和子

「さあ、どうぞ」おいしそうにカットされた真っ赤なスイカ。

本物そっくりのぶどうにもも、そしてりんごにいちご。

これは子供に向けた果物の画集です。

ですから差し出された本物そっくりの果物を食べたり、

食べさせ合ったりのごっこ遊びで「おいしーい」時間を共有できます。

第2位 いろいろやさい とこやさん

くもん出版 作:山岡ひかる

野菜の床屋さんのもとへ、今日もたくさんの野菜たちがやってきます。

もっさり頭のとうもろこし、もじゃもじゃのブロッコリー、

重たい頭のながねぎが、チョキチョキすっきり、

あら不思議、きれいに変身した後はおいしい料理のできあがり。

しかもこの絵本は丁寧に重ねられた貼り絵なのです。

第3位 どうぶつのおかあさん

福音館書店 作:小森厚 絵:薮内正幸

動物のお母さんは子供をどのように運ぶのか、

リアルな絵とシンプルな言葉で簡潔に描いてあります。

最初はそれほど興味を示さない子供たちも動物園に行くと、

“本当だったんだー”漠然とした形が頭の中でカチッとはまり、

きっとこの本のリクエストが増えるはずです。

2歳って何が好き?年齢別おすすめはコレ!

2歳になると、物の名前の知識も増え、短い会話ができるようになります。

「これ、なあに?」

「パパ、バイバイしたね」など。

ご両親やテレビの真似をして自分を認めてもらいたい、

という欲求も出てくる時期です。

見たことのない世界をたくさん見せてあげましょう。

第1位 ねないこだれだ

福音館書店 作・絵 せなけいこ

赤ちゃんのころは夜寝ることが当たり前だったのに、

毎日面白いことだらけで寝るのがもったいなく思えてくる幼児たちです。

そんな寝ない子をおばけが迎えにやってきます。

「怖い」と「ワクワク、どきどき」は表裏一体。

おばけと一緒に寝ない子もおばけにされて飛んでいく姿はインパクト抜群で、

子供の心をグッとつかむ傑作です。

第2位 だるまさんが

ブロンズ新社 作:かがくいひろし

なんだかユーモラスなだるまさん。ナント、手足がついています。

「だ・る・ま・さ・ん・が~」とくればアレ!のはずなのに一筋縄ではいきません。

「ぷしゅー」としぼんだり、「びろーん」と伸びたり、

絵本ってスバラシイ!と思わせてくれる1冊です。

第3位 パパ、お月さまとって!

偕成社 作・絵 エリック・カール 訳 もりひさし

月がとっても近くに見えるある夜、モニカはパパに言います。

「パパ、お月さまとって!」

この絵本の特徴は、本の大きさの制限を度外視したスケールで描かれているしかけ絵本であるということです。

そして女の子を持つパパ、大活躍のチャンスです。



3歳って何が好き?年齢別おすすめはコレ!

家族以外の人たちとコミュニケーション取れるようになってきて、

お友だちと遊ぶ機会も増えてきます。

そして「仲よくすること」に興味がわいてくるので、

いろんな登場人物がでてきて、想像がふくらむ本を探してあげましょう。

第1位 100かいだてのいえ

偕成社 作:いわいとしお

この絵本のすごいところは、もともと映像作家の著者が、

常識にとらわれずに生き物たちの家の様子を見開き10階分の断面図で描いたことです。

あまりにも不思議で楽しい部屋ばかりなので、

100階に行きつくころには、

なぜ100階に行こうとしているのか分からなくなります。

第2位 てぶくろ

福音館書店 (ウクライナ民話) 絵:エウゲーニー・M・ラチョフ

訳:内田莉莎子

ある冬の日、犬を連れたおじいさんが森の中で手袋を片方落とします。

その手袋にねずみやカエル、うさぎが入ります。

さらに大きな動物やってきて・・・。

はちきれそうな手袋にハラハラ、

ドキドキしながらも子供たちの想像力は最大限までふくらみます。

味のある絵や、言葉の言い回しも魅力的です。

第3位 しゅくだい

岩崎書店 作・絵 いもとようこ

先生が出した学校の宿題は「だっこ」

赤ちゃんのお世話で忙しいおかあさんに、

もぐらのもぐくんはなかなか宿題の内容を言えません。

でもついに宿題ができた時のもぐくんはとても嬉しそう。

次の日みんなもにっこにこ。

とても素敵な宿題に心がほんわかします。

4歳って何が好き?年齢別おすすめはコレ!

体と心の成長につれ、複数のことが同時に出来るようになります。

大人に褒めてもらいたい気持ちも芽生えるので、

たくさんしゃべりかけてきます。

主人公に感情移入しやすく、一緒にドキドキしたり悲しんだりと、

絵本を通して大切な経験ができる時期です。

第1位 こんとあき

福音館書店 作:林 明子

おばあちゃんが孫の「あき」のために作ったきつねのぬいぐるみ「こん」。

ある日こんの腕がほころんで、おばあちゃんの住む町まで2人旅をします。

旅の間に起こる数々のアクシデントと乗り越えながら2人は、

心と心が一緒に寄り添うことがどんなに大切かを教えてくれます。

第2位 おたまじゃくしの101ちゃん

偕成社 作・絵 かこさとし

101匹も子供がいるお母さんガエル。でもどの子も大切。

愛情たっぷりに接します。子供たちもそんなお母さんが大好き。

ある日、たくさんいる子供の1匹が迷子になって、

お母さんガエルは大奮闘。親子の深い絆と、宿敵ザリガニ、

タガメも現れるスリリングな展開が、読む人を飽きさせません。

第3位 ないた

金の星社 作:中川ひろたか 絵:長 新太

ぼくはいちにちいっかい泣くのに、大人はどうして泣かないのかな。

子供の素朴な疑問といろんな「泣く」が出てきます。

やがて相手を思いやる気持ちと素直な心によって、

涙を流せることがいかに大切で素晴らしいかを読み手に教えてくれます。

5歳って何が好き?年齢別おすすめはコレ!

友だちとの関わりの中で自分を意識し、

相手も表情から気持ちを読み取れるようになります。

そして、自己をコントロールする力や他者と協力できる連帯感を身に付けられるようになるので、

この時期は「仲間」が出てくる絵本がおすすめです。

第1位 めっきらもっきらどおんどん

福音館書店 作:長谷川摂子 絵:ふりやなな

一緒に遊ぶ友だちを探して神社までやってきた「かんた」が3人の妖怪たちに出会って遊ぶファンタジー絵本です。

リズム感の良いシンプルな文章と呪文のような愉快な歌で、

読む人をグイグイお話の世界に引き込みます。

読んだ後に少しだけ不思議な余韻があって、また読みたくなります。

第2位 おおきなおおきなおいも

福音館書店 作:市村久子 絵:赤羽末吉

楽しみにしていたお芋掘りが雨で延期になって、

保育園の子供たちはみんなでお芋の絵を描くことにします。

そんなお芋の絵が、子供たちの想像でどんどん大きく育ち、

とてつもなく巨大になります。

止まることを知らない想像力に共感・感動・拍手喝さいの絵本です。

第3位 よろしくともだち

偕成社 作:内田麟太郎 絵:降矢なな

お友だちになりたいのにオオカミが怖くて声をかけられないコダヌキ。

友だちになれない理由が自分と知ってショックのオオカミ。

そんなふたりをキツネがやさしく取り持ちます。

そして最後には、お互いを理解するって大変だけど、大切だよ、

と教えてくれるのです。

6歳って何が好き?年齢別おすすめはコレ!

手先を器用に使う事ができるようになり、

自分がイメージしたとおりの絵が描けたり、

文字に興味を持ったりとすることで、

自分に自信が持てるようになります。

それによって普段の生活の中から、「発見」と「創意工夫」などができます。

そんな6歳にはぜんぜん知らなかった世界を見せてくれる絵本がおすすめです。

第1位 おっと合点承知之助

ほるぷ社 作:齋藤孝 絵:つちだのぶ子

「おっと合点承知之助」などの言葉を「付けたし言葉」と呼ぶそうです。

結構難しい昔の言葉も、登場人物のお茶目なおじいちゃんのおかげで、

よくわからないけど面白い!という気分に子供たちはなるようです。

言葉遊びの楽しさを存分に楽しめる絵本です。

第2位 ペンギンたんけんたい

講談社 作:斉藤 洋 絵:高畠 純

「えんやらどっこい」の掛け声が元気なペンギンたんけんたい、

全部で50人います。

いろんな場所でたくさんの動物に出会います。

何を調査しているのか全く見当がつかないのに、

しっかり成果を上げるその姿は妙に子供心をそそります。

第3位 びゅんびゅんごまがまわったら

童心社 作:宮川ひろ 絵:林 明子

27年前に第1刷発行と、かなり時代を感じさせる舞台設定ですが、

子供たちと同じ目線で接してくれる校長先生の姿勢と物腰に、

今の子供たちもフアンになるに違いありません。

そして、自然の中から遊びを見つける楽しさを子供たちがきっと感じてくれるはずです。

最後に

今回は年齢別におすすめ絵本を紹介しましたが、

本当はまだまだ紹介したい絵本がたくさんあります。

男の子向け、女の子向けや乗り物シリーズ、

食べ物シリーズなどなど。

ご紹介した絵本でお気に入りが見つかったら、

ぜひ図書館に遊びにいってください。

子供だけに読ませるには惜しいほど、

大人も楽しめる絵本がたくさんあるからです。


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