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「お盆ってなぁに?」子どもに教える為に知っておきたいお盆の知識

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こんにちは!5歳の娘と2歳の息子を育てているママライターです。

もうすぐお盆!実家へ帰省をしたり、先祖のお墓参りに行く方も多いでしょう。

わが家でも実家へ帰省する予定で、説明したところ5歳の娘に「お盆ってなぁに?」と聞かれました。

分かる範囲で説明をしてはみたものの、なんだかあやふや。

私自身もよく分かっていなかったなと後で反省…。

そんな知っているようで知らない「お盆」について一緒におさらいをしてみませんか。



(1)そもそもお盆とは?

お盆というのは、先祖や亡くなった方を祀るために行う行事のことで

仏教行事のひとつと位置づけられています。

しかし、実は仏教の伝わるよりも前から存在していたと言われています。

このお盆の時期はあの世から先祖や亡くなった方が戻ってくると言われ、

お盆の始まる日には先祖が迷わぬように迎え火を焚いてお迎えします。

供養を終え、盆の終わる日には送り火を焚いてお送りします。

(2)お盆の時期は?

お盆は旧暦の7月13日から16日、現在の8月13日から16日のことを指し、

お盆に入る13日は「盆の入り」や「迎え盆」と呼ばれ、16日は「盆明け」「送り盆」と呼び

法要や供養などは中日である14日に行うことが一般的です。

しかし、これらは地域によっても異なり一部の地域では旧暦通りの時期に行うこともあるようです。

(3)お盆には何をするの?

盆入り(13日)

盆入りには迎え火を焚き、先祖をお迎えします。

迎え火は先祖が迷わずに帰ってこれるように、という意味で焚かれます。

精霊棚(盆棚)を飾ったり、精霊馬も飾りましょう。

また、お墓参りやお墓の掃除を行います。

その際に故人が好きだったからとお墓にお酒をかけることはやめましょう。墓石が痛む原因になります。

またお供えものも動物などが食べ散らかすことがあるためそのままにはせず、必ず持ち帰りましょう。

中日(14日)

お盆の法要や供養を行います。

故人が亡くなってから忌明け後に迎える初めてのお盆である新盆の場合は

僧侶を招いて供養の法要を行います。

その際には親族や親しかった友人・知人も招きます。

これは新盆だけで一般的に二年目以降には、親族のみで供養をします。

盆明け(15日)

送り火を焚き、先祖を送ります。

先祖が道に迷わず帰れるようにという意味で焚かれますが、地方によっては送り火ではなく

灯篭に火を灯し、それを川に流す「灯篭流し」を行うところもあります。



(4)精霊棚や精霊馬って何?

精霊棚とは

精霊棚とはお盆の時期だけに用いられるもので、盆棚とも呼ばれます。

これは、仏壇とは別に用意します。

精霊棚を準備する場合、四隅には笹竹を立て、それにそって縄をめぐらせて結界を張ります。

その中に位牌と鈴、香炉、盆花、供え物や精霊馬を飾ります。

とはいえ地域や家庭によって飾るものや飾り方はそれぞれに違いますから、家族によく確認しましょう。

精霊馬とは

誰もが見たことはあるであろう、キュウリやナスに割りばしや楊枝などを刺して馬や牛に見立てたもの。

あれは精霊馬と呼ばれ、お盆飾りの一種なのです。

キュウリは足の速い馬に乗ってこちらへ来れるように、

ナスは牛に見立て、ゆっくりとあの世に帰っていけるようにとの願いが込められています。

簡単に作ることができますから子どもたちと一緒に先祖の話をしながら、一緒に作るのがおすすめですよ。

(5)お盆休み

企業などもお盆の時期の前後を夏季休暇と定めていることが多いのですが

これは古くから奉公人などを実家に帰らせる休みの日が盆休みとして定着したのです。

お盆の時期には集まって先祖を迎え供養をするという古くからの文化。

親族が一堂に会する機会が減りつつある今こそ、大事にしていきたいものですね。

トップ画像出典: xn--38jj4tta3f.com


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