子供の健康・食事

どうする?子供がノロウイルスに感染した時の対処法

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こんにちは、3歳と1歳の子供を持つママライターです。

毎年、夏場は少ないけれど、11月頃から増加していくノロウイルスによる急性胃腸炎。
小さな子供ががかかると、特に心配でなりませんよね。

そんなノロウイルスに、万が一感染してしまったら・・・。
あなたならどう対処しますか?

慌ててドタバタしてしまうよりも、事前に少しでも出来ることを把握しておきたいものです。

ノロウイルスの予防方法や対処方法について、少しご説明しますね。



ノロウイルスにかかる原因

もともとは、海にいるノロウイルスを貝などが食べ、その貝を人間が食べることで感染すると言われていますが、流行のほとんどがヒトからヒトへの感染だとも言われています。

看病したり、吐物や糞便の処理をすることで、人の手を介して2次感染が起こっています。

感染能力は強力!

ノロウイルスの感染能力は強力で、乾燥にも強いため、空気中にも漂います。

また、症状が収まった後でも1週間ほどは便からウイルスが排出され続けていますので、注意が必要です。

主な症状

感染後の主な症状は、水様下痢や吐き気、嘔吐、腹痛、発熱で、後遺症などは心配なく1日から3日ぐらいで自然に治りますが、

子供やお年寄りは脱水症状を起こして重症化してしまったり、吐物を喉に詰まらせて窒息することもありますので、注意が必要です。



実際に感染してしまったら?

実際に感染してしまった場合、ノロウイルスに効く特効薬はありませんので、対症療法を行います。

主に水分と栄養補給が主体となります。

経口補水療法

嘔吐や下痢は、大量な体液(水や塩分などの電解質)を失います。

失った体液をその分補ってやるのが経口補水療法です。

嘔吐が止まるまでは絶食とし、嘔吐が止まれば、最初は一口ずつ飲ませます。

その後、嘔吐する様子がなければ、15分くらい経ってから再度水分補給を行います。
様子を見ながら、少しずつ量を増やしていきます。

補水には、牛乳やジュースはNG!

牛乳やジュースなどは、再び吐き気や下痢を起こす可能性が高いことから、補水用には不向きです。

ポカリスウェットや、薄めた味噌汁などが良いでしょう。

下痢止めは使わない

下痢止めを使うと、体内にノロウイルスを閉じ込めることになり、かえって症状を長引かせてしまいます。

自己判断でむやみに下痢止めを使わないようにしましょう。

あまりに下痢が長引いてしまっている時は、医師の判断を仰いでから使いましょう。

2次感染予防を徹底する!

感染拡大を抑えるためにも、手洗い・うがい(特に調理をする人は念入りに!)は徹底しましょう。

また、胃腸系の伝染病は排便後の処理が重要です。

トイレットペーパーは、普段より厚めにして使って下さい。
吸湿性が良いペーパーだと、下痢は水分が多いため、すぐに染み通ってしまいますので、手に付く可能性が非常に高くなります。

使い捨て手袋とマスク着用で後始末を!

患者の吐物や糞便の後始末は、使い捨て手袋を使って行いましょう。

素手で触ると2次感染が起こる可能性が非常に高まります。

また、ノロウイルスは乾燥にも強いため、素早く適切に処理しなければ乾燥して空気中に漂いますので、処理中はマスクを着用すると良いでしょう。

吐物や衣服の消毒には塩素系漂白剤を!

ノロウイルスには、アルコール消毒は効きません。

塩素系の漂白剤か85度以上の熱湯に1分以上浸ける必要があります。

衣類は熱湯消毒は可能でも床には熱湯はかけられませんので、塩素系漂白剤がベストです。

吐物は飛び散らないように拭き取り、約100倍に薄めた漂白剤で床を浸すようにして拭きます。
しばらく放置した後、さらに水拭きして下さい。

さいごに

以上、簡単に記載させて頂きましたが、ノロウイルスは決して防げないウイルスではありません。

普段から手洗い・うがいを徹底する習慣を身に付けておきましょう。


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