高温期

基礎体温表の卵胞期と黄体期ってなに?

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こんにちは!3年生と5年生の子供を育てているママライターです。

基礎体温表を付けていると、体温の低い状態と高い状態の、

大きく2つの期間にわかれます。

低い状態のときを卵胞期(または低温期・増殖期)、

高い状態のときを黄体期(または高温期・分泌期)と呼びます。

ここでは、それぞれの期間において、

体がどのように変化しているのか、

体の中で何が起きているのかをご説明します。



卵胞期・黄体期とはいつからいつまで?

まずは、それぞれの期間からご説明します。

卵胞期初日は月経初日

基礎体温表を付けていると、

月経が始まったと共に体温が下がることがわかります。

この月経初日が卵胞期初日となります。

期間は、通常約14日間ですが、体質によって日数に違いが生じます。

黄体期初日は排卵日翌日から

卵胞期の終わりに5日ほどの排卵期があります。

排卵期の最終日が排卵日となり、その翌日を黄体期1日目と数えます。

黄体期は卵胞期と同じく通常14日間続きますが、

こちらも体質によって日数に違いが生じます。

卵胞期って何?

卵胞期について詳しくご説明します。

卵胞期は妊娠に向けての準備期間

まず、月経とは不要になった子宮内膜が剥がれ落ちて外に排出されることを言います。

子宮内膜が剥がれ落ちると、子宮は再び厚みのある子宮内膜を育成します。

厚みのある子宮内膜は、受精卵が着床して妊娠するために必要不可欠であるため、

この卵胞期がなければ妊娠の準備ができないことになります。

この子宮内膜の育成を助けるのが、卵胞期に分泌される卵胞ホルモンです。

卵胞ホルモンとは?

卵巣には、卵胞と呼ばれる卵子を含んだ細胞の集合体があります。

これは常に存在するのではなく、

卵胞期に卵胞ホルモンによって熟成されます。

卵胞ホルモンはエストロゲンとも呼ばれ、

子宮内膜を厚く育成するために必ず必要な女性ホルモンです。

また、精神を安定させる作用や、血流を良くする作用、

肌へのハリや潤いを与える作用もあります。

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基礎体温表の卵胞期と黄体期ってなに?

卵胞期から排卵期へ

卵胞期にしっかりと妊娠の準備が出来たら、卵子が卵巣から排出されます。

これを排卵期と言います。

【関連記事】

正しい排卵日の計算方法と妊娠しやすいタイミング

卵胞期の変化

卵胞期の間は気持ちも安定しているので、

特に体の痛みや不快感などはない場合がほとんどです。

それどころか、卵胞ホルモンが分泌されるおかげで女性が女性らしく、

艶やかに過ごせる期間であるとも言えるでしょう。

卵胞期の過ごし方

体調が良いため、夜更かしをしたり外食が多くなったり、

仕事に忙しく過ごしたりと生活リズムが乱れやすくなります。

しかし、この時期は先にもご説明した通り妊娠の準備期間でもあり、

質の良い卵子を育てるためにとても大切な期間であることを忘れてはいけません。

質の良い睡眠とバランスのとれた食事をとり、

体を温める生活を心がけてください。

高温期にはなかなか難しい運動をすることもオススメです。



黄体期って何?

黄体期について詳しくご説明します。

黄体期は妊娠を確立させる注意期間

排卵された翌日から始まる黄体期では、卵子が精子と結びつき、

受精、着床という妊娠を確立させるための大切な期間です。

卵胞期に育成された体の状態を、

妊娠に繋げる大きな役割を果たす黄体ホルモンが分泌されます。

黄体ホルモンとは?

受精卵が着床しやすいよう、また着床を継続しやすいよう、

子宮内膜の厚みを持続させるのが黄体ホルモンの役割です。

また、膣内への細菌侵入を防いだり、

妊娠に必要な栄養素を蓄える働きもあります。

この黄体ホルモンの分泌量が少ないことを黄体機能不全と言い、

妊娠を望む場合は投薬やホルモン注射でホルモンの分泌量を増やす治療が必要になります。

黄体期の変化

黄体期は、卵胞期と違い、体の状態が少々嬉しくない方向へ変化します。

吹き出物が出たり、お腹や腰が痛い、頭痛や吐き気、精神の不安定、

イライラなど、様々な症状が出てきます。

この症状は体質により症状の内容にも重さにも違いがあります。

黄体期の過ごし方

激しい運動は避け、落ち着いてゆっくり過ごすことを心がけましょう。

精神の安定は受精卵が着床して妊娠を継続するためにとても大切です。

体と心をしっかりと休め、質の良い睡眠をとるよう心がけてください。

また、食生活では体を冷やさない食材を使いましょう。

下半身を温めるために、腹巻やレッグウォーマーの着用もオススメです。

妊娠・出産のために母体をいたわりましょう。

卵胞期・黄体期、どちらも妊娠・出産にはとても大切な期間です。

女性に必要な3大原則

妊娠準備のために必要な卵胞期間、そして妊娠につなげるために大切な黄体期間。

どちらの期間にも、母となる自分自身の体をいたわりながら過ごすことが大切です。

そのためには、常に次の項目を守ることがとても重要です。


1.体を温める(食事・衣類・入浴)
2.質の良い睡眠をとる(睡眠時間・睡眠環境)
3.リラックス(ストレス解消)

3大原則

月に一度の月経だけでもうんざり・・・と感じる方は少なくないでしょう。

しかし、妊娠・出産という人生において最高の体験ができるのも女性の特権です。

そのために、卵胞期も黄体期も常に体に良い行動を心がけ、

心身ともに健やかに過ごしましょう。


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