高温期

高温期なのに出血!これは生理?考えられる原因について

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こんにちは!
3年生と5年生の子供を育てているママライターです。

女性の体には、排卵日を挟んでの低温期と高温期という2つの体温周期があり、通常は一定のサイクルで訪れます。

この「高温期」が続くことを妊娠の兆候として捉える人が多く、逆に体温が下がって生理が始まることで妊娠していないと判断することができます。

しかし、高温期なのに出血があった場合、これを生理と捉えるべきなのでしょうか。
それとも、妊娠したがゆえの何かの兆しなのでしょうか。

ここでは、高温期に出血があった場合に考えられるその原因についてご説明したいと思います。



もともと高温期が短い体質の場合

高温期が短い体質の場合、次のような原因が考えられます。

ホルモン機能不全の治療中の場合

高温期が短い女性が高温期を長くするためにホルモンの分泌を高める注射や投薬治療を行っている場合、ホルモンの分泌量が必要以上に高まっている可能性があります。

そのため、生理が来たにも関わらず体温が下がらないことが考えられます。

この原因に限る場合は医師に相談し、ホルモン治療を止めるか、または注射や薬の量を減らすことなどで改善できます。

婦人科系の疾患が疑われる場合

何らかの病気が潜んでいる可能性もあります。

不正出血かもしれません。

不正出血とは、生理以外の原因で性器から出血が起こることを言います。
大量出血だけでなく、オリモノに少量の血液が混ざっている場合もあります。

考えられる疾患

不正出血が起こる疾患には、次のものがあります。

●子宮筋腫
●子宮内膜症
●子宮頸管ポリープ
●子宮内膜ポリープ
●クラミジア頸管炎
●子宮がん
●子宮頸がん
●かぶれ・ただれ

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子宮筋腫でも妊娠出産ができた私の出産物語(現在2児のママ)

早期発見のために受診を!

疾患は早期発見が大切です。
妊娠を望むのであれば尚更のこと。

もしかしたら・・・と思う場合、たとえ疾患が原因でないと感じても、受診することは安心材料になります。

精神的ダメージが出血を悪化させることもありますので、できるだけ早めに受診されることをおすすめします。



妊娠につながる場合

妊娠している場合には高温期が続きます。
その中で出血することは珍しいことではありません。

着床時不正出血

妊娠を意味する着床時に出血する場合があります。
これは非常に喜ばしいことです。

しかし、この着床時不正出血は切迫流産や化学流産、子宮外妊娠が疑われることもあります。

【関連記事】

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安静により出産に繋がる可能性もあります。

一般的に初産の場合、流産すると体温が下がります。
しかし、体質や妊娠経験者の場合は、流産しても体温がすぐには下がらないケースも多くあります。

妊娠初期または妊娠中の出血=流産とは限りません。
1カ月以上出血が続いても、安静にして無事に出産できたという人も実際にいます。

その他の原因

普段は基礎体温のサイクルも通常で、疾患も疑われない場合にも原因はあります。

排卵期出血

低温期と高温期の境目にある排卵日に出血を起こすことがあります。

体温が上がりかけている時の出血の場合、この排卵期出血が疑われます。
これは生理現象であり、問題はありません。

しかし、排卵期出血と不正出血の違いを見極めることは非常に難しく、安心していると実は疾患だったという可能性もあります。

精神的要因

知らず知らずのうちに受けている精神的ダメージも影響する可能性があります。

仕事や人間関係でストレスを抱えていたり、心配事があるなど、精神的なダメージは意外と自分では気が付きにくいものです。

女性にとって精神の安定はとても大切です。
気持ちが不安定になるとホルモン分泌のバランスを乱す原因となり、出血に繋がる可能性も否定できません。

物理的要因

生活リズムの乱れ、アンバランスな食生活、続く寝不足などもホルモン分泌のバランスを乱す原因です。

思い当たる節があれば、即座に規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

自己判断は危険です

あらゆる情報が家にいながら簡単に入手できるネット社会。
しかし、そこには危険も潜んでいます。

的確な判断を!

人の体はみんな同じではありません。

ネットで検索すると、詳しい原因や対策法が見つかるでしょう。しかし、そこに記載されている出血の量や色、日数が同じだからと言って必ずしも全員に当てはまるとは限りません。

原因が疾患であっても、妊娠であっても、きちんと病院で検査を受けて、医師による的確な判断を仰ぐことが最も大切であることを覚えておきましょう。


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