女性の健康 美容法

納豆の効果を元管理栄養士がすべて語る

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こんにちは、27歳と23歳の子供を持つ元管理栄養士の主婦ライターです。

突然ですが皆さん、規則正しく毎日食事を摂っていますか?

何かと忙しい現代人ですが、仕事や時間に追われて食事もおろそかになっていませんか?

今一度立ち止まって、考え直してみましょう。私たちのカラダは食べたものからできています。

朝食抜きの生活では一日のスタートがうまく働きません。まずは一日3回、数ある食材からリズムよく食べましょう。

今回は健康食品の筆頭ともいわれる納豆に焦点をあててみました。



納豆とは?意外と知らない納豆の歴史

 納豆は何からできているかご存知ですか?そう、納豆は大豆からできていますよね!

ゆでた大豆に納豆菌をまぜ、40度程度に保温し約4時間ほどおき、納豆菌を増殖させて発酵させたものが納豆です。

あの独特のにおいはその時にできます。

昭和時代までは関西(京都は除く)、九州、沖縄では、あまり一般的ではなく反対にあの独特のにおいや粘りが嫌われていました。

しかし、納豆の栄養価や効果が認められて、平成に入ってからこれらの地域にも普及がはじまり、現在では日本全土で多くの日本人に食べられています。

納豆がもたらす様々な効果

それでは早速納豆がもたらす様々な効果についてみていきましょう。

納豆キナーゼ

  納豆のネバネバの中には私たちの体に良い働きをする成分が含まれています。

そのひとつが納豆キナーゼです。働きはたんぱく質分解酵素の一種になります。

血管のこぶの血栓の主成分フィブリンというたんぱく質を溶かす力を持っているため、予防のために積極的に食事に取り入れ食べることがよいでしょう。

心筋梗塞の予防になる納豆キナーゼ

血栓は、血液の濃度が高くなる夜中から早朝にかけてできやすいという特徴があります。

よって血栓や血栓が招く心筋梗塞などの病気を効果的に防ぐには、夕食や就寝前などのタイミング(時間帯は夜6時から12時)に、納豆キナーゼを摂取するのがよいと言われています。

食べた後、体内で10~12時間くらいのあいだ血液サラサラ作用が継続するので、朝食よりも夕食でとるのがおススメです。

巨人軍の長嶋終身名誉監督は納豆を食べてはいましたが、朝食に食べていました。夕食に食べていたら予防できたかもしれませんね。

納豆キナーゼは血栓溶解のほか、血圧を降下させる力や血行を促進する力もあることが確認されています。

ビタミンK

血液凝固因子を作るのに不可欠なビタミンKが豊富に含まれています。

ビタミンK!特定保健食品に許可されてる納豆

またビタミンK2は骨たんぱく質の働きや骨形成を促進することから、納豆が特定保健食品として許可されています。

しかし、医薬品との相互作用で抗凝血薬のワルファリンを服用している人は、薬の作用を弱めることから服用中は納豆は避けるべき食品となります。

食物繊維

納豆の100g中4.7~7.6gと豊富に含まれています。

食物繊維はオリゴ糖とともにプレバイオティクスと呼ばれる腸内環境に有用な成分であると考えられています。

納豆には殺菌作用も認められ、O-157、サルモネラ菌、溶連菌に対する抗菌作用も認められています。



納豆の美容効果

続いて、女性が気になる”美容効果”についてご紹介していきます。

ポリグルタミン酸

納豆のネバネバの元はポリグルタミン酸と呼ばれる天然のアミノ酸です。

カルシウムの吸収促進効果や皮膚の天然保湿因子を角質層内に補い、ヒアルロン酸の10倍の保水力があると言われています。

ですからみずみずしく、しっとりとした潤いのある肌にしてくれます。

ポリアミン

納豆に含まれるポリアミンは、コラーゲンやヒアルロン酸より分子量が小さく体内に届きやすい形になっています。

免疫細胞に大きく働きかける作用がありコラーゲンやヒアルロン酸よりアンチエイジング効果が期待できます。

ビタミンB2,B6

納豆には、皮膚の再生を促して肌荒れを改善してくれるビタミンB6が、また皮脂が過剰に分泌されるのをおさえてくれるビタミンB2が多く含まれていますので、

べたつきや吹き出物を防いでくれるのでオイリー肌の人にはおススメです。

納豆の効果的な食べ方のまとめ

続きまして納豆を効果的に食べる方法について掲載します。

朝よりも夜に食べましょう

就寝中は筋肉が動かないので血液が固まりやすい状態になります。納豆キナーゼの効果を期待するなら夕食がおススメです。

熱は加えずに食べましょう

美容や健康によい納豆キナーゼですが、熱に弱いです。なので、効果を期待するなら火を通さずそのまま食べましょう。

しょうゆはかき混ぜたあとにかけましょう

アンチエイジングに大切なポリアミンですが、しょうゆなどの塩分が加わると増加しにくくなります。かき混ぜた後にかけましょう。

ひきわり納豆よりも粒納豆にしましょう

ポリアミンはひきわり納豆を作る過程で流れてしまうのです。ひきわり納豆が食べたいい人は粒納豆を刻みましょう。

賞味期限間際がベストです

納豆は購入してからでも、発酵が進んでいます。発酵が進むとポリアミンやビタミンKがどんどん増えて栄養価の高い納豆になるのです。

最後に

いかがだったでしょうか?

今回は元管理栄養士という経験を元に納豆について記事を書いてみました。

ご覧のとおり納豆の効果はとても素晴らしいものがあります。

是非ご家庭に1人1日1パック運動をとりいれてみてはいかがでしょう?


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