出産

自然分娩って痛いの?先輩ママが語る体験談とママたちに送るエール

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

こんにちは。ただいま0歳の娘を育児中の新米ママライターです。

これから出産を控えている方は、自然分娩ってどれくらい痛いのか、とても気になるところだと思います。

よく鼻からスイカなんて言いますが、そんなの耐えられる!?と心配になってしまいますよね。

今日は、陣痛、出産、産後のことなど自然分娩の色々について、筆者の体験談をお伝えしていきたいと思います。



前駆陣痛からの陣痛開始

私の場合は前駆陣痛があり、出産の前日から入院していました。

1回陣痛が遠のいてしまったので、翌日まで待って陣痛が来なかったら促進剤を打つことになっていたのですが、その夜に陣痛が再開したのです。

陣痛と言っても、6分、5分、8分などかなり不規則な間隔でお腹が張り、こんなものなのかなあ、というくらいの痛みがつく程度。

また遠のくかもしれない、なんて思いながら1時間ほど様子を見ていました。

すると突然!!急激にお腹がぎゅーっとしめつけられ、猛烈に何かが出てきそうな感覚が。

とてもじゃないけど耐えられないくらいの切迫感です。

「だー!なんか出るなんか出る!!!」と身悶えていると、助産師さんから「それ赤ちゃんだから!出しちゃダメ!」との声。

陣痛というと、陣痛室で何時間もウンウン苦しむというイメージがあったのですが、すでに子宮口は全開寸前。

分娩台へ急行したのでした。

地獄のいきみ逃し

これだけ猛烈な感覚がしても、すぐにはいきんじゃダメなんですよね…。これが辛かった。

例えるなら、ものすごくお腹を下した状態で、電車に乗っている感じです。

めちゃめちゃトイレに行きたい、というか、何が何でもトイレに行かなくてはならないのに、行けない!

これはもう、本気でのたうちまわります。

痛いというのではないんです。猛烈に出そうになる感覚をいきまずに我慢しなくてはいけないのが死ぬほど辛いのです。

そしてまた、分娩室の暑いこと。

季節は夏。空調も、赤ちゃんが出てきた時に備えて、設定温度を高めにしているんだそうです。そりゃあ赤ちゃん、服着てませんもんね…

頭からタオルを被って汗をぬぐいながら、必死にいきみ逃しを続けること約1時間。ようやく助産師さんからゴーサインが出ました。

分娩時間は4時間の安産でした

「次の陣痛からいきんでください」と言われた時の解放感と言ったら、言葉では表せないほどでした。やっといきめる!

そう簡単に出てくるものではないですが、あの猛烈ないきみたい感を我慢してやり過ごすより、思いっきりいきんだ方が楽なのです。

よく「痛すぎて叫んだ」という話も耳にしますが、私の場合はいきみをうまく陣痛の波に合わせられなかったり息が続かなかったりして、「あーもう!くそ!」みたいな叫びでした。

人口破膜での破水、会陰(えいん)切開を経て、赤ちゃん誕生となったわけですが、終わってみると、陣痛に気づいてから4時間の安産でした。

自然分娩は痛いか、の結論

自然分娩の痛さというと、2つに分けられると思います。陣痛の痛みと、「鼻からスイカ」に代表される出産の痛みです。

陣痛は、子宮がぎゅーっとしぼられるような感覚でした。お腹がカチカチに張って固くなり、少し痛みが加わった感じです。

それだけなら平気なんですが、猛烈ないきみ感というか、出そうな感覚が加わると、それを逃すのは相当辛いです。「お願いだからいきませてください」と拝みたくなるほどでした。

しかもその感覚が徐々に強まるのではなく、びっくりするほど急に来たのでかなりの衝撃でした。

出産の痛みは全くなかった

出産の痛みは、全くありませんでした。赤ちゃんが出る感覚すらなかったですし、会陰切開も全く何も感じませんでした。会陰切開用の麻酔のせいかな?と思っています。

ですので、自然分娩は痛いかと聞かれると、私の場合、痛いのとは違うけどたいへんで、暑くて酸欠になったことが印象深いです。

しかし、赤ちゃんが無事に産まれてくれてほっとしたのも束の間、産んでしまえば嬉しさや喜びばかりかと思いきや、本当に辛いのはこの後だったのです…。



本当に痛く辛いのは出産後!?

お腹にアイスノン!

出産直後から、子宮の戻りを良くするためにとお腹にアイスノンをのせられました。これは驚きでしたね。妊娠中は特に、冷やさないよう冷やさないようにしてきただけに、冷たさが身にしみました。

気持ちが”ハイ”で眠れない。思ったより休めない

夜中に起こされていてほとんど寝ていなかったため、眠りたかったのですが、産後は異様なまでに気持ちが”ハイ”になっていて、眠れないんです…

それに、赤ちゃんが産まれたとなると、日中は親兄弟や友だちなど、入れ替わり立ち代わりお見舞いに来るものです。

思ったようにはゆっくりは休めないかも、と覚悟した方が良いかもしれません。

会陰切開の傷の痛みが続く

麻酔が切れると、会陰切開の傷が痛くて痛くてたまりませんでした。痛み止めを飲んでも、座れないのはもちろん、とれる姿勢がかなり制限され不自由極まりない状態でした。

かなりのスローペースを強いられる

私の場合、出血が多かったこともありフラフラで、睡眠不足、そして激しく痛いという状態になると、何をするにも動きが緩慢になります。

ベッドから起き上がるにもトイレに行くにも着替えをするにも、通常の10倍くらいの時間がかかっていました。

産後2日目くらいまでは本当にヨタヨタ。足腰が立たないとはこういうことだなと思いました。

おっぱいが痛い…

赤ちゃんによって違うのかもしれませんが、うちの子は吸う力が強かったのか、乳首が痛いのです…。

母乳は最初はなかなか出ないこともあって、3時間どころか1時間ごとにおっぱいをあげることもあり、痛みとの戦いでした。

想定外の状態に、自分が情けなくなる

やっと会えたかわいい赤ちゃん。24時間でも抱っこしていたいのに、立って歩くのもしんどければ座るのも痛くて無理。こんなヘタレな自分が情けなくてたまりませんでした。

産後のホルモン変化のせいもあって不安定な気分にもなるのでしょうが、自分の体が思うように動かないというのはかなり気持ちをへこませます。

痛いのも辛いのもその時だけ

出産の前に、お産については色々と情報収集をし、心の準備をするものですが、

お産の後のことにまではなかなか気がまわらないんですよね。

個人差はあるにしろ、かなり辛い状態になるかもしれないと知っておけば、いざそういう状態になっても慌てたり不安に思ったりせずに済むので良いと思います。

身体は必ず良くなる

ただどれだけ辛くても、日が経つにつれて身体は必ず良くなります。

お産も確かに大変ですが、どんなに痛くても赤ちゃんが産まれるまでです。

5日目にはかなり回復していた

産後も、私は5日目で退院する頃になるとかなり回復しました。体が元気になると、情けなくて落ち込んでいた気持ちも上向きになります。

会陰切開の傷は痛くて、家でも円座が手放せませんでしたが、10日ほどで痛み止めを飲まなくても良くなりました。

おっぱいだけはしばらく痛みましたが、だんだん丈夫になっていったのか、2か月くらいで平気になりました。

今日辛くても、明日は今日よりは必ず良くなっていると思うことができれば、乗り切る気力も湧いてきますよね。

リラックスしてがんばって!

100人いれば100通りのお産があると言います。

恐怖や不安で身構えてしまうと余計に痛いらしいので、リラックスが大切です。

思っていたのと違う!ということも多いものですが、大丈夫と信じてがんばってくださいね!


お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします