子供の教育・成長・遊び 生後0ヵ月~12ヵ月

積木遊びが赤ちゃんに与える効果とは?選び方のコツは?

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こんにちは!小学2年生と中学1年生の子供を育てているママライターです。

おもちゃの代表的なものといえば、なんといっても積み木ですね。

赤ちゃんの出産祝いなどにいただくことも多い積み木ですが、

「うちの子はなんだかうまく遊べないです。」

というママの声も少なくないものです。

では、この積木遊びっていったいどんなもの?

赤ちゃんに与える効果と選び方のコツを考えてみましょう。



積木遊びで育つ「想像力」

積木遊びといえば、大人からみると、

「これでどうやって遊ぶの?」

という感じの抽象的な形です。

積木とあるから積むんだろうな…と思いつつ、

どう遊べばいいのか、ちょっとわからないものでもあります。

実はこの抽象的なところが、積木の大事なところ。

大人はついつい具体的に、車やままごと道具とか、

使い道がわかるミニチュアなどで遊ばせようとしてしまいますが、

積木が育てているのは、遊び方の練習ではないのです。

あいまいさから創造する豊かな世界

実は形があいまいだからこそ、子供は積木を手に持って

「おにぎり!パクパク」

と食べるまねをしたり

「これはおうち!」

と家に見立てたりするのです。

抽象的な形だからこそ、なんにでもみえて、

想像力が自然と備わってきます。

最初から具体的なおもちゃばかりを与えていると、

子供の自由な想像力は、羽ばたく場所を失ってしまうのです。

繰り返す力が育てる「創造力」

そして、積木は積み上げようとしても、3,4個積んだところで崩れてしまいます。

ブロックのようにしっかりと組み合わさることはなく、

上に積んでいくだけなので

崩れやすいおもちゃでもあります。

けれども、ここにも積木というおもちゃの奥深さがあるのです。

積木を積み上げるといつか崩れる。

けれども、崩れてもまた積み上げようという気持ちになりやすいのです。

ブロックのようにしっかりと組み立ててきたものが崩れると、

「あーあ、こわれちゃった…」という気持ちになりやすいせいか

次にまた積み上げようとする力は、なかなか生まれてきにくいものです。

だからこそ、積み木の崩れやすさによって、

積んでは崩し、また崩しては積む動作が生まれてきます。

その中で、次はこんな風に作ろう、今度はこうやって積んでみよう…という、

くりかえしチャレンジをする気持ちや、創造する力を育てていきます。

大人も一緒に遊んであげよう

とはいえ、積木で上手に遊べる子は、すでに自分の中に豊かな想像力の芽を持っていて、

さらに、繰り返し楽しめる遊び心を持っている子供たちです。

赤ちゃんだって、最初からそんなにうまく遊べるわけではないそうです。

だからこそ、赤ちゃんの時には、ママが積木を積んであげて、

赤ちゃんがガシャンと崩す・・・というコミュニケーションが大切。
とにかく一緒に遊んであげましょう。

ママが積む姿を見て、子供も積むことの楽しさを知ります。

見立て遊びもきっかけは大人から・・・

子供が楽しく積木で遊ぶ、ごっこ遊びや見立て遊びも、

大人が普段の姿を見せてあげていないとうまく始まりません。

ママが普段台所でご飯を作る様子を見ている子供だからこそ、

積木を食材に見立てて料理の真似事をしたり、

積み木のおにぎりで食べる真似をするのです。

積木は抽象的であいまいなおもちゃだからこそ、

普段の生活や親の姿勢にとても影響を受けるのかもしれませんね。



どんな積木を選べばいいの?

子供の創造力・創造力を伸ばす積木ですが、

実際にはとてもたくさんの種類が販売されています。

フレーベルという教育者による積木や、

おしゃれなデザインの積木、木の箱に入った積木など本当にその種類も形も大きさも様々。

子供にいいものを、と選ぼうとすると、とても悩みますね。

小さいうちは誤飲をしない握れるサイズを。

赤ちゃんといっても、お座りをしている頃の赤ちゃんの場合には

積木はたくさんの数は必要ありません。

握ったり、離したりする動きにあった積木が一番よいようです。

握って1,2個を積む遊びであれば、一辺が4,5センチぐらいの正方形の積木がよいといわれています。

まだなめたりする時期なので、誤飲しにくいもので、

なめても害のない塗料や、白木のものがおすすめです。

少しずつ数を増やそう

そして、積む遊びが上手になってきたら、

少しずつ数を増やしていくと、遊びが広がってくるものです。

積木の一辺の長さは、同じ縮尺で積めるものだと、

遊びが発展しやすいので、たとえば最初の積木が5センチ角だった場合には、

増やす積木は2.5センチ角のものを足すとあわせやすいそうです。

大きくなってきて、門や家を作った時に、縮尺がずれていると、

なんだか斜めになってしまったりして気になりますからね。

色はあった方がいいの?ない方がいいの?

積木を選ぶときに、色がついているかどうかも悩むところですね。

色は、創造力を助けるときもあります。

たとえば、黄色の積木を見立て遊びにするときには、

自然と「バナナ」や「レモン」といった黄色いものを連想して遊びます。

けれども、白木の場合には、創造力の中で赤になったり黄色になったりして楽しめるので、

創造の世界が広がっている子には白木の方が遊びの邪魔をしないそうです。

少し色積木混じっているのがおすすめ

とはいえ、遊び自体は子供自身が作り出していくもの。

少しぐらい色の積木があってもなくても、上手に遊べる子はたくさんいます。

子供が子供らしい創造力の中で楽しんでいるときには、

大人は邪魔をしないようにそっと見守ってあげてください。

積木はなくても子供は育つ、と思うかもしれません。

けれども、積木で遊ぶ幼少時代には、見えないところで子供の創造力を育てたり、

崩れてもまたチャレンジする気持ちや意欲を育てたりしています。

大人もその大切さに気づいて、子供の積木遊びを上手にサポートしていきたいものですね。


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