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やっぱり存在する?子供4人のママが語るママカーストの実情

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こんにちは。17歳と10歳の女の子、14歳と6歳の男の子を育てるママライターです。

最近、ドラマなどで取り上げられることが多い、ママカースト。

これは、ママ友同士の格付けのことなのですが、

面倒くさいのは、この格付けの決まり方にあります。



格付けの要素は1に夫、2に子供、最後に本人

まず第一の基準は、家庭の経済状況です。

つまり、夫の職業、収入、学歴。

それから子供の成績や、通っている学校。

最後にママ本人のファッションセンス、外見、学歴、

職歴などが格付けの要素となっていて、この3つの要素が完璧ならば、

ママカーストのトップに立てます。

何はなくとも、経済力

とは言っても、まずは経済力がなくては、

いくら他の要素が揃っていても浮上は難しいのが実情です。

PTA本部役員、幼稚園父母会という上位層

子供を学校に通わせていると、PTAの役員をやったことのある人は多いでしょう。

でも、本部役員となる、どうでしょう?

実は、本部役員は、なりたくてもなることができない学校が多いのです。

推薦という排他性

本部役員の選考は「推薦」となっていて、現役員から声がかからなければ、

次年度の役員になることはできません。

地元の中学、高校に進学した場合、

やはり前の学校で本部役員をやったことのある人にしか声がかかりませんので、

なりたくてもなることはできません。

失敗が挽回できない

継続性がありますから、ママ友関係で、力のあるママを怒らせてしまうなど、

1度でも悪い噂がたってしまうと、本部役員になることはまずできません。

私立はもっと顕著

また、ある私立幼稚園の父母会の本部役員は、

PTAほどの排他性はないものの、夫が医者、外資系製薬会社勤務、

銀行マンなどの、富裕層ママで占められてしまうことが多く、

経済的格差が明確で、園内の雰囲気にも影響してしまうため、

父母会そのものを廃止してしまう幼稚園もあるようです。

屈辱は耐えるしかない

ママカーストは、子供がいてこその人間関係です。

その関係性の中で何があっても、母親が嘆いたり、苦しんだりすれば、

子供までもがみじめになってしまいます。

カースト内で屈辱的な扱いを受けても、子供の前では平気な顔をしているしかありません。

乗り越えてこそ得られる母の強さなのでしょうが、ストレスは大きいです。



ママカースト転落の実例

ママカーストの格付けは、夫の要素が大きいと前述しましたが、

具体的に、どのようなものか、実例をご紹介いたします。

理想的な家族だったのに

あるママの例です。

彼女は若くて美しく、知性的で、性格もしっかりした素敵なママです。

有名企業にお勤めの優しいご主人と、4人の可愛い娘さんと一緒に、

素敵な戸建ての持ち家に住んでいます。

ご夫婦共々、町内会や学校の行事に積極的に取り組み、

特に専業主婦の奥様は、幼稚園の父母会、PTA本部役員、

地域の育成会役員を引き受け、ママ友の輪の中ではいつも中心的存在でした。

彼女に嫌われてしまうと、ママ友仲間にいれてもらえない、それぐらいの力がありました。

そんな彼女の様子が変わってきたのは、5人目のお子さんを出産し、

それから間もなく、ご主人の単身赴任が決まったころです。

経済的なひっ迫が明るみに

5人目のお子さんの出産、ご主人の単身赴任、

一番上のお子さんの高校進学などが重なったためでしょうか。

経済的な雲行きがあやしくなってきたのが、

はたから見てもわかるようになってきました。

お子さんが、ブランド物の服を着ているものの、靴下が穴だらけだったり、

いつもセットされていたママのヘアスタイルが、

伸ばしっぱなし髪をひっつめヘアになったり…。

有名企業にお勤めとはいえ、子供の人数も多く、家のローンもあり、

車も2台所有していて、もともと経済的に無理をしていたのかもしれません。

ついに限界。ママが働き始める

ご主人の単身赴任で、2世帯分の生活費がかかるようになり、

一番上の子が高校に入学してしばらくたつと、もう限界に達したのか、

5番目のお子さんを託児所に預け、24時間営業の大手飲食チェーン店で働き始めました。

託児所の費用も安くはないため、休みもとらず、深夜まで働くようになり、

役員の仕事もできなくなっていきました。

ママ友の逆襲がはじまる

各役員の活動に欠席が目立ち始め、他の役員にまで迷惑をかけるようになると、

今まで仲の良かったママ友のブーイングが始まりました。

一か所で悪い噂が立ち始めると、小学校、中学校、高校、地域、

すべての役員になっていただけに、共通のママ友を介して、どんどん噂が広がり、

「うちの方にも出てきてないの!」「こっちでも迷惑してるのよ!」など、

あちこちで悪く言われるようになっていきました。

もとの権力が大きかっただけに、同情が得られない

経済的な事情で働かなくてはならなくなったのに、同情する人はいません。

もともと彼女自身が、人に対して好き嫌いがはっきりしている上、

役員の仕事をきちんとやらないママ友に対して、厳しい態度をとってきたためでしょう。

「何か言うとすぐに切れる」、「いらだちや不満をすぐ顔に出す」、

「感情の起伏が激しい」「わがまま、自己中心的」、

「家に行ったら、足の踏み場もないほど散らかっていた」、

「家事や育児ができておらず、母親として破たんしている」など、

人格に関わる部分まで噂されるようになりました。

上位層からの転落、そして追放

役員の活動が満足にできなくなっても、役員を辞退したり、

周囲に謝ったりすることができなかった彼女。

ついに、他のママ友たち内、役員内の話し合いによって、

「役員をやめてもらう」、「やめることに同意しなくても、役員として認めない」、

「来年度の継続は不可」との結論が出ました。

今では、保護者の集まりで、彼女と目を合わせようとする人はいません。

ママ友から、完全に追放されてしまったのです。


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