仕事

現役介護福祉士が語るこの仕事のメリット&デメリット

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こんにちは!4歳の女の子を育てながら、老人ホームで介護福祉士として働いているママライターです。

介護の仕事はキツくて大変なのに、お給料が安いというイメージが強いと思います。

しかし、デメリットばかりではありません。

そこで、施設職員として働いている私が、介護の仕事のメリットとデメリットについて感じることを書いていきたいと思います。



介護職のデメリット

給料が安い

手取りの給料が少なく、夜勤手当や資格手当てがつく事で普通に生活できるくらいになります。

そのため介護施設で働くスタッフは、夜勤をしないとなかなか生計が成り立たないのが現状です。

腰に負担をかける作業が多い

利用者を抱えたり、中腰でオムツ交換をしたりするので、中には腰を痛めるスタッフが出てきます。

腰にベルトやコルセットを巻いたり、ストレッチをして腰痛の予防をしています。

緊急時に判断を求められることが多く責任が重い

夜勤をするスタッフは、1人で20人前後の利用者をケアすることになります。

時間をみて巡回に行くのですが、利用者が転倒したりベッドから転落することもあります。

また、夜になると不穏になって動き出す利用者を見守ったりと大忙しです。

急変があれば、少ない人数で心臓マッサージをして、救急車を呼んだり家族に連絡したりと、適切な判断が求められます。

介護スタッフ間の人間関係で摩擦がおきやすい

施設ではチームでケアを行うので、仕事をしなかったりミスばかりするスタッフがいると、

周りのスタッフや利用者に迷惑がかかるため、人間関係のトラブルが起こりやすくなります。

他職種との摩擦

施設では、介護職員や看護職員、リハビリの職員やケアマネージャーなどの多数の専門職で連携して利用者の支援をします。

そのため、専門職として意見が違うことも多く、摩擦が起こることもあります。

始業前に記録を読む時間が必要

適切なケアをするには、業務に入る前に記録を読み、利用者の状態を頭にいれておくことが大切です。

昨日まで元気だった利用者が、次の日には入院していた、ということもザラにあります。

そのため始業時間の少し前に来て記録を読む作業が必要となってきます。



介護職のメリット

スタッフの仲間意識が強い

チームで連携して仕事を行い、夜勤もある部署であれば協力し合って長い時間共に過ごすので、

スタッフ同士仲良くなりやすいです。

ノルマがない

利用者のお世話をする仕事なので、ノルマがなく納期に追われて焦ることがないです。

スタッフの妊娠、育児に関するフォローが手厚い

女性が多く活躍する職種なので、小さい子どもがいるスタッフや妊娠中のスタッフも多いです。

育児休業もとりやすく、妊娠が分かって届けを出せば、夜勤や入浴介助などの身体に負担のかかる作業は免除してもらえる場合が多いです。

やりがいがある

利用者にしっかりとした対応をしていると、ちゃんと評価してもらえます。

自分のやった仕事の評価が、利用者の感謝の言葉などの分かりやすいものとして現れるので、とてもやりがいがあります。

求人が多く、初心者OKな職場もある

人手不足の業界なので常に求人があり、職場に不満があれば躊躇なく転職できます。

また、介護福祉士や初任者研修(旧ヘルパー二級)などの資格がなくても人柄重視で採用されるところもあるので、

別の業界からも介護職にチャレンジしやすいです。

パートの時給は高い場合が多い

介護のパートの時給は全国平均で1000円前後です。

ファミレスやコンビニ、スーパーなどのパートより時給は高めに設定されています。

ただし、経験の有無や地域によって時給も変動する場合があるので要注意です。

お年寄りが好きな人は介護職が天職になるかも

介護職のメリットとデメリットを書いてみましたが、責任が重い割に給料が安く、大変な仕事ではあります。

そのために離職率も高く常に人材不足です。しかし、お年寄りと関わるのが好きなのであれば、

チャレンジしてみてもいいと思います。

経験をつんでいけば知識も増えていくし、技術も自然と身につけることができます。

急変時の対応の仕方も、先輩がしっかりと教えてくれるので心配しなくてもなんとかなります。

慣れてくればとても楽しい仕事です。思い切って介護をしてみたら、天職と思える職業かもしれませんよ。


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