授乳・母乳・ミルク 生後0ヵ月~12ヵ月

初乳はいつから?母乳との違いは?量は?でなくても大丈夫?

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こんにちは!2歳の娘をもつママライターです。

妊娠中は、
「母乳ってどうやって出るようになるんだろう」
「いつから出るんだろう」
と、母乳に対しての疑問がたくさん出てくると思います。

そしておそらく妊娠して初めて聞く言葉である「初乳」
「初乳って何?」「普通の母乳とどう違うの?」

ここではそんな疑問を解決するために、初乳についてご紹介します。



初乳と通常の母乳の違い

初乳には、母乳と比べると以下のような違いがあります。
・黄色い(クリーム色)
・ドロッとしている
・量が少ない
・たんぱく質やビタミンなどの栄養が多い
・乳糖や脂質が少ない
・抗体(IgAなど)が多い
・ラクトフェリンが多い

このような初乳が、出産を機に胎盤が排出され、体内のホルモンバランスが変わったことで、通常の白くてさらとした母乳へと変わっていきます。

抗体とラクトフェリンによって丈夫な赤ちゃんに

初乳に多く含まれるIgA(免疫グロブリンA)ラクトフェリンは赤ちゃんを細菌やウイルスから守る働きがあり、病気にかかりにくくなると言われています。



初乳は産後1週間以内に分泌される

初乳の出る期間は体調や授乳回数、授乳量によって人それぞれですが、おおよそ産後一週間程度と考えられています。

妊娠中に出るのは分泌物

妊娠中にマッサージなどをしていると、乳頭から母乳のようなものが出ることがありますが、これは分泌物です。
ホルモンの作用で母乳は出ないようになっています。

産後すぐに出ることは少ない

初乳は赤ちゃんが産まれたからといってすぐに出るわけではありません。

出産直後にカンガルーケアなどで赤ちゃんにおっぱいを吸わせることもありますが、それは母乳をあげるためではなく、赤ちゃんとママの絆を深めるためのものなので、母乳が出なくても心配ありません。

初乳を出すにはとにかく吸ってもらう!

母乳はおっぱいを吸ってもらうことで、脳が「母乳を作らないと!」と判断して作られていくので、ママ一人ではなく、赤ちゃんとの共同作業です。最初はお互いに初心者同士。

ママもどうやって吸わせたらいいかわからないし、赤ちゃんも上手におっぱいをくわえることができないかもしれませんが、練習あるのみです。

吸っているだけで大丈夫なのかな、と心配になるかもしれませんが「赤ちゃんは3日分のお弁当を持って産まれてくる」と言われているので、最初はうまく飲めなくても大丈夫です。

困った時は助産師さんに頼ろう!

なかなかうまくできない時は、助産師さんに授乳の仕方を教わったり、マッサージをしてもらったりするといいですよ。
マッサージはとても痛いですが、がんばりましょう!

赤ちゃんに吸ってもらったり、マッサージによる刺激などで、初乳は産後2〜3日後にようやく出るようになることが多いです。

初乳は量が少ない

初乳は通常の母乳よりも出る量が少ないものです。

初乳が出るようになったら「たくさん飲ませてあげたい!」と思うかもしれませんが、少しの量に栄養がぎゅっとつまっているので、2、3滴でもぺろっとなめるくらいでも十分です。

初乳が出なくても焦らなくて大丈夫

このように初乳は重要だと言われていることから「飲ませてあげなきゃ」と焦ったり、飲ませてあげられなかったことに罪悪感を感じるママもいるかもしれませんが、大丈夫です。

赤ちゃんはママのお腹の中にいる時に胎盤からIgG(免疫グロブリンA)をママからもらっていますし、初乳の後の母乳にも量は少ないながらもIgA(免疫グロブリンG)がちゃんと含まれています。

絶対初乳をあげなければいけない!というわけではなく、赤ちゃんにより多くの栄養を与えてあげる手段の一つととらえて、ゆったりした気持ちで子育てしていきましょうね。




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