子供の行事

七夕の由来や歴史と七夕飾りの「種類」「意味」「作り方」

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こんにちは!2歳の娘の子育て奮闘中のママライターです。

みなさんは七夕をどのように過ごされていますか?

クリスマスやハロウィンなどに比べると地味な行事かもしれませんが、日本の伝統的な行事なのでぜひ子どもと一緒に楽しみたいものです。

そこで、ここでは親子でできる七夕の楽しみ方を3つご紹介します。



七夕の由来を知ろう!

みなさん、七夕の由来をご存知でしょうか?

七夕はロマンチックなお話や人々のいろんな願いが込められた行事なのです。
ぜひこの機会に知って、子どもにも教えてあげましょう。

一般的に、七夕は3つの行事が合わさってできたものと言われています。

(1)もともと日本の神事である「棚機(たなばた)」

古い日本の禊ぎの行事で、棚機女(たなばたつめ)という特別な織物を作る女性が、その織物を神様に捧げて、作物の豊作を祈るものです。

(2)織姫と彦星の伝説

織姫と彦星が出会って結婚するのですが、お互いのことが好きすぎて仕事をさぼってしまったので神様が川の西と東にそれぞれ住むように命令し、年に一度、7月7日に会うことになったというお話です。

(3)「乞巧奠(きこうでん)」という中国の風習

中国では7月7日に織姫にあやかって、はた織りや裁縫が上達するようにとお祈りをする風習がありました。祭壇に針などを備えて、星に祈りを捧げるものです。

七夕飾りを作ろう!

七夕の一番の楽しみ方といえば、笹に七夕飾りや短冊をつけて飾ることですね。
七夕飾りの材料や作り方、意味などをご紹介しましょう。

笹は花屋さん、ホームセンターなどで手に入れよう

まず必要になるのが笹です。七夕の時期になると笹を売っているお花屋さんがあるので、そこで手に入ります。

笹は水を吸い上げる力が弱くあまり長持ちしないので、七夕直前や当日に買うのがおすすめです。

造花の場合は、ホームセンターや100均にあります。
置いていないお店もありますので、その場合はネットショップが便利ですね。

七夕飾りの種類と意味

笹の次は、七夕飾りを作っていきましょう。

材料は折り紙だけです。
難しい折り方は使わないので、小さい子どもでも自分で作れて楽しいですよ。

    ・吹き流し:糸をイメージした形。織姫のように機織が上手になりますように。
    ・紙衣(かみころも):女の子の裁縫の腕が上がりますように。
    ・巾着:お金が貯まりますように。
    ・投網(とあみ):網かざりとも言います。豊漁になりますように。
    ・屑籠(くずかご):整理整頓をし、ものを粗末にしないように。
    ・千羽鶴:家族が長生きしますように。
    ・短冊:願い事がかない、字が上手になりますように。

七夕飾りは、一見何を意味しているのかわからないものが多いですが、意味を知っていると願いをこめて作ることができますね。

これ以外にも、すいかやお星様を作ってみるのも七夕らしくておすすめです。

詳しい作り方は下のリンクを参考にしてみてくださいね。
http://www.origami-club.com/tanabata/index.html
http://handmade3.jp/13982.html

短冊は大事にとっておこう

七夕飾りは、もともとは「七夕送り」と言って、飾ったあとに川や海に流して神様に持ち帰ってもらう風習がありましたが、現在は環境保全の問題から七夕送りを行う地域はほとんどありません。

飾った後はそのまま処分することがほとんどですが、短冊はぜひ残しておきましょう。

七夕飾りの中でも、特に子どもが楽しめるのが短冊。
思い思いの願い事を一生懸命書く姿がほほえましいですよね。

写真と一緒にアルバムなどに残しておくと、思い出になるのでおすすめです。



天の川と織姫、彦星を探そう!

七夕は織姫と彦星が天の川をはさんで年に一度だけ会えるという日。
夜空を見上げて探してみましょう。

天の川は実は8月の方がよく見える

残念ながら都会だと明るすぎるので天の川を見ることはできません。
また、七夕は梅雨の時期なので天候も悪く、星を見るのには向いていないのが実情です。

実は、昔の七夕は旧暦に行っていました。
旧暦の7月7日は、現在の8月にあたります。
これが伝統的な七夕の時期で、この時期は天の川の高度が増していて見やすいとされています。

七夕当日に見れなくても、夏休みのレジャーなどの機会に探してみるのもいいかもしれませんね。

織姫と彦星は都会でも見られる!

天の川をはさんで、こと座の一等星「ベガ」が織姫、わし座の一等星「アルタイル」が彦星です。

七夕の夜に東の空を見てみると、他の星よりも輝く星がふたつ見えます。
左がアルタイルで、右がベガです。

暗い場所の方がよく見えますが、どちらの星も一等星なので晴れれば都会でも見ることができます。見え方はこちらの動画を参考にしてみてくださいね。


織姫と彦星が一年に一度だけ会えるロマンチックな日、家族みんなでそれぞれの願い事をしたためる日。

意味や由来を親子で話しながら、楽しい七夕を過ごしてくださいね。


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