子供の教育・成長・遊び

子供との接し方が分からないが解決する!子供の行動を3つに分けたアプローチ術

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こんにちは。

3歳の娘・5歳の息子・8歳の娘の3人の子どもを育てているママライターです。

私は、児童養護施設で暮らす子供たちの寮母として働いていたことがありました。

親と暮らせない事情のある子供たちとの関わりを、

良いものにするための研修で学んだアプローチ法をご紹介します。



好き!嫌い!危険!子供の行動を3つに分ける

最初に、子供の行動を好きか嫌いか危険の3つに分けます。

1.もっとやってほしいことは好きな行動。
2.わがままを言う・いうことを聞かないなどは、減らせたらうれしいので嫌いな行動。
3.ハサミを振り回す・人を傷付けるようなことは、危険な行動。

嫌いな行動と危険な行動の区別を付けることが大切です。

好きな行動が増える!褒めることの大切さ

親が子供にやってほしい行動をした場合には、小さなことでも大げさに褒めましょう。

恥ずかしそうにしていても、褒められてうれしいのは大人も一緒ですよね。

褒めてあげることで、もっと褒められたいと思い、子供はその行動をまたやります。

言葉だけでもOK!何度でも褒める

またかと思わず、何度でも褒めることが大切です。

頭をなでて「えらかったね」と声をかけるだけで、子供はまたやろうと思い、

親が褒めてくれることを積極的にやるようになります。

忙しいとは思いますが、何度でも繰り返し褒めるということが重要です。

イライラしないで!嫌いな行動は無視をする

大人が怒ることをわざとする子供は、大人にかまってほしいのです。

褒められることより簡単で、大人が怒ってくれることで関わりを持とうとしているのだそうです。

親が嫌いな行動は、「それは嫌だ」・「やめて欲しい」ということだけ伝えて、

その後は、リアクションをなるべくとらないように、見て見ぬふりをしましょう。

やってほしいこと・やめて欲しいことをきちんと子供に伝えましょう

減らしたい行動に対しては、初めにやってほしいこと・やめて欲しいことを子供にも分かりやすいように伝えることが大切です。

例えば、部屋を片付けて欲しいのに、片づけてくれないという時は、

子供に部屋を片付けて欲しい理由や綺麗になったらどうかということを子供が納得するように話をします。

気にしないのが一番!何度も言うのはイライラするだけ

一度言ったくらいで行動に移すことはなかなか難しいですよね。

しかし、何度も同じことを言うのは、親がイライラするだけです。

片付けを始めるまで、相手にするのはやめましょう。

無視されるのが一番つらい!

大人にとっても、無視されるのは嫌なことですよね。

それが、大好きな親にかまってもらえないのなら、子供もつらくなり、

アプローチしてくるでしょう。

ここが我慢のしどころです!やってほしいことだけを言う

子供は、いつもと違う親の様子を敏感に感じ取り、用事を言いに来たり、

さらに親の嫌がる行動をとったりするはずです。

その時が、勝負。

子供が話しかけてきたら、やってほしいことを言いましょう。

片付けの例なら、「片付けなさい」というだけで、子供の話を聞く必要はありません。

落としどころを見極めよう!出来たら褒める

何度も、同じことを繰り返すようになると思いますが、子供がいうことを聞くまで、

なるべく無視し、やってほしいことだけを端的に伝えることを繰り返します。

しばらく頑張れば、子供はふてくされながらも、散らかったものを拾い上げるなど、

行動が変わる瞬間が来るはずです。

その瞬間を見逃さずに、できたこと・気持ちを変えられたことを褒めるのです。

ポイントは、多くを求めず、ちょっとでも改善したら褒めるということです。

我慢が大事!何度も繰り返す

はじめて試すときには、おそらく時間がかかり、余計に面倒なことになるかもしれません。

しかし、何度も繰り返すうちに親のきらいな行動をしても、相手にされないということが解かり、

きらいな行動が減っていきます。

感情的にならないで!客観的に接することでイライラを抑える

無視することは、ちょっと大変かもしれませんが、子供の行動を悪いことと捉えず、

自分の嫌いな行動と捉えることで、違ってきます。

子供がやっている行動には、意味があり、自分が嫌いな行動というだけのことです。

頭ごなしに「ダメなものはダメ!」というのではなく、

出来れば理由を説明して「ママは、嫌だな」「やめて欲しいな」などと伝えるだけで、

子供の気持ちも変わります。



それはダメ!危険な行動

嫌いな行動と区別が難しいですが、危険な行動は放っておくわけにはいきません。

本人や周りの人に危害を加えたりすることは、やってはいけないことですので、

嫌いな行動と区別して接する必要があります。

やってはいけないことを理解させる

危険な行動をとった場合には、一度目にはよく話をして、なぜそれがいけないのか、

次にやった場合にはどうなるのかを説明します。

それでも、またやった場合には、約束通り反省してもらいます。

ガミガミ怒るのは逆効果!一人で反省させましょう

空き部屋などがあれば、一番良いですが、適当なスペースがない場合には、

部屋の隅に壁の方を向いて立たせます。

他とのかかわりを禁じ、一人で考える時間を作りましょう。

適切な時間で区切る

どの程度の時間反省させるかは、子供の年齢ややった行動や回数によっても違いますが、

未就学児や初めての場合は、3分くらいから始めるといいと思います。

何もしないで立っていることに、ある程度苦痛を感じる時間帯に設定します。

初めは何度もよそへ行ってしまうなど、ふざけることがあると思いますが、

大人が毅然とした態度をとり約束の時間をクリアするまでは、

何度でも連れ戻し、反省させましょう。

何もしないことは子供にとって苦痛なこと

カンタンなことのようですが、何もしないということは子供にとって苦痛を感じるので、

次回から危険な行動をすると反省させられると思うことで、危険な行動が減っていきます。

信頼関係の強い親子間では、ギリギリの線を子供も見極めて行動しているので、

ある程度大きくなれば、危険な行動を繰り返すことも少ないとは思います。

知識として捉えることが大切!親子のやり方にアレンジ

こんな淡白な方法を実践し続けるというのは、難しいですよね。

私も頭ではわかっていますが、子供にどなったり何度も同じことを言って、

いうことを聞かせたりすることはあります。

親子だから、感情や熱意で伝わることもあると私は思います。

無視は一番つらい!知っておくことで切り札に

好きな行動を増やすために褒めるということは、実践しやすいですし、

効果も大きいので、ぜひ今日からでも取り入れて下さい。

嫌いな行動と危険な行動については、少しずつ取り入れていく方が、良いかもしれませんね。

うちの場合は、たまに「もう知らないよ」ということで、子供はいうことを聞きます。

大好きなママに相手にしてもらえないということが、

お説教を受けるよりも子供にとって嫌なことなのだということを知っておくだけでも、違うと思います。

信頼関係を築いておけば大丈夫!

良いことや嬉しいことをやった時には褒め、嫌なことはやめて欲しいと伝えることで、

大好きなママに好かれたい・喜ばせたいと思わせることが大切です。

そのためにも、褒めることや話をよく聞くことを常に心がけて、

子供との関わりを大切にして信頼関係を築くことが必要ですね。

ママのしあわせが子供のしあわせ

いろいろとお話してきましたが、知識にとらわれて、ママがストレスを感じてしまっては逆効果です。

一番大切なことは、ママが自分を大切にすることです。

子供はママが大好きです。

ママが精神的にも身体的にも健康でいることで、子供への接し方に余裕も生まれ、好循環が生まれます。

子供を思う分だけ、自分のことも大切にしながら、イライラしない子育てを楽しみましょう。


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