子供の教育・成長・遊び

4人の子供を叱って、試行錯誤して得た叱り方の5つのコツ

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17歳と10歳の女の子、14歳と6歳の男の子を育てている、ママライターです。

叱らないで子育てをしたい!

親ならだれもが思うことだと思います。好きで叱っているわけではないからです。

でも、危険な行為をしたときや、人に迷惑をかけたときなど、

時には厳しく言わなくてはいけない時もあります。

しかし、怖がらせてしまうだけで、なぜいけないのか、

子供にわかってもらわなければ意味がありません。

試行錯誤、失敗を山ほどして得た、叱り方のコツを、ケースごとにご紹介します!



コツその1 強く短く言う

道路に飛び出す、高いところに上る、刃物や薬品など、危険なものをいじる等々、

子供が危険なことをして、ヒヤリと感じた瞬間、カーッとなってつい雷を落としてしまいますよね。

感情的に怒鳴り続けるのは効果ナシ

怪我や、時には命にも関わる危険な行為をしたとき、

「こら!危ない!」と大声を出すのは当然です。

しかし、その後はどうしていますか?

「大体あなたって子はいつもいつも!怪我したって知らないわよ!

この間もそうだったじゃない!その時も言ったでしょ!

何でわからないの!お母さんもう嫌になっちゃう…」などと、

長々と怒り続けていませんか?

これだと、お母さんが憤慨しているのはわかりますが、

具体的になぜいけないのかがわからず、お母さんの剣幕に驚いて、

泣くだけで終わりになり、やがて忘れてしまいます。

怒鳴り続けるのではなくて、大声で強く短く、スパッと言い放ちます。

なぜいけないのか、どうすれば良かったのかを、説明する

「車はすぐには止まれないの。急に道路に飛び出したら、ぶつかってしまうでしょう。

車みたいに大きくて固いものにぶつかったら、死んでしまうこともあるのよ。

○○ちゃんが死んじゃったら、ママ悲しくて生きていけない…。

だから絶対に飛び出さないで!

右を見て、左を見て、車が来ないのをしっかり確かめてから渡ってね」

例えば、道路に飛び出してしまった時、短く強く注意を言い放った後、このように言ってみます。

リクツ屋になろう

感情的にならず、真剣に、理屈で説得するのがコツです。

子供の年齢が低いと、理解できないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、大丈夫です。

お母さんが真剣に話している、というのは、表情や声色で理解できます。

これは、ほかの危険行為についても同じですし、大きな子供でも同じです。

真剣に話すと、いかに自分が危険なことをしたのか、リクツで理解でき、

自分の行為の恐ろしさを実感することができます。

コツその2 きょうだいゲンカを叱るときは、2人に向かってまず一喝

きょうだいゲンカをしたときは、叱り方によっては、どちらか一方が不満を抱いてしまいます。

その不満を解消しないままにしておくと、

次のきょうだいゲンカにもつながってしまいますので、

そうならないようにするには、コツがあります。

ケンカを発見した時は、2人に向かって、「うるさい!」と一喝して、

まず、子供の動きを止めます。

感情が激している方に、先に事情を聞く

きょうだいゲンカでは、大声を出したり、手を出したほうを真っ先に叱りつけてしまいますが、

そうすると、ますます感情が激してしまって、ケンカがおさまりません。

激昂している方の子に、まず「あら○○ちゃんどうしたの?大丈夫?」

と心配そうに声をかけます。

落ち着かせて、ケンカ両成敗

落ち着かせて、言い分を聞いてから、

「ふうん、そうだったんだね。わかったよ。

でも今のはやり過ぎだよ。怒鳴っちゃだめだよ(手を上げちゃだめだよ)。

○○ちゃんらしくないよ」となだめます。

それからもうひとりに、

「あなたも良くないところがあったかもしれないね」と、

責任は、一方のみにあるのではないということを伝えます。

ケンカなんてくだらないと思わせる

事情を説明させ、「へえー、そうなんだ」と合づちを打ちながら聞いてあげると、

徐々に気持ちが落ち着いてきます。

どんな事情があっても、ケンカなんてつまらないことだ、結局どっちも正しくない、

という認識を子供に持たせることができれば、成功です。



コツその3 毅然とした態度で

叱るときに大事なのは、怒鳴ったり感情的になったりするのではなく、

だめなものはダメ、という毅然とした態度です。

買って!に屈しない

お買い物に行くと、おもちゃやお菓子など、子供の物欲を刺激する誘惑があります。

「買って買って」と売り場で騒がれることもありますね。

そんな時、結局買ってしまいますか?

それとも、「いい加減にしなさい!」と大声を出しますか?

買ってあげてしまうよりはいいかもしれませんが、大声を出さなくても伝えられます。

「今日はそれを買いにきたのではないの」と毅然と言って、絶対に買わないことです。

自分を律することのできる子に

子供のわがままを、毅然とした態度で振り切ることで、我慢ができる子になります。

自己を律することのできる子は、成長しても、努力や挑戦ができるようになります。

コツ4 公共の場で騒いだときは、その場でしっかり注意する

乗り物の中や、ショッピングセンターなど、公共の場で、子供が騒いだとき、

「静かにしなさい!」と一喝できますか?

恥ずかしがらず、真剣に

他の人が見ている、恥ずかしさのあまりでしょうか?

いつもはちゃんと叱れる人でも、公共の場では、「静かにしなさいよー」「うるさいわよー」

と上品に、効き目のない叱り方になってしまいませんか?

これでは子供に伝わりません。

恥ずかしがらずに、しっかり、「ほかの方のご迷惑になるからやめなさい!」と言いましょう。

周囲を二重に怒らせてしまうことも

公共の場で子供が騒いだ場合、ただでさえ周りの人は不愉快な思いをしています。

さらに親御さんが真剣みのない注意の仕方をすると、

そんな親御さんの態度にも不快な思いをしてしまいます。

親御さんの誠実な態度は、逆に周囲の人に小さな感動をもたらします。

コツ5 失敗した時は、叱らない

わざとではなくて、失敗して、汚してしまったり、こわしてしまったり、子供なら当たり前ですね。

いちいち叱っていたら、委縮して何もできなくなってしまいます。

一緒に後片付けをして、叱るのはやめてあげましょう。

叱るのは何のため?を考える

何のために子供をしかるのでしょうか?

それは、危険から子供を守るため。

それは、正しい行いをしてほしいから。

それは、常識や礼儀を知ってほしいから。

など、いくつ出てきますか?

愛される人に

親は、子供に幸せになってほしいと願いながら育児をしています。

そのために、注意をするし、叱りもします。

自分が愛しているように、他の人にもこの子を愛してもらいたい。

親なら皆そう思っています。

愛される人になりますように。

そう思えば、どう叱ればよいのか、わかってくるような気がしませんか?


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