授乳・母乳・ミルク

断乳する時期の目安と方法と4つの注意点

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

一生懸命母乳を飲む赤ちゃんの姿は本当に可愛いですよね。しかし、いくつになっても授乳するわけにもいきません。

赤ちゃんが自分から卒乳してくれたらいいのですが、そうはいかない場合「断乳」する必要が出てくることもあります。

私自身2人の子供がいますが、乳腺炎などがきっかけで断乳することになった時は毎晩泣きわめく子供を1週間近く抱っこして本当に大変でした。

今回はママが直面するであろう断乳の問題を取り上げ、断乳するタイミングと断乳の方法をまとめてみました。



「卒乳」と「断乳」の違い

20161109-1
http://www.meandmychild.com/

赤ちゃんが授乳をやめることに対する「卒乳」と「断乳」という二つの言葉の明確な違いを知っていますか?

赤ちゃんが自らおっぱいを欲しがらなくなり、自然におっぱいを卒業することを「卒乳」といい、

これに対してママの方から授乳を止めることを「断乳」といいます。

できることなら卒乳するのが理想ですが、様々な理由から断乳が必要になってくることもあります。

断乳する6つのきっかけ

卒乳ではなく、断乳を選択したママのきっかけは人ぞれぞれ。いずれも“授乳”という行為そのものがママにとっても、赤ちゃんにとっても身体への負担やリスクとなってしまうことがあります。こうなると断乳せざるをえない状況になります。

1、仕事に復帰することになった

仕事復帰を機に赤ちゃんを保育園へ預けると授乳することが難しくなります。

2、次の子を妊娠した

妊娠中の授乳は妊娠23週までは可能ですが、それ以降は流産の危険性があるといわれています。

3、「溜まり乳」である

母乳の量が多く、乳腺に母乳が溜まってしまう溜まり乳だと卒乳には向きません。

4、赤ちゃんが離乳食をあまり食べてくれない

母乳でお腹いっぱいになって離乳食を赤ちゃんがあまり食べないのも考えものです。

5、病気などで薬を服用しないといけなくなった

ママが薬を服用することで、薬によっては授乳することで赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性もあります。

6、夜泣き

夜中の授乳を続けていると赤ちゃんは眠りが浅く、なかなか寝付けずに夜泣きする場合もあります。断乳することで深く眠れる赤ちゃんもいます。

断乳する時期の目安

20161109-2
http://healthland.time.com/

断乳するとすれば、1歳半から2歳頃までがいいといわれていますが、赤ちゃんやママの健康状態や環境にもよるので、いつがベストかと断定することはできませんが、断乳する時期の目安としては以下の項目が挙げられます。

  • 1、一人歩きができる
  • 2、離乳食をきちんと食べることができる
  • 3、固い物を食べることができ、離乳食から幼児食へ以降できる
  • 4、おっぱいにトラブルがない
  • 5、赤ちゃんとママが元気である

断乳を避けた方がいい時期

断乳することを決めたとしても、すぐに断乳を始めてもいいというわけではありません。断乳を避けた方がいい時期もあります。汗をかきやすく、水分補給が普段以上に必要な夏場は断乳を避けた方がいいでしょう。また、引っ越しや保育園へ入園して間もない頃などは、環境の変化で赤ちゃんにストレスが出る場合もあるので断乳することは避けた方がいいでしょう。



これなら大丈夫!断乳の方法

20161109-3
http://blog.kinedu.com/入

断乳をするといって、授乳をいきなり止めてしまうと乳腺炎など乳房のトラブルが起こったり、何よりも赤ちゃんにとって大きなストレスになります。きちんとした計画に沿って断乳していくことがママにとっても、赤ちゃんにとっても賢いやり方だといえます。
断乳する際に大切なのは徐々に母乳の量を減らしていくこと。今まで通りの回数やペースで授乳をしていると余分な母乳が作られてしまいます。授乳の回数や授乳の間隔を少しずつ長めにしていき、母乳の量を減らすようにしましょう。

①断乳する日を決めて伝える

ある程度ママの言うことが理解出来ているようであれば、日にちを決めて“この日からおっぱいを飲まなくなるよ”と伝えましょう。何度も言うと赤ちゃんを不安にさせてしまうので、一日一回だけ言うようにしましょう。

②授乳時間を減らす

今まで授乳時間に10分掛かっていたとすれば、まずは3分早めに切り上げてみましょう。

③授乳の回数を減らす

授乳時間を減らすのに赤ちゃんが慣れてきたら、今度は授乳する時間の間隔をあけて授乳の回数を減らしましょう。一日3回授乳していたのならば、一日2回に減らしてみましょう。

④3日間授乳をしない

授乳の時間や回数を減らしてみて赤ちゃんが大丈夫なようでしたら、いよいよ断乳です。当日の朝に最後の授乳をしたら、3日間授乳をしないようにしましょう。日中は気がまれる様にお出掛けしたり、今まで授乳をして寝かしつけていたのであれば、赤ちゃんが眠たくなるまで一緒に遊んだり、寝かせる前にドライブに行くのもオススメです。母乳を飲ませない代わりに、赤ちゃんにはお水や麦茶などで水分を取らせるようにしましょう。

⑤断乳後にママのおっぱいケアをする

断乳するとどうしてもおっぱいは痛くなってしまいます。搾乳してしまうと余分な母乳が作られてしまい、おっぱいがますます張ってしまうため、断乳後は搾乳しすぎないことが大切です。おっぱいが張ったら、両手でおっぱいを包みゆっくりと軽めに搾乳しましょう。断乳して3日目にはしっかりと搾乳しましょう。
それ以降は断乳1週間後、一ヶ月後、二ヶ月後に搾乳すれば断乳は終了となります。

断乳する時の注意点

20161109-4

http://paper4pc.com/

断乳をする際にはおっぱいのトラブルを避けるため、以下の点に注意しましょう。

おっぱいが詰まりやすくなる食べ物は避ける

おっぱいが詰まる原因となる乳製品、脂肪分や糖分、油分の多い食べ物などはなるべくは控えるようにしましょう。

湯船には入らない

身体を温めすぎると血行が良くなり、おっぱいが張りやすくなります。断乳してから3日間は湯船には入らず、シャワーのみで済ませるようにしましょう。

痛みや張りがある時は濡れタオルを

痛みや張りを和らげるために氷や冷却材などで直接おっぱいを冷やすと、母乳が固まりおっぱいが詰まってしまうことも。痛みや張りがある時は濡れタオルで冷やすようにしましょう。

詰まりとしこりをきちんと取る

親指と人差し指を乳輪の周りにあて、場所を変えながら押したり引っ張ったりを乳首が柔らかくなるまで繰り返します。できれば母乳外来で詰まりやしこりを取ってもらうことをオススメします。

上手に断乳を乗り切ろう!

20161109-5
http://www.omeulaboratoriodesonhos.com/

授乳は赤ちゃんとママとのスキンシップです。赤ちゃんは授乳をすることでこの上ない満足感を得ています。その授乳を止めるのですから、赤ちゃんだけではなくママにとっても辛いこと。

いざ断乳をすると決めても、赤ちゃんが泣くとつい可哀想で授乳してしまったというママもいるかもしれません。

しかし、中途半端に授乳を止めたり、あげたりしていると赤ちゃんも混乱して、ストレスになります。断乳すると決めたのなら、お子さんとママの体調を見ながら、焦ることなく上手に断乳を進めていきましょう。

授乳だけで、愛情を注ぐ必要はありません。ハグしたり、手をつないだり授乳以外でもできる愛情表現はたくさんあります。たとえ断乳したとしても、お子さんのことが大好きで、大切な存在には変わらないということをきちんと伝えてあげて下さいね。


【商品券5000円分プレゼント企画】

子供にかかるお金はいくら?30秒簡単アンケート+無料保険相談を体験するとJCB商品券5000円分もらえます。(保険のビュッフェPR)


トップ画像出典: http://www.novini.bg/

お気に入りリスト

会員登録するとお気に入りリストが作れます

Loading

会員登録をするとお気に入りができます

0

このママの記事が参考になったらイイネしてね!
最新記事をお届けします