妊婦の健康・食事

妊婦の冷えによる胎児への悪影響

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女性にとって「冷え」はあらゆる体調不良の原因になります。私も20代からの長年の冷え性で、ちょっと油断していると、いろいろなところに冷え性の後遺症が。

妊娠をきっかけに「赤ちゃんにとって、この冷え性は悪影響があるのでは」といろいろ調べてみました。とくに妊娠初期のママにとって、冷えは赤ちゃんに及ぼす影響も大きいので、その悪影響を知ることで、少しでも冷え性に立ち向かえるモチベーションにつながるのではないでしょうか。



妊娠中に冷えると赤ちゃんにこんな影響が

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https://www.eumom.ie/

手や足の先など、体の末端が冷えている状態を「冷え」といいます。冷えは血行不良が主な原因であり、女性ホルモンのバランスの乱れが大きく影響します。

妊娠中はとくにホルモンバランスの乱れが大きく、普段冷え性でない人まで冷え性に悩まされてしまいます。妊娠中に冷えがひどくなることで、ママの体だけでなく、お腹にいる赤ちゃんにも大きな負担をかけることになります。

冷え性は逆子になりやすい

逆子は、出産時に難産になりやすく、臨月になっても逆子が直らないと、帝王切開になる可能性も高くなります。なぜママの体が冷えることで赤ちゃんが逆子になってしまうのでしょう。

赤ちゃんにとって、本能的に温かい場所が快適な場所となります。通常は頭を下にしている赤ちゃんですが、子宮の中でも下よりも上のママの心臓により近い方が血流が良く、体温も上がっているため、どうしてもそちらに頭を移動してしまい、逆子になってしまいます。

羊水が増える

ママの体が冷えると、赤ちゃんを守るため羊水が増えてきます。羊水が増えるということは温度を一定に保とうとするからです。

しかし羊水が増えるとママのお腹もそれだけ大きくなって負担となります。羊水に浮いている赤ちゃんも子宮内で動きやすくなってしまったぶん、ちょっとしたことで、逆子になってしまう可能性も高くなります。

早産・流産になりやすい

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http://www.babycenter.com/

赤ちゃんとは、臍帯で結ばれています。臍帯は血液を介して胎盤に赤ちゃんの酸素や栄養素を送る重要な器官です。

しかし、冷えによって血液の流れが悪くなると、赤ちゃんへの栄養が届きにくかったり、老廃物をきれいにできなかったりといろいろな弊害が出てきます。

場合によっては、赤ちゃんの生命を維持するだけの栄養や酸素が行き渡らなかったために、早産や流産となってしまうケースも少なくありません。

低体重児になりやすい

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http://www.babycenter.com/

赤ちゃんが育つ唯一の生命線が「血液」です。ママからの血液によって、さまざまな栄養や酸素、免疫などを受け取っています。とくに栄養は、妊娠5カ月くらいから急に大きくなる赤ちゃんにとって、死活問題です。

冷えによって血液の流れが悪くなると、しっかりと栄養が補給できずに成長が止まってしまったり、脂肪をつけなければならない時期に足りなくなってしまいます。

そうなると、生まれた時に平均体重よりもだいぶ下回ってしまい、体力や免疫力も低下しているため、しばらくは保育器の中で過ごさなくてはならないといったケースも出てきます。

難産になりやすい

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http://www.livestrong.com/
体の冷えは、筋肉を硬くしてしまいます。出産する時は、赤ちゃんの大きな体が産道を通って出てくるので、下半身を中心としたあらゆる筋肉が柔軟でないとお産はなかなか進みません。

陣痛は強ければ強いほど、子宮口が開きやすくなって楽なお産になります。しかし、子宮が冷えていると微弱陣痛になってしまいます。

陣痛が弱いということは、お産が進まずに、ママだけでなく赤ちゃんを苦しませることになります。難産で赤ちゃんの命が危険だと判断されれば、急遽帝王切開になることもあります。

常位胎盤早期剥離になりやすい

常位胎盤早期剥離は、妊婦さんの80~200人に1人といった割合で起こるといわれる怖い症状です。原因ははっきりしていませんが、冷えに関係があることは確かなようです。

子宮と胎盤との間に出血が起こって胎盤が子宮から離れてしまう症状です。剥離が進むと、赤ちゃんに酸素が行かなくなり、当然子宮内で酸欠となって死に至ります。さらに、治療が遅れるとママも出血多量で死に至ることも珍しくありません。



冷えはママの体にもこんな影響が

Pregnancy sickness.
http://fullnomore.com/

普段から冷え性の人は、妊娠することでさらにひどくなる場合もあります。また冷えには無縁だったという人も、ホルモンバランスの変化などで、冷えを感じるようになるかもしれません。

つわりが長引く

約8割の妊婦さんが「つわり」を経験するといいます。つわりは妊娠中に大量に分泌される「プロゲステロン」という女性ホルモンの影響で起こります。

女性ホルモンのバランスが短期間で大きく変わるため、自律神経がそれに追いついていけずにコントロール不能となって、吐き気や胸焼けといったつわりの症状があらわれます。

自律神経がホルモンバランスの急変に対応できるようになる妊娠4ヶ月くらいからつわりは徐々に治まってきます。

しかし、体の冷えがひどい場合には、ホルモンの分泌が安定しなかったり、自律神経の回復が遅れるなどしてつわりが悪化したり、長引いたりします。

お腹の張りが強くなる

妊娠して子宮が大きくなると、腰まわりの筋肉が圧迫されるなどして、血流が悪くなります。それに加えて、体が冷えると子宮に届く血液の量が少なくなってしまいます。すると子宮は収縮して固くなり、お腹の張りが強くなります。

母乳の出が悪くなる

no2
http://www.bundoo.com/
無事出産した後でも、体の冷えは母乳にも影響を及ぼします。なぜなら母乳はママの血液から作られるからです。母乳の出が悪くなって赤ちゃんに十分な栄養を与えることができないばかりか、赤ちゃんにとって「まずい」おっぱいとなって、そっぽを向かれてしまう可能性もあります。


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トップ画像出典: http://www.abeautifulmess.com/

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