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妊婦が痔になりやすい原因2つと予防策6つ

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妊娠中、トイレットペーパーやショーツに血が付いていると、ドキッとしてしまいますよね。

私も「もしかして流産!?」と不安で病院に電話してしまった経験があります。先生のお話しでは、妊婦さんの半数近くの人に痔が見られるそうです。

妊娠中からセルフケアをしておくと、ほとんどの場合出産後に自然に治るそうですが、悪化すると手術しなければならないケースも多いとか。なによりも痔の痛みや不快感は、妊娠中のストレスになって、お腹の赤ちゃんにはよくありませんね。



妊娠中に「痔」になってしまう原因2つ

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http://www.momjunction.com/

1、下半身の血行不良によるもの

おなかの赤ちゃんが成長すると子宮が大きくなるため、肛門付近の静脈が圧迫されます。すると血液の流れが滞ることになり、痔になりやすくなります。

こうした環境下で、ちょっとした刺激が加わると、血流が止まってイボを作って「イボ痔」になったり、肛門が切れて出血する「切れ痔」になったりします。

2、便秘によるもの

妊娠中はホルモンバランスが大きく変化します。女性ホルモンの中のプロゲステロン(黄体ホルモン)は、腸のぜん動運動を鈍化させる作用があり、便秘になりやすくなります。

さらに赤ちゃんへの血液の量が増えることで、ママの体はいつもよりも多くの水分を必要とします。

このような体の変化とともに、お腹が大きくなると動くのも億劫になってきて運動不足になったり、お腹の赤ちゃんのことを考えると、ついトイレでいきばるのをためらってしまいます。このような原因が重なって便秘になります。

便秘になると、硬い便の通り道である肛門の負担は想像以上です。うっ血した肛門を傷つけることで出血したり、痛みを伴うため、排便すること自体が怖くなって便秘が悪化してしまいます。

妊娠中にできる痔は「いぼ痔」か「切れ痔」

痔にはいろいろな種類がありますが、妊娠が原因でできる痔は「イボ痔」と「切れ痔」がほとんどです。

イボ痔とは?

妊娠中、最もできやすい痔です。肛門付近の血行が悪くなると、血管の一部がしこりになってしまいます。これがちょうどイボのような大きさなのでイボ痔といわれています。

イボ痔は痛みなどの自覚症状がないことが多く、排便のときの出血で初めてイボ痔があることに気づくという人がほとんどです。肛門の中の直腸にできるものを「内痔核(ないじかく)」といい、肛門付近にできて、指で触ってもわかるものを「外痔核(がいじかく)」といいます。

イボ痔は、塗り薬や座薬、内服薬といった治療薬で治せますが、妊婦の場合、市販のものは使わず、必ず医師の処方箋による薬を使うようにしましょう。

切れ痔とは?

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https://motionarray.com/

肛門周辺の粘膜が傷ついて出血を伴う痔です。ほとんどの場合便秘で強くいきんで、硬い便を出すことが原因です。とても強い痛みを伴います。

排便時に「油汗をかく」ともいわれています。拭いた後にトイレットペーパーに鮮血が付いたら切れ痔を疑いましょう。

切れ痔も早期に適切な治療薬で完治しますが、切れ痔を繰り返すことで、慢性裂肛になって外科手術を余儀なくされることもあります。



痔にならないための予防策5つ

1、便秘しないようにする

痔の大敵は便秘です。便秘を解消するために食物繊維や水分を積極的に摂るように食生活を見直すようにしましょう。妊婦の便秘解消法については以下の記事を参考にされてください。

【関連記事】
【妊婦の便秘】効果のあった予防・解消法を経験談から教えます

2、トイレを我慢しない

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http://www.babycenter.com/
トイレを我慢していると、腸や肛門が次第にマヒしてしまい反応が鈍くなってしまいます。すると便意を感じる感度も鈍ってしまい、便秘になってしまいます。出なくても、朝食を食べたあとはトイレに入るなどの習慣をつけましょう。

また出ないからといって、長時間トイレにこもるのもよくありません。無理にいきむと、肛門のうっ血が悪化する恐れがあります。出ないなと思ったら、さっさと切り上げて、次の機会を待ちましょう。

3、圧迫しない

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http://www.pregnancyandbaby.com/

仰向けでなく横向きに寝るようにしましょう。一日に数回、できるだけ左側の下にして横になりましょう。

体の右側には太い静脈が通っているので、右を下にして寝ると圧迫されてしまいます。左側を下にして寝ることで、直腸の静脈を圧迫から解放してやります。この姿勢で、テレビを見たり、読書をするなどするのもいいでしょう。

4、ケーゲル体操をする

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http://www.berkeleywellness.com/

ケーゲル体操は、膣と会陰部の筋肉を引き締めるための簡単な体操ですが、肛門付近のうっ血を和らげる効果もあります。やり方はとても簡単です。

(1)仰向けに寝てひざを立て、足を30センチくらい開きます。足の裏をピッタリと床に着け、頭の下にクッションを置き、腕は体の両側に置きます。

(2)膣と肛門の周りの筋肉をしっかり引き締めます。その状態を10秒ほどキープ。次にゆっくりと力を抜きます。10~20回を1セットとして、1日3セット行いましょう。

5、局部の不快感を和らげる

一日2回、お尻をお湯につけて温めると痔の不快感が和らぎます。熱を持っている時にはアイスパックを局部に当てるのも効果があります。

温める、冷やすを交互に試してもいいでしょう。自分が気持ちが良いと思える方法で不快感を和らげましょう。

6、下半身を温める

痔の原因は、肛門周りの血流が悪いことです。下半身が冷えると便秘になりやすくなります。シャワーだけでなく、しっかり湯船に浸かって下半身を温めましょう。そのとき、優しく肛門周りをマッサージしてやると血流がさらによくなります。

痔は早めのセルフケアを

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http://stories.flipkart.com/

痔自体は、妊娠に対しての悪影響はありません。しかし痔を持っていると、出産のときに相当の圧力がかかるため、それをきっかけとして一気に悪化してしまうというケースが多いんです。

痔が悪化すると座ってゆっくりとおっぱいをあげることも辛くなります。ちょっと恥ずかしい部分ですが、かかりつけの産婦人科医師に相談して、早めの対策を取っておくと安心して出産に臨めますね。

痔自体は、妊娠に対しての悪影響はありません。しかし痔を持っていると、出産のときに相当の圧力がかかるため、それをきっかけとして一気に悪化してしまうというケースが多いんです。

痔が悪化すると座ってゆっくりとおっぱいをあげることも辛くなります。ちょっと恥ずかしい部分ですが、かかりつけの産婦人科医師に相談して、早めの対策を取っておくと安心して出産に臨めますね。


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トップ画像出典: http://www.mummycenter.com/

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