授乳・母乳・ミルク

母乳育児の赤ちゃんへのメリット3つとママのメリット7つ

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赤ちゃんを育てるのに母乳で育てるか、ミルクで育てるか、分かれるところです。それぞれの考え方はあるでしょうし、一概にどちらがいいとは決めつけられません。

私も初めての赤ちゃんを育てるときに「胸の形が悪くなるからミルクで育てる」という風潮がありました。

しかし、信頼する産婦人科の先生から「母乳で育てると赤ちゃんにもお母さんにもメリットがたくさんあるのよ」といわれました。そのいくつかをご紹介します。



赤ちゃんにとってのメリット3つ

Mother breast feeding her infant
http://www.koalakin.com/

もちろんミルクにも赤ちゃんが必要とする栄養素はたっぷり含まれています。とはいえ、そこは人工に作られたもので、お手本とする母乳にはまだまだ届かない部分があります。赤ちゃんにとっての母乳いいところは、栄養だけではありません。

1、病気から身を守る

最初の母乳である初乳には、最もたくさんの白血球と感染と戦うたんぱく質が含まれています。生まれたばかりの赤ちゃんは非常に抵抗力が弱いため、初乳は赤ちゃんの予防接種のような働きをします。

2、常に新しい予防注射をしてもらっている?

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http://www.anh-usa.org/
母乳は感染症や細菌と戦うために、その環境に応じて一人一人のママは違った抗体を持っています。ママの体内に新しい細菌が侵入すると、体がその細菌に対抗する抗体を作ります。

この新しい抗体が母乳を通じて赤ちゃんにも送り込まれ、しっかりと機能します。ですから、ママが風邪を引いても、その免疫力は母乳を通してしっかり赤ちゃんへと受け渡されているのです。

3、赤ちゃんの成長とともに変化する

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https://www.sellesmedical.co.uk/
母乳に含まれる栄養は、初乳のとき、移行期、成乳期でそれぞれ違ってきます。それは赤ちゃんの急速な成長とその変化に対して合わせているという、なんとも神秘的なことが起こっているからです。

たとえば、初乳期では赤ちゃんが消化がしやすいようにあまり脂肪分は含まれず、その代わりミネラルや鉄分といった栄養素が多くなります。

赤ちゃんがどんどん大きくなるころには、脂肪分がたっぷり含まれたお乳が出て、脳をはじめ、さまざまな臓器の発達、皮下脂肪を蓄えるようになるのです。

ママにとってのメリット7つ

母乳は赤ちゃんだけでなく、ママにとってもいいことだらけです。なんだか一日中おっぱいを飲ませているみたいだと嘆くママもいますが、与えるだけではなく、ママ自身に与えられているものもたくさんあるんです。

1、子宮収縮を促し、産後の回復が早くなる

赤ちゃんにおっぱいを吸わせることで、その刺激によってオキシトシンというホルモンが分泌されます。そのホルモンの影響で子宮の収縮が早まります。

10ヶ月以上にわたって徐々に大きくなってしまった子宮は、戻るのも大変です。子宮が元に戻ることで、骨盤や膀胱などの内臓への圧迫も軽減され、妊娠前の体に早く戻ることができます。

2、産後ダイエットに効果的

母乳は、もちろんママの体内で作られた栄養です。さまざまな栄養素が含まれていますが、その中でも「脂肪」と「タンパク質」がたっぷり含まれています。ということは、ママは何もせずとも赤ちゃんにおっぱいをあげているだけでカロリーの消費をしているということです。

ただし、だからといって甘いものばかり食べていても、赤ちゃんにとっていいおっぱいにならないので注意しましょう。

3、リラックス効果

母乳育児はママも赤ちゃんもリラックスさせます。母乳には天然の「催眠導入たんぱく質」が含まれており、赤ちゃんはお腹いっぱいになって満足するだけでなく、静かな眠りに誘います。

さらにおっぱいを吸われることで、分泌されたままの体内ホルモンは、精神をとても安定させる作用があります。この自然の精神安定剤は、仕事を抱えて忙しい一日を過ごしたワーキングマザーにとっても、とてもくつろげてストレス解消になるものです。



4、乳がんの発症を抑える

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http://www.rd.com/
母乳育児はママの健康維持にも役立ちます。母乳育児をしたことのあるママは、乳がんの発症率が低くなるという報告があります。さまざまな追跡調査によると、母乳育児を行っている女性は、ミルク育児を行っている女性よりも「乳ガンになるリスクが低い」ことが報告されています。

たとえば、ミルク育児が進んでいる先進国の女性より、経済的な理由から母乳育児が主流な発展途上国の女性の方が、乳ガン発生率が大幅に低くなっているという事実があります。

5、とっても経済的

ミルク代ってバカにならないんですよ。成長期の赤ちゃんはたくさん飲みます。生後6ヶ月でミルクだけで育てた場合の1カ月の出費はなんと7,000円以上もします。それが母乳ならタダ!紙おむつ代などを考えるとこの月に7,000円は大きいですよね。

6、面倒くさくない

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http://www.livestrong.com/
ミルクを作るとなったら、まず哺乳瓶をそろえなくてはなりません。さらに哺乳瓶を消毒するため、薬剤や煮沸消毒の手間が必要です。

そして赤ちゃんがお腹を空かせて、夜中泣き出したら、わざわざお湯を沸かして、冷まして調乳しなければなりません。協力的なご主人なら、このとき変わってもらえるかもしれませんが…。母乳なら、おっぱいをペロンと出してすぐに赤ちゃんにふくませてあげられます。

7、マタニティブルーの解消

マタニティブルーは、ホルモンの急激な変化によって自律神経のバランスが崩れてしまうことで起こります。妊娠初期や出産してからがとくにホルモンのバランスが崩れやすくなります。

そんなときに、母乳育児をしているとホルモンのバランスを整えてくれる作用があります。さらに、乳首を吸われ赤ちゃんとのスキンシップが増えることで、母性が徐々に高まってきて「マタニティブルーになっている場合じゃない」と脳からの指令が出るため、母乳育児をしている人には比較的マタニティブルーが少ないといわれています。


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トップ画像出典: http://www.thedailybeast.com/

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