出産

経験者が語るフリースタイル出産とは?6種の体勢とメリット・費用

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妊娠したときに最も気になるのは出産のこと。分娩台の上に乗り仰向けで出産、というのが一般的なイメージですよね。最近ではフリースタイル出産やソフロロジー分娩(瞑想をしてリラックスする分娩方法)、無痛分娩など妊婦さん自身が出産スタイルを選べる傾向にあります。

様々な出産方法がある中で、今回は私自身も経験したフリースタイル出産についてご紹介します。フリースタイル出産には魅力がたくさんあるので、出産を控えている妊婦さんはぜひ参考にしてみてくださいね。

フリースタイル出産とは

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www.parenting.com/

フリースタイル出産は「アクティブバース」とも呼ばれ、妊婦さんが1番楽な姿勢で自分自身が積極的にお産を進めていく出産方法です。畳の部屋などで出産する場合が多く、陣痛中だけでなく出産中も自由に部屋を動き回れます。自分自身の力で産みたい、と思っている妊婦さんには最適の方法です。

助産院では主にフリースタイル出産での分娩で、最近では産婦人科でもフリースタイル出産を行う病院も増えてきました。ただ、大きな病院では行っていないところが多いのが現状です。

フリースタイル出産の方法

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www.kidspot.com.au/

好きな姿勢で出産ができるのがフリースタイル出産の最大の魅力ですが、一体どんな格好をすればいいのでしょうか?妊婦さんが1番楽だと思う姿勢なら何でもいいのですが、初めての出産だと不安ですよね。

それではフリースタイル出産で行われる、主な体制を見ていきましょう。

フリースタイル出産1、四つん這い

Beautiful woman exercising with large ball kneeling on the floor indoors - isolated
pregnancyyogadublin.ie
床に手をつき大きなお腹を下にする、フリースタイル出産の中で多くの妊婦さんが楽だと思う体制。四つん這いになることで、赤ちゃんが降りやすくなります。

赤ちゃんは回転しながら産道を通りますが、私の場合、赤ちゃんが逆方向に回転してしまったことで順調だったお産のスピードが遅くなってしまいました。そこで四つん這いスタイルに挑戦したところ、赤ちゃんが正しい方向に回転。このままだと帝王切開だと言われていましたが、そのまま無事に出産をすることができました。

私は四つん這いのまま出産するのは辛かったですが、進みが悪くなったときに助けられた体制です。

フリースタイル出産2、側臥位(そくがい)

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www.lamaze.org/

横向きで出産できる、人気の体制。お腹が大きくなってから、横向きで眠ることが増えましたよね。妊婦さんが慣れ親しんだ、最も楽な姿勢が横向きです。いつもと同じ体制なのでリラックスもできますよ。

私は最終的に横向きでの出産をしました。1番安心できる姿勢での分娩は大満足です。赤ちゃんの頭が出てきているのも触れることができ、初めての出産にしては落ち着いていたと思います。

フリースタイル出産3、仰臥位(ぎょうがい)

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topwellnesslife.com

一般的な仰向けの体制。仰向けでの出産をイメージしている妊婦さんも多いためか、結局仰向けが1番楽な姿勢だったという方も多くいます。

フリースタイル出産4、マックロパーツ体位

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iminbirth.wordpress.com

仰向けになり、両足を上げて抱え込む体制。足は自分で抱えても、旦那さんや助産師さんに抱えてもらうこともできます。骨盤の拡がりが良く、赤ちゃんの肩が出やすい体制です。

最初、この体制を説明されたときアクロバティックな体位だと感じました。結局、私はこの体位を経験しませんでしたが、この体制がすごく楽な妊婦さんもいるそうなので試してみる価値はありますよ。

フリースタイル出産5、座位

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mypregnanthealth.com/

重力を最大限に活かした、和式トイレのようにしゃがみこむ体制。力の入れ方がわかりやすく、赤ちゃんも降りてきやすいです。

パパに支えてもらったり、壁にもたれかかったりと動きやすいのもいいですね。産院によっては天井からロープをつるしてあり、それに捕まることができます。

フリースタイル出産6、立位(りつい)

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mypregnanthealth.com/

立って、パパなどに支えてもらいながら出産する体制。座位同様に重力を最大限に活かしたスタイルなので、赤ちゃんが降りてきやすいのが特徴です。

立位はパパなどの協力が不可欠なので、協力者がしっかりと支えてあげることが重要。ただ、協力者も妊婦さんも体力を消耗しやすいのが難点です。

フリースタイル出産のメリット

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apregnantwoman.com/

妊婦さんが1番楽だと感じる体制で出産が可能なフリースタイル出産。妊婦さんにも赤ちゃんにも体に無理な負担をかけずに出産ができるお産です。

出産自体が初めてな私は出産当日までフリースタイル出産が不安でした。代表的な体位を教えてもらっても、分娩台以外での出産イメージがつかめなかったのです。

でも、実際にフリースタイル出産をしてみたらいいことだらけでした。次はフリースタイル出産の魅力をご紹介していきます。

メリット1、自分の好きな体制で出産できる

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www.pregnancyapproach.com/

フリースタイル出産の最大のメリットは1番楽な姿勢で出産ができることです。陣痛時といきむ時では楽な体制が違います。どの体制が楽なのかわからなくても、助産師さんが上手にサポートしてくれるので安心です。

普通ならずっと仰向けの姿勢を取らなくてはなりませんが、フリースタイルでは自由に動けるため縛りがなく、気持ちもリラックスできます。自分が主体となって出産することができるので、お産に集中できますよ。

自分の好きな体制なので、会陰切開をしなくても出産できることもあり、会陰切開をしても最低限ですむので産後の回復も早いです。

メリット2、リラックスした環境で出産できる

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www.indiatimes.com/

分娩台の上だと、いかにも病院という雰囲気で緊張してしまいますよね。フリースタイルは主には畳の上での出産になり、お家にいるような感覚で出産できます。

また、分娩台の上でも明かりを薄暗くしたり、リラックスできるアロマをたいたり、自分の好きな音楽をかけられたりと自由自在。リラックスは陣痛の痛みを和らげ、お産の進みを早くしてくれます。

赤ちゃんにも負担が少なくなるので、気持ちのよいお産ができますよ。

メリット3、家族みんなで出産に挑める

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www.crafthubs.com/

フリースタイル出産では立ち会う人の役割が声をかけたり、手を握るだけでなく、出産体位によっては妊婦さんの体を支えたりとサポートを全面的に行います。パパや上の子の協力が得られ、家族みんなで頑張るお産になるので、家族の絆が深まりますよ。

家族でお産に立ち向かうのは妊婦さんにとって、とても心強いですよね。出産後はへその緒をパパや上の子、自分でも切ることができ貴重な体験ができます。

フリースタイル出産の費用

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jikoguide.com

出産で気になる費用。無痛分娩などは麻酔をかけるため、自然分娩よりも高額になることがほとんどです。では、フリースタイル出産の場合はどのくらいの費用が掛かるのでしょうか。

フリースタイル出産は一般的な自然分娩と変わらず、約40万円前後で出産が可能です。全部屋個室や食事にこだわっている産院では高くなることもありますが、出産費用自体は自然分娩と変わりません。助産院での出産だともう少し安くなる場合もありますので、自分が通う産院をチェックしてみましょう。

まとめ

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www.verywell.com

フリースタイル出産の魅力は伝わりましたか?一般的な分娩台の上での仰向けスタイルは重力と反対の方向を向いていて、妊婦さんや赤ちゃんには負担のかかる体制だそうです。

フリースタイル出産は自分の好きな体位で出産できるので、重力を活かしたスタイルが多くなり妊婦さんにも赤ちゃんにも優しい自然な体制で産めます。

フリースタイル出産はメリットの多い、お勧めの出産方法です。これから出産をする妊婦さんはフリースタイル出産も検討してみてはいかがでしょうか。

トップ画像出典:
www.medicaldaily.com/

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