1歳~3歳児 子供の教育・成長・遊び

1歳7ヶ月で歩かない我が子…これって大丈夫?

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2人の子供を育てるママライターです。

私の上の子は1歳7ヶ月まで歩きませんでした。

歩き始めるまでは、すでに歩いているお友達の子と比べたり、周りから「まだ歩かないね」など言われ、とにかく不安の気持ちでいっぱいでした。

今回は、我が子がなかなか歩かずに心配しているママたちのために、歩き始めるのが遅い原因、歩くために必要なこと、歩行を促すためのポイントをご紹介します。



1歳7ヶ月になっても歩かない原因8つ

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http://www.newspakistan.tv/

もしお子さんが1歳を過ぎても歩かないというのは、以下にあげる原因が考えられます。

①赤ちゃんに歩く気持ちがない

生まれてずっと寝ているだけだった赤ちゃん。当然のことながら、オムツ替えも授乳も、赤ちゃんが生活する上で必要なことは全てママがしてくれるので、自分が歩いてする必要もありません。“歩く”という人間にとって当たり前と思われる行為が、赤ちゃんにとっては当たり前ではなく、歩く気持ちそのものがないので歩こうとしません。

②性格がおっとりしている

おもちゃなどを見て自分から動いて取ろうとするような好奇心旺盛な性格だと、歩き始めるのも早いかもしれません。しかし、性格がおっとりしていると、歩く必要性を感じず歩きません。

③慎重な性格である

身体的にもまだ未熟な赤ちゃんといっても性格は各々違います。今まで歩いたことがない赤ちゃんが自分自身の足で立ち上がり、歩くという行為はそれなりの覚悟がいることでしょう。赤ちゃんが石橋を叩いて渡るような慎重な性格だと、歩くことに対する覚悟がなかなか出来ず、最初の一歩が踏み出せません。

④太り気味である

小柄な身体の赤ちゃんに比べると、大きめの赤ちゃんは筋肉や骨格もそれ以上に必要なため、成長に時間を要します。その結果、歩くには身体が未熟なため、歩こうとしません。

⑤頭が大きめである

歩いたことがない赤ちゃんにとって、重い頭を支え、身体のバランスを保ちながら歩くという動きはなかなか難しいもの。そういったことからも、頭が大きめの赤ちゃんは歩き始めるのが遅い傾向にあります。

⑥歩くための身体がまだ出来上がっていない

人間が歩くためには、膝下、太もも、お尻の筋肉、腹筋や背筋などの体幹など、身体のあらゆるパーツが必要とされます。歩くために必要な筋力などがそれぞれが成長していない状態だと歩くこともままなりません。

⑦運動機能障害がある

脳性麻痺、脊髄性麻痺、筋萎縮症が原因で、歩いたり、座ったりなど基本的な動作ができない「運動機能障害」があって、歩かないということもあります。

⑧脳に障害がある

赤ちゃんの運動能力の発達と脳の発達は比例するといわれていて、脳に何らかの異常があるとそれが原因で歩かないこともあります。

座ったままで移動する「シャフリングベビー」の場合もある

1歳7ヶ月まで歩かなかった我が子は“シャフリングベビー”でした。

(↓シャプリングベビーとは、座った姿勢のまま移動する赤ちゃんのこと。)

なぜ座ったまま前進するのか?原因ははっきりとしていないですが、足の筋力が不足している可能性が高いと考えられています。

この移動の仕方を最初見た時は、何らかの障害があるのではと心配になりましたが、そんな我が子も今では普通に歩いています。



歩くために必要なこと

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http://ributrukun.com/

生まれて間もない頃は寝ていたばかりの赤ちゃんが時間の経過と共に歩くようになるのは、ごく自然なことだと思っていませんか?実は、赤ちゃんが“歩く”という行為に至るためには、様々なことが必要とされます。

歩きたいという気持ち

一度も歩いたことがない赤ちゃんが最初に一歩を踏み出すためには、本人が「歩きたい!」と思う気持ちが何よりも重要です。

筋肉と体幹

歩くためには、歩く時に使われる身体の筋肉と体幹が必要です。体内で歩く準備がきちんと整えば、自然と歩くことに繋がります。

バランス感覚

バランス感覚がないと、二本足で立ち、重い頭と身体を支えながら歩くのは至難の業。腕と脚を左右交互に動かしたり、バランス感覚も歩く際には必ず必要となります。

反射神経

転んだ時に、手を前について身体を支えるような反射神経も重要です。

歩かない赤ちゃんにしてあげられること

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http://www.israel21c.org/

同じ月齢の赤ちゃんたちがドンドン歩き始めたというのを聞くと、ママは不安や焦りが募る一方。しかし、不安や焦りばかりでも赤ちゃんは歩くわけではありません。なかなか歩かない赤ちゃんに、歩行を促すためにパパとママがしてあげられることはあります。

・歩くきっかけを作る

ただ漠然と「歩いてみて!」と赤ちゃんにお願いしても、赤ちゃんは歩くはずもありません。赤ちゃんと少し距離を置いてみて、名前を呼んでみたり、玩具を見せてみたり、手を叩いてみたりと赤ちゃんの気を引くようなことで、歩くきっかけを作ってみることが大切です。

・筋力がつくように身体を動かす

ハイハイ・つかまり立ち・つたい歩きをたくさんさせることで、歩くために必要な筋力を鍛えましょう。特にハイハイは、全身運動ができ、反射神経や腕の力を鍛えることができます。赤ちゃんがハイハイしやすいよう、部屋を片付けるなどして、家の中に安全で広いスペースを作って、思う存分ハイハイをさせてみましょう。

・あんよをさせてみる

赤ちゃんの手を持ち、足を交互に出させて、あんよをさせてみましょう。赤ちゃんにあんよをさせる上で注意したいのが、あんよをする時間です。歩くのに必要な筋力が赤ちゃんに充分に出来上がっていないにも関わらず、赤ちゃんを無理に歩かせてしまうとO脚やガニ股になってしまう可能性もあるので、あんよをさせる時は短時間で済ませるようにしましょう。

注意したい歩行器の使用

赤ちゃんが歩くのを促すための道具として、真っ先に“歩行器”を思いつくママもいるかもしれません。歩行器を使うと歩けない赤ちゃんでも、前に進んだりすることができるため、赤ちゃんはご機嫌になることでしょう。
しかし、歩行器はつま先を使って進むことが多く、筋力が未熟な赤ちゃんの脚に負担を掛けたり、かえって歩くことを遅らせてしまう可能性もあります。また、転倒や転落によって怪我をしてしまうことも少なくありません。もし歩行器を使うなら、必ず目を離さずに、短時間に留めておきましょう。

いつかきっと歩ける日がくる

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http://gazetaminas.com/

つかまり立ちやつたい歩きが出来たのに、最後のあと一歩がなかなか出ず“我が子に何らかの問題があるのか、いつ歩くんだろう”とママは日々不安で仕方がないかもしれません。かくいう私もそうだったので、ママの心情は痛いほど分かります。

赤ちゃんが歩かないという場合は、まれに何らかの病気や障害が隠れていることもありますが、大半は歩くきっかけが掴めなかったり、性格によるもので、ただ単に歩き始めるのが遅いというのがほとんどです。しかし、1歳半を過ぎても全く歩こうとする気配がない時は、一度専門医に診てもらいましょう。

我が子が歩かないことでママが精神的に不安だと、赤ちゃんにもその不安が伝わってしまいます。育児は十人十色。ママは心に余裕を持ち、我が子のペースで、いつか歩ける日がくると信じて、その日を心待ちにしておきましょう。


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トップ画像出典: hdwallpapersrocks.com

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