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パニック障害になりやすい子どもって?その特徴と原因。親ができる4つのこと

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元記事

子どものパニック障害!症状と原因4つと対処法4つ!有効的な代替療法とは?


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主に20代から30代の大人に発症し、大人の病であると思われていたパニック障害ですが、近年10代やそれより小さい小学生のパニック障害も見られるようになりました。

 

パニック障害の主な症状


www.jakeshealthsolutions.com

パニック障害は動悸、息切れ、めまい、ふらつき、ふるえ等の症状が出現し、突然呼吸困難や心臓を掴まれたような胸の苦しさに襲われます。

そして「死んでしまうかもしれない」という強い恐怖感に襲われます。

一度パニックが起こると、同じ場所や状況に立つことで再びパニックを起こすのではないかという不安(予期不安)に襲われ、学校や会社に行けなくなるなど日常生活に支障をきたすようになります。

大人より深刻な子供のパニック障害


childdevelopmentinfo.com

子供がパニック障害を発症してしまうと、不登校や引きこもり、学習障害などさまざまな弊害が起こり、子供の将来に大きく影響を与えてしまいます。

そのため、家族のパニック障害への理解と早期発見がとても重要となります。

私自身、10代からパニック障害の兆候が見られ、20代前半にパニック障害と診断され治療を受けてきました。

その経験をお伝えすることでお役に立てたら、と思います。

パニック障害になりやすい子どもの特徴6つ

Toddler boy holding on to father's legs
huffingtonpost.com/
パニック障害は、不安障害の中で最も重症で苦しいものです。

パニック障害は突然起こるようにも見えますが、発症前にみられる不安障害の症状が成長とともに現れてくることがあります。

もちろんこうした不安障害を持つ子供のすべてがパニック障害を発症するわけではありません。あくまでも「傾向が強い」ということですが、注意して見守る必要があります。

これから紹介する6つの特徴はパニック障害になりやすい子どもの特徴です。

特徴1、強いひとみしり

生後6か月頃から子供は自他を認識できるようになります。それまでは誰に抱っこされてもニコニコしていたのに、親以外だと泣いてしまう。いわゆる「ひとみしり」ですね。

知らない人に対して「恐怖」や「不安」を感じるようになりそれが「泣く」という行動として現れるのです。

「ひとみしり」はごく一般的な成長過程であり、通常は全く問題ありません。しかし、異常と感じるほどの反応を見せたり、3~5歳くらいになってもその傾向色濃く残る子どもは、大人になってから、ちょっとしたきっかけで「対人恐怖症」になる可能性が高いといわれています。

特徴2、お母さんから離れられない

生後9か月くらいになるとお母さんが自分から離れることに不安を感じ、どこへでもついていこうとするようになります。

これはお母さんが自分にとって特別な存在だとしっかり認識しているからです。いわゆる「後追い」行動で、成長の過程です。

このとき子どもはとても不安な気持ちに陥っていますが、「必ずお母さんは戻って来る」という学習をすることでこの不安をなくすことができます。

ところがこうした学習にもかかわらず、お母さんから離れることに対して異常に不安を抱く子供がいます。これを「分離不安障害」といいます。

保育園や幼稚園に入るとき、最初は誰でも不安になって大泣きすることもあります。しかしほとんどの子どもは1ヶ月くらいで慣れてしまうものです。ところがこの不安な状態がかなり長期に続く場合、ある種の病的な不安障害といえます。

大人になってパニック障害を発症する人の多くが、幼少期の分離不安が極端であったことがわかっています。この分離不安障害はだいたい2~3歳くらいから見られます。

③ある特定なものに恐怖心を持つ

幼少期の体験や「考え方の癖」などが原因である特定なものに恐怖心を持つと、それが原因でパニック障害を起こすことがあります。たとえば叱られて押し入れの中に長時間閉じ込められたというような体験から、成長しても「暗いところ」「狭いところ」を異状に怖がったりします。

同じように犬に追いかけられた、虫に刺されたなど動物や虫などの特定な生き物などに過剰に恐怖心を持ったりします。幼稚園の年中さんくらいから見られます。

④予期不安に襲われる

現実には起こりそうもないことに不安を覚えます。創造力の豊かな子どもは、「もしも」の世界が大好きです。でも現実と空想の世界は違うことも何となくわかっています。

しかしいつまでも「もしも…だったらどうしよう」と強い不安を持ち続け、本来の生活に大きな支障をきたしてしまうのが予期不安です。たとえば「もしお父さんとお母さんが死んでしまったらどうしよう」という不安を持つと夜眠れなくなってしまうなど体調に異変を生じます。

⑤強迫観念が強い

ある種の不安や恐怖を打ち消すために、意味がない行動を繰り返し起こしてしまう。そうしないと不安に心が押しつぶされそうになって、じっとしていられなくなったり、次の行動が起こせなかったりする状態を強迫性障害といいます。

たとえば手は何度も洗ってきれいなはずなのに、ばい菌が付いているように思いこんでしまう。明日学校に持っていくものは、ちゃんとランドセルの中に入れてあるのに、何度も何度も確かめずにはいられないといった不安です。小学生ころから見られる症状です。

⑥対人恐怖

小学校高学年から中学生の思春期に起こることが多い状態です。他人から見た「自分」に容姿や能力がどう映るかが気になってしまいます。もちろん年頃ですから、皆こういう経験はあります。しかし、あまりに強すぎると精神的緊張とともに、身体的な不安症状が出てしまいます。

たとえば人と話すだけで赤面したり、手足や声が震えたりします。そうなるとさらに緊張してしまいうまくコミュニケーションが取れません。そうした積み重ねが不安を大きくし、やがて人を避けるようになり対人恐怖症へと発展していきます。

パニック障害を引き起こす原因


inside.akronchildrens.org

パニック障害にはさまざま原因があります。

心と身体の病は一口に「ストレス」と言われることが多いですが、
具体的にパニック障害になりやすい生活環境はあるのでしょうか。

原因① 強い不安を感じる環境

パニック障害は不安障害が重症化したものです。

子供の中に強い不安感や激しい抵抗感があると恐怖心が募りパニック障害を発症してしまいます。

例えば受験や塾などで忙しい毎日を送っている場合、子供の心の中で親の
期待に応えたい気持ちと、休みたいという思いが葛藤してしまうと、それが
大きなストレスになります。

またいじめも子供にとって大きなストレスになります。

子供は学校や家庭から簡単に逃げることができないため不安感をつのらせてしまいます。

原因②遺伝はあるのか


i.ndtvimg.com

ストレスを感じるような生活環境ではないはずなのに…そんな子供のパニック障害もあります。

遺伝というわけではなく、周囲に神経過敏な家族がいると子供は家族の感じている嫌悪感を敏感に感じ取ってしまいます。

また全く人の感情に左右されない子もいれば、感受性が豊かで強い子は特に家族の気持ちを感じ取ってしまいます。

原因③分離不安の体験

また乳幼児期に分離不安(愛着のある親などと離れる時に生じる不安のこと)があった子供はパニック障害になりやすいと言われています。

家庭の様々な事情で両親と離れて生活し、不安だった体験がパニック障害の原因になることもあります。

原因④、いくつかの要因が重なって発症

幼少期からパニック障害になってしまう子のほとんどはそのような生活環境の中で育っています。

私自身の生い立ちを思い返してみると、確かにそのような経験が乳幼児期にありました。

また感受性も強く、周囲の大人たちの顔色を見て行動するような性質もありました。

子供がパニック障害になったら。親ができる4つの対処法


www.cwcsf.com
子どもがパニック障害を発症した時、病院や学校の先生などとの連携はもちろんのこと、親として日常生活でどんなサポートができるのでしょう。

対処法①食習慣を改善する

パニック障害は単に心の問題だけではなくて、身体の問題であることも多々あります。

現代は飽食時代でありながらファーストフードや加工食品に依存していて必要な栄養素が摂取できていないことがあります。

ビタミンやミネラル類が不足するとうつ病のような症状が出現します。

それが原因で脳や身体の働きに支障をきたしていることもあります。

食事できちんと栄養を摂ること、また今危険視されているトランス脂肪酸は心の病に悪影響であるため、避けてください。

砂糖も過剰摂取すると、体内で砂糖を分解するために大量の大事な栄養素が使われ不足してしまうので、甘いお菓子やジュースは控えるようにします。

対処法②睡眠をきちんと取る

成長ホルモンは午後10時〜午前2時に分泌されると言われています。一日の疲れを癒し、活力を得るにはこの時間帯に熟睡している必要があります。

勉強や習い事もとても大切だと思いますが、十分睡眠を摂るようにしてあげましょう。

対処法③子供にとって大きなストレスの原因を取り除く

子供をいじめや虐待から守ることは当然ですが、親として良かれと思っても
させていること、してあげていることが子供にとって大きなストレスになっていることもあります。

子供の心の声ときちんと向き合うことも大事なことだと私は思います。

対処法④病院に行く

子どものパニック障害は、治療を早く始めれば始めるほど効果が見込めます。治療方法は基本的に「薬物療法」と「認知行動療法」を行います。カウンセリングで心の不安を取り除いていくのも有効です。まずは親だけでも精神科や心療内科に相談してみましょう。

パイニック障害の経験から。有効だった代替療法

私自身はパニック障害を克服するために10年近くの時間がかかり、良いと聞いたことは何でも試しました。

通院し薬も服用してカウンセリングも受けましたが、それだけではなかなか改善されませんでした。

私の場合は食生活の改善、アロマテラピー、ヒプノセラピー、などを並行して受けることがパニック障害に有効でした。

子供のパニック障害は後々の人生に何らかの影響を与えてしまうものなので、家族でしっかりと子供を見守っていきたいですね。

心が弱いから発症する?


qfnu.net

パニック障害になってしまう人、また子供は弱い人間なのでしょうか?

またパニック障害を家族に持つ家庭の遺伝子は弱いのでしょうか?

私は決してパニック障害=弱い人間だとは思いません。
感受性が強い、神経質、という性質は一つの個性であり、生かすこともできます。またパニック障害に陥ってしまう人は想像力・イメージ力がとても強いと言われています。

持っている能力を理解し、良い方向に生かすことで人生を大きく変えることができます。


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トップ画像出典: cdn2.momjunction.com

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