生後0ヵ月~12ヵ月 育児の悩み・疑問

生後9ヶ月で寝返りしない理由4つ

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妊娠中、出産時ともに特に異常もなく、生まれた後も順調に成長中・・・。でも、ふと気づいたら「あれ、まだ寝返りしないのって遅すぎない!?」

こんな経験をしたママも、いらっしゃるのではないでしょうか。

筆者自身、現在4歳の息子が9ヶ月の頃になかなか寝返りをしないことが気になっていました。赤ちゃんが生後9ヶ月になっても寝返りをしない場合、問題はないのでしょうか?

寝返りはいつごろするようになるの?

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http://www.pregnancyandbaby.com

そもそも寝返りとは、赤ちゃんが周りの助けを借りずに自分だけの力で回転し、仰向けの状態からうつ伏せになることを言います。

赤ちゃんによって個人差がありますが、早い子で4ヶ月ごろ、平均では5~6ヶ月ごろに寝返りが出来るようになる子が多いです。

赤ちゃんの筋力は首から足に向かって順に発達していくので、生後3ヶ月頃に首が据わった後、胴体や腰回りの筋力が発達する生後5~6ヶ月頃に寝返りができるようになってくるのです。

大人の寝返りが上半身を先にひねってその反動で下半身をひっくり返すのに対し、赤ちゃんの寝返りは大人とは逆に腰を捻って足を寝返らせてから、その反動で上半身をひっくり返します。

だから、赤ちゃんの寝返りは腰を自由にひねることができるだけの筋力が必要で、身体の準備が整うと自然に寝返りを打てるようになるのです。

寝返りをしない理由

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生後5~6ヶ月で寝返りをするというのはあくまで目安なので、早い子もいればもちろん遅い子もいます。
生後9ヶ月になっても寝返りをしない場合、いくつの理由が考えられますが基本的には心配のないケースがほとんどです。

理由①身体が重い

それまでただ寝ているだけだった赤ちゃんにとって、寝返りは生まれて始めての重労働。
頭が重たかったり、太めの赤ちゃんの場合は寝返りの回転をするのも大変なことなのです。

寝返りがうまくできなくても、足腰をひねる様子が見られれば寝返りに挑戦している証拠なので心配しなくて良いでしょう。

理由②寝がえりしにくい環境や洋服

先ほど書いたように、寝返りが重労働なので赤ちゃんにとって寝返りしにくい環境だと寝返りがうまくいかないことがあります。

例えば、ベッドや布団の周りにおもちゃがたくさんおいてあって動きが妨げられてしまったり、冬場の場合は洋服が厚くて動きにくかったりといったケースが考えられるのです。

理由③うつ伏せになりたくない

「うつ伏せの状態が嫌い」という赤ちゃんの場合、仰向けでいたいので寝返りができるくらい筋力が発達していたとしてもわざわざ寝返ろうとは思いません。

ただし、寝返りができるくらいの筋力があるけどうつ伏せが嫌いだから寝返りをしない、という赤ちゃんの場合は寝返り返りはできるというケースがあります。
うつ伏せの状態にした時に、自力で仰向けに戻れるようであれば寝返りができるだけの成長はしているということなので特に問題はないでしょう。

理由④寝返りに興味が無い

こちらもまた嗜好の問題になってくるのですが、そもそも寝返り自体に興味がないという赤ちゃんも中にはいます。
筋力が発達しておすわりやつかまり立ちができるくらい成長しているのに寝返りをしないというケースもあるのです。

ちなみに、筆者の息子は多分このケースに当てはまっていたのではないかと思っています。 
8ヶ月頃にかかりつけ医で相談した時も「筋力的には問題が無さそうなのでそのうちできるようになると思いますよ」と言われたし、実際9ヶ月半ば頃に唐突に寝返り成功し、その後は普通にコロンコロンと寝返りができるようになりました。

ハイハイをほとんどしないうちにつかまり立ちや歩くことに興味を持ってしまう赤ちゃんがいるように、本人が必要ない、好みでないと思った動作はあまりやらないということも珍しくはないのです。

なかなか寝返りができない場合でも練習の必要はない

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http://www.debenhams.com

寝返りは、赤ちゃんの筋力が備わって本人が必要を感じれば自然とできるようになるものなので、基本的には練習やトレーニングなどは必要ありません。
私も、特に何もしませんでした(笑)

赤ちゃんが寝返りをしたそうなしぐさを見せている場合は手助けをしてあげるのも良いですが、「他の子と比べて寝返りが遅いから・・・」という理由で全く寝返りをする様子のない赤ちゃんに無理やり練習させるようなことは絶対にやめましょう。

注意が必要なケースも

9ヶ月で寝返りができなくても心配がないことが多いのですが、中には注意が必要なケースもあります。

寝返りができないことに加えて、表情が乏しい・あやしても笑わない・極端に動きが少ない・視線が合わないなどの兆候が見られる場合には病院に相談してみてくださいね。

おおらかな気持ちで見守って!

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http://www.babycentre.co.uk

基本的に、1歳頃までは赤ちゃんそれぞれに成長の差が大きく育児書通りにいかないことも多いので、9ヶ月で寝返りができないからといって過剰に心配する必要はありません。

育児書に乗っているのは、あくまで赤ちゃんの一般的な成長の様子なのです。

寝返りで動くよりおすわりが好きな赤ちゃんもいますし、ハイハイより早く立って歩きたいと思う赤ちゃんもいます。

中には寝返りもハイハイもほとんどしないまま、つかまり立ちをして歩き始めてしまう赤ちゃんだっています。

筆者の息子のケースで言えば、9ヶ月半でようやく寝返りをマスターしてからの成長は早く、あっという間につかまり立ちをマスターして1歳1ヶ月で歩き始めました。

生後6~7ヶ月の検診では「寝返りができるかどうか」という質問もありますが、できないからといって特に何か言われるわけでもありません。

その後も寝返りを打たなくて不安に感じる場合はかかりつけ医などで相談するのも良いと思いますが、「赤ちゃんの成長には個人差がある」ということを忘れずに、焦らず見守ってあげてくださいね。

トップ画像出典: http://www.secretsofbabybehavior.com

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