妊婦の健康・食事

妊婦が絶対注意すべきこと4つと本当は大丈夫なもの4つ

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初めての妊娠。お腹に赤ちゃんがやってきてくれて嬉しい反面、「無事産めるのかな。。。」と不安な気持ちも強いことでしょう。

いったいどんな点に気をつけて、マタニティーライフを送ればいいのでしょうか?

今回は妊娠した時に絶対注意すべきことと、本当は大丈夫なものを4つずつ紹介していきます。



妊娠中に注意すること4つ

まず、注意しなくてはいけない事についてです。

①葉酸の摂取


http://earlypregnancy.net

妊娠すると葉酸サプリメントの摂取を勧められます。では葉酸にはどんな効果があるのでしょうか?

葉酸の効果とは?

葉酸の摂取は胎児の「神経管閉鎖障害」の発症リスクを軽減してくれる働きがあります。

この「神経管閉鎖障害」は中枢神経の元となる神経管が塞がってしまう病気で、無脳症や二分脊椎を発症するのです。

神経管閉鎖障害の発症リスク軽減のためには、本当は妊娠の1ヶ月前から葉酸を摂取するのが理想的ですが、妊娠が発覚してからの摂取でも遅くはありません。

他にも葉酸は、胎児の身体を作るために重要な栄養素ですし、貧血や流産の予防効果もあります。

更には質の良い母乳を作る働きもあるので授乳中にも効果的な栄養なのです。

②タバコ

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http://www.newhealthguide.org

タバコが妊娠中に良くないというのはご存知でしょう。でもなぜダメなのか?具体的に答えられる方は少ないと思います。

タバコを吸うリスク

・流産の確率が2倍になる。

・早産の確率が1.5倍になる。

・SIDSの発症リスクを高める。

出生児の体重が170gから250g少なく、未熟児出生のリスクが2.3倍に増える。

上記の他にも赤ちゃんの精神面にも悪影響をおよぼす可能性があったりと悪いことばかりです。

妊婦自身の喫煙のみならず、受動喫煙もNGなので妊娠が発覚したら家族にも禁煙してもらうのがベストですね。

③アルコール

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http://www.menshealth.com

アルコールを摂取するリスク


・奇形のリスクを高める。

・妊娠中に胎児が亡くなるリスクが高まる

・胎児性アルコール症候群の発症リスク(発達の遅れや、各器官の形成不全などを生じる)

少量であれば問題ないとも言われていますが、個人の体質(アルコールに強いか弱いか)によるところも大きいので妊娠中はなるべくならアルコールは飲まないことをオススメします。

アルコールを断つことでストレスがかかりすぎるのであれば、医者に相談し、指示を仰ぎましょう。

④薬

実は妊娠中に飲んだからといって、赤ちゃんに重大な危険をおよぼすような薬はそれほど多くはありません

しかし、成分によっては何らかの影響をおよぼす可能性もゼロではありませんので妊娠がわかったら自己判断で薬をのむことはやめましょう。

妊娠中に絶対避けるべき薬

抗菌薬・抗ウイルス剤(リバビリン,キニーネ)

抗高脂血症薬(プラバスタチン,シンバスタチン)

抗ガン剤

麻薬

睡眠薬(フルラゼパム,トリアゾラム)

抗潰瘍薬(ミソプロストール)

抗凝固薬(ワーファリン)

ホルモン剤(ダナゾール,女性ホルモン)

ワクチン類(麻疹ワクチン,おたふくかぜワクチン,風疹ワクチンなど)

その他(エルゴメトリン,ビタミンAなど)

慎重に使いたい主な薬剤

 
抗菌薬・抗ウイルス剤(アミノグリコシド系,テトラサイクリン系)

降圧剤(βブロッカー,ACE 阻害剤,アンギオテンシン II受容体阻害剤など)

抗けいれん剤(フェニトイン,フェノバルビタール,バルプロ酸など)

抗うつ剤(イミプラミンなど)

非ステロイド抗炎症薬(アセトアミノフェン以外の抗炎症薬)

向精神薬(リチウム)

利尿剤
 

出典:jaog.or.jp



妊娠中に本当は大丈夫なもの4つ

それでは逆に、妊娠中に気にしがちだけど実はそれほど注意しなくても良い事は何があるのでしょうか?

①カフェイン

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http://www.menshealth.com

妊娠したらカフェインは絶対ダメ!というイメージがありますが、実際は多少摂取する分には大丈夫です。

具体的に、1日にコーヒーを1~2杯飲む程度ならば全く問題ありません

もちろん、1日に10杯も飲むというようなカフェイン中毒の人は制限が必要ですが、1日1杯のコーヒーを飲むことでストレス発散できるというようなケースであれば無理にやめる必要は全くありません。

実験ではコーヒー数十杯~百杯分に含まれるカフェインを1日に摂取すると赤ちゃんに影響が出てくるというようなレベルなので、少し飲み過ぎてしまったからといって過剰に心配しなくてもいいでしょう。

②温泉

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https://retrip.jp

「妊娠中は温泉に入ってはダメ!」と言われていたのは昔の話。

以前は、温泉法の禁忌症に「妊娠(特に初期と後期)」がありましたが、今では禁忌から外されています。

温泉の成分そのものが母体や胎児に与える影響もありませんし、妊娠中でも温泉に入って全く問題ないのです。

ただし、温泉は滑って転倒しやすい、のぼせやすいなどの問題があるので妊娠初期・後期の入浴はできるだけ避けたほうが安心です。

また、長湯をしない、一人で入浴しないなど十分注意して温泉に入るようにしましょう。

③パーマやカラーリング

妊娠中のパーマやカラーリングは良くないという情報もありますが、パーマ液やカラーリング剤が体内を移行して胎児に入り込み何らかの影響を与えたというデータはありません

実際に妊娠中にパーマやカラーの施術を受ける人も多いですし、一般的には問題がないとされているのでそれほど注意しなくても良いでしょう。

ただし、妊娠初期は匂いで気持ち悪くなることや、お腹が大きくなる後期は同じ姿勢で居続けるのが苦しくなることもあるので美容院に行くのは安定期の体調が良い時期がオススメです。

④食事

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http://www.gafollowers.com

妊娠中、積極的に取った方が良い食べ物(栄養)や、避けた方が良い食べ物はもちろんあります。

しかし絶対に食べなくてはいけない食べ物も、絶対に食べてはいけない食べ物もありません。

まれなケースではありますが、妊娠初期~出産までツワリが続いてろくに食事ができなかったという妊婦さんもいます。

でも、赤ちゃんはちゃんと育っています。

マグロ等水銀を含んだ魚、ビタミンAを多く含む食べ物などは「過剰に取り過ぎてはいけない」とは言われていますが食べてはダメだと言われているわけではありません。
適量食べる分には問題ありません。

妊娠するまでよっぽど偏った食生活をしていたというのであれば話は別ですが、そうでなければ過剰に気にする必要は全く無いのです。

妊娠中はストレスを溜めないことが、一番大事

Zwanger

http://www.me-to-we.nl

妊娠して注意すべき事と注意しなくても良い事についてまとめてみましたが、一番肝心なのは「気にし過ぎないこと」かもしれません。

例えば「妊娠に気づかないで薬を飲んじゃったけど大丈夫かな」とか、「妊娠発覚前にタバコ吸ってたし、お酒も飲んでたから赤ちゃんに以上が出ないか心配」と悩んでいる妊婦さんの話を聞いたことがあります。

しかし、過ぎてしまったことは今さらどうしようもないですし、くよくよ悩むことによるストレスも赤ちゃんに悪い影響をあたえてしまうので悩んで良い事は一つもないのです。

「これから気をつければ大丈夫!」とおおらかなに過ごすことが赤ちゃんにとっては何より大切なこと。

細かいことをは気にしすぎず、ゆったりとした気持ちでマタニティライフを楽しんでくださいね!


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トップ画像出典: http://bestdentistnews.com/

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