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乳腺炎の症状と解消方法と再発防止策について

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現在母乳育児真っ最中!つい最近も乳腺炎になったばかり、6歳、2歳、10か月の子を持つ3児のママライターです。

乳腺炎、ツラいですよね!出産であの痛みに耐えたのに「今度はコレか。勘弁してよ~って。」乳腺炎なんてならない方がいいに決まっていますが、どうやらなりやすい人となりにくい人がいるようです。

一度なった人は繰り返すことも多く、何を隠そう私もその一人です。そこで、何度も繰り返すうちにうまく乳腺炎と付き合えるようになってきた筆者の経験から、早めの対策で少しでも軽く終わらせられるポイントをお伝えします!

乳腺炎の症状

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http://www.mommyish.com/

乳腺炎にも軽いものから長引くものまでさまざま。初期に対応しておくとそれだけ治りも早くなります。

症状1、おっぱいにしこりが!痛みを感じたら要注意!

これが第一段階です。おっぱいの一部が固くしこりのようになります

授乳する時にいつもとは違う痛みを感じたらおっぱいにしこりができていないか、触って確認してみましょう。

鏡で見ると痛みのある部分が赤くなって炎症を起こしているのが確認できることも。ひどい時は歩くのもつらいほどの痛みがあります。脇の下のリンパのあたりから痛みがでることが多いよう。

症状2、寒気がする

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https://www.healthtap.com/

痛みはそのまま(もしくは悪化)で次に来るのが悪寒です。風邪の時のゾクゾクする感じと同じです。

症状3、熱が出る

悪化すると高熱が出て動くこともツラくなります。

乳腺炎になった時の解消方法

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http://www.dailymail.co.uk/home/index.html

では早速その解消方法を紹介していきます。

解消方法1、何をおいてもまずは授乳!

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https://wholesomehousewife.com/

しこりに気づいたらまず赤ちゃんにおっぱいをたくさん飲んでもらいましょう。しこりは触ると痛いことが多いのですがそこは我慢!固い部分を拳でゆっくりグーッと押しながら授乳します

間違ってもぐりぐり揉んで刺激してはいけません!おっぱいを飲んでいる赤ちゃんの口に向かって詰まりを取るようにイメージするとやりやすいかもしれません。これを授乳の度に繰り返してください。

解消方法2、炎症部分を冷やす

しこりの部分は炎症を起こしているような状態なので、冷やすと痛みが多少和らぎます。冷えピタやアイスノン、タオルに包んだ保冷材など、家にあるもので大丈夫です。

解消方法3、初期段階なら葛根湯が効果的

葛根湯は乳腺炎に有効な漢方として病院でも処方されます。乳腺炎の初期症状が出たら熱が出ていなくてもすぐに飲みましょう。漢方なので即効性はありませんが、続けて飲んでいると症状が改善されると思います。

妊娠、授乳中も安心して飲める風邪薬でもあるので、葛根湯を常備しておくと安心ですね。

葛根湯を飲むタイミングは「乳腺炎になりかけた時」。つまり初期段階に効果があります。なぜ初期に葛根湯が効果的かというと”初期は熱の原因が体の表面にあるため”です。

葛根湯には「熱が内部に侵入するのを防ぐ」作用があり、初期段階で熱が内部に侵入していない状態の時に力を発揮してくれる性質があるのです。

解消方法4、病院へ行く

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http://eblogfa.com/

発熱を伴う場合は、病院にかかりましょう。一番いいのは出産した産院がベストです。そこが難しければ母乳外来を併設している助産院が良いです。

その際、体温を聞かれることがありますが、脇は乳腺の炎症で正確な体温が測れないので肘で測っておきましょう。授乳中に飲んでも大丈夫な鎮痛剤や葛根湯などの薬を処方してもらえます。

解消方法5、母乳マッサージを受けてみよう

痛みやしこりが取れないようなら母乳マッサージをしてくれるところへ行きましょう。こちらも出産した産院や母乳外来のある病院、他にも母乳マッサージ専門の相談室のようなところもあります。

母乳マッサージの仕方などネット上でもいろいろ確認できますが、見よう見まねでやってみるのはキケンです。間違ったやり方をすると悪化させる恐れがあるので、まずは専門家に相談することをお勧めします。

また、母乳マッサージに行くと授乳の仕方や食事などいろんなアドバイスや指導を受けることができるので、気になることがあればどんどん質問してみましょう。

母乳マッサージ体験談-合わなければ違う病院を-

余談ですが、筆者は最初に行った産院のマッサージがあまりにも激痛で涙が止まりませんでした。

その後行ったマッサージ専門のところでは授乳間隔を3時間厳守と指導をうけ、夜間も沿い乳厳禁の3時間おき(寝ていても起こして授乳)でとても苦労し、最後に行った総合病院の母乳外来でやっと納得のいくマッサージとアドバイスをもらうことができました。

受けた指導が自分には合わないと思ったら、他にかかってみることも考えてみてください。

解消方法6、食事を改善する

脂っこい食べ物が乳腺炎に悪影響だということは、ご存知でしょう。乳腺炎の8割は食事に原因があるとも言われております。

ではなぜそんなに悪影響なのでしょう?母乳は血液からできており、血液中のコレステロール(脂質の一種)が増えるとドロッとした母乳になってしまいます。

つまり脂っこい食事をとると血中のコレステローが増え、粘度が高まることによって”母乳が詰まりやすく”なってしまうのです。

コレステロールは「揚げ物」「肉類」「お菓子」に多く含まれております。さらに詳しく見たい方は以下のサイトを参考にされてください。

参考:コレステロールの多い食品
eiyoukeisan.com

なお、おやつが食べたくなったらおにぎりやスープがおすすめです。忘れずに水分(冷たいものは避ける)はしっかりとってください。

乳腺炎が治ったら再発防止につとめる

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http://wsjunction.org/

乳腺炎が落ち着いたら、今回の原因を考えてみてください。自分はどんな時に乳腺炎になりやすいかが少しでもわかれば再発防止になり、なってしまった場合も早めに対応できるようになります。

再発防止策1、乳腺炎の原因となる食べ物を避けよう

乳腺炎になりやすい食べ物はいろいろありますがすべてがNGというわけではなく、人それぞれ乳腺炎になりやすい食べ物というのがあるようです。

チョコレート一粒でも乳腺炎になった!という人もいれば、甘いものは大丈夫だけど脂っこいものを食べるとダメ、という人もいます。

乳腺炎になる前にどんなものを食べたか思い出してみて、思い当たるものがあれば次は控えめにするなど気を付けましょう。ストレスなく食事を厳しく制限できればそれに越したことはありませんが、自分のNG食材をみつけることができればそれだけでも再発のリスクを避けられます。

再発防止策2、疲れが原因なら無理はしない!

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http://www.kidspot.com.au/health/

寝不足、過労、ストレス過多といった体調不良も原因になります。前日に子供と外遊びをがんばった!子供の夜泣きで連日眠れなかった!なんてことはありませんか?

食べ物より体調で乳腺炎になりやすいという人もいるので、いつもより疲れているなと思ったら意識的に体を休めましょう。

痛みをともなうツライ乳腺炎。どんなに気を付けていてもなってしまうことはあります。そんな時は慌てず素早く対応して悪化させないことが重要。自分の体と相談しながら短い母乳育児期間を楽しいものにしてくださいね!

トップ画像出典: http://www.pragmamedical.com/

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