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学校のPTA役員って何をするの?メリットとデメリットを検証!

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この春、お子さんが入学したり進級されたママの皆様、おめでとうございます。

希望に満ちて新学期を迎えるお子さんとは裏腹に、ママの頭の中には、一つの心配事があるのです。

それが、「役員問題」

今年、役員に当たってしまったらどうしよう...

仕事、休めないのに、当たったら困る...

もしもテレビで見るようなボスママみたいな人がいて、嫌な思いしたら...

役員をまだやったことのない人にとっては、まさに未知の領域。

不安になるのは、役員というものがどういうものかわからないまま、ウワサやイメージに左右されていることが多いからです。

PTA活動の内容は、地域によって、学校によって差があるものですが、大きな傾向としてどんなものがあるのか、事前に予備知識を得ておきましょう。



PTA活動ってなに?

public-school
conservativepapers.com

まず、よく使われているPTAとう言葉は、どういう意味があるのでしょうか?

PTAは”Parents Teacher Association”の略です。

Parents=親 Teacher=先生 Association=組織

つまり、「親と先生による組織」という意味なのです。

もともとは子供たちのために、親と先生が協力してボランティア活動を行うという趣旨で始まった活動でした。

ただ現在は、保護者の負担の大きさがよくクローズアップされています。

PTA活動の一例

イベントの企画

    保護者の意識を高める
    料理や手話などの講習会・講師を招いた講演など

    親と子供・先生との親睦を図る
    親睦会・スポーツ大会・茶話会など

    親同士の親睦を図る
    バスツアー・ランチ会など

イベントを行うには、やる内容を決め、場所をおさえ、通知し、当日の役割を割り振ります。

こうした作業をしていくことで、役員同士が交流できるという面もあります。

親同士の親睦バスツアーなどは、いつもは仕事でお知らせをもらっても行かない人も、役員になって企画側にまわったことで、その楽しさに気づくことも。

学校行事のサポート


kkaa.co.jp

学校行事は多々有り、多忙な先生だけでは運営しきれない面もあります。

運動会・音楽会などの行事では地域の人も多数校内に入るので、警備や会場整理といったこともまかされます。

来賓の接待(お茶出し)などの役割を担うことも。

また、校舎の草刈りなども年に何度か土日や休み期間中に行われ、こういう時はいつもは仕事のパパも参加しやすくなっています。

地域の活動に参加

子供たちの朝の登校を見守ったり、夜、防犯パトロールを行うなど、学校へ行かずに身近にやれることもあります。

また、役員の中から地域の団体の役員に推薦され、そこで地域のために動く、という場合もあります。

PTA活動のメリット


tinybuddha.com

子供の様子がわかる・学校へ行くと子供が喜ぶ

これは本当に大きなメリットです。

学校へ行く機会が増えると、遠目に子供の姿を見る機会があります。廊下を歩く子供たちの様子を見て、「普段こんな風に過ごしているんだな」ということがわかったりします。

また、低学年のお子さんだと、学校にママが来ていると、とても喜んでくれます。

高学年になると、反応は微妙になってきますが、それでも、みんなのための仕事をしている母の姿を見せる機会になります。

学校に足を運ぶことで、お子さんとの共通の話題が増えると会話も弾みます。

役員同士交流ができる・先生と親しくなる

仕事をしていると、参観すらなかなか行けず、行っても親しくなるほど他のママとしゃべることはありません。

役員の作業をしている中で、一体感が生まれたり、達成感を味わうこともあります。

他の親御さんと親しくなり、そこでの会話で同じ年頃の子供が同じようなことで悩んでいたり、上のお子さんがいるママから、中学校・高校の情報を聞いたりすることも。

そして、先生ともよく学校で会うので、先生自身がどんな人か普段の様子がわかったり、親しくなって子供の日常の様子などを耳にできる機会もあります。

ネットでは検索できない、リアルな貴重な情報を交換できるのです。

社会的な経験になる


kidspot.com.au

例えば、子供が生まれてからずっと子育てばかりでなかなか仕事復帰ができなかったり、今下の子がいて仕事をするのは無理、という方もいらっしゃると思います。

PTA役員の活動はボランティアなので仕事とはまた違いますが、家事・育児とは違う外の世界に触れることで、ママの息抜きになったり、外との人間関係に慣れるチャンスにもなります。

子育てが一段落して仕事を再開する前に、ちょっと役員で社会復帰のリハビリをする。

そんな風にも捉えられます。

また、いつも仕事をしていてなかなか学校に来れない方は、仕事以外の「地域」という世界を見るきっかけになります。

別の視点を持てることで、あらためて仕事の上でも発見が生まれたり、視野が広くなって人間的な成長につながることもあります。



PTA活動のデメリット

ボランティアなので報酬がない

当然ですが、仕事ではないのでお金が発生する訳ではありません。

雑務に追われ、時間が取られると、仕事だったらこれほどの作業をしたらいくらになるだろうか、と、つい換算してしまうことも。

お金ではない、自分の中に「経験」「人脈」という財産が貯まっている、人のために何かをすることに喜びを感じる、というように思えるといいのですが、なかなかそう思えるまでは、辛いと感じることも多いものです。

役員会や行事の度に都合をつけるのが大変

何と言っても、役員活動で一番大変なのは仕事の都合をつけること、という意見が多いです。

日中に集まりがあれば、仕事を休むか早退・遅刻などで対応しなければなりません。

有給が使えればいいですが、パートやアルバイトの場合は、休むと収入減につながります。

また、下の子がいる場合、連れて役員会などに出ると、泣いたりぐずったりして、相手をしているとなかなか集中できないということも。

夜の集まりにしても、昼間は一人で留守番できる子供も、夜は不安がることもあるので、それがネックになることもあります。

今はメールやLINEの普及で、連絡をとることが手軽になり、伝達事項の連絡も昔よりはスムーズになりましたが、それでもやはり人と人が顔を合わせて行う作業は無くなりはしないので、この問題は避けて通れないものがあります。

人間関係がわずらわしい

人が集まれば、そこに関係ができます。

子供のために何かするのは苦ではないけれど、ママ同士が集まってただおしゃべりしていたり、仲間内でのうわさ話を聞くのに疲れたり、というわずらわしさが出てくることがあります。

そして、役員をする上でとても気になるのが、ボスママの存在。

以前ドラマでママカーストについてとりあげられ、ママ同士の付き合いにはボスママのような人がいて、その人に気に入られないといじめられる、というような状況が話題になりました。

役員をやる上で、そういう存在がいると、やらなくてはいけない作業の負担以上に、人間関係がの方が重荷になってしまいます。

こればかりは、そういうママがいる地域もあれば、全く無縁な地域もあったり、その学校や学年、その時のメンバーによります。

ドラマのようなボスママかと思いきや、ただ単に熱心でリーダーシップのある人だったという場合もあるので、先入観を持ちすぎないことも大切ですね。

PTA活動をどうとらえるかはあなた次第!

Education Concept
goldenbeartaxischool.com

いかがでしたか。メリットもデメリットもあるPTA役員。

「やってよかった!友達もできて楽しかった!」と充実した感想を持つ人もいれば、

「一年間とにかくしんどかった。いいことはなかった」と嘆く人もいます。

どうとらえるかは、あなた次第。

そして、1年経てば必ず終わります。

お子さんも、ママが頑張っていることを一番そばで見てくれています。そのことが一番の励みになります。

そんな視点から、PTA役員について考えてみてはいかがでしょうか。


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この記事を書いたママ

りぃ

中2娘と6年息子の母です。成長した子供と友達のように話せる今は人生の黄金期!大変な幼児期を乗り越えたからこそ見えることをお伝えしていきます。

トップ画像出典: regenthouse.org.uk

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