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学資保険にかわる新たな選択肢!「低解約返戻金型保険」とは?

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「子供の将来のために、教育資金を用意しておきたい」

そう考えた時に、これまでは真っ先に選択肢として思いつくのが、「学資保険」でした。

でも、利率の変更などで昔程は有利な商品ではなくなってきている近年、学資保険に変わる新たな選択肢として注目されているのが

「低解約返戻金型保険」

です。

初めて名前を聞いた方もいるのではないでしょうか。

どんな商品なのか、詳しく見ていきましょう。



低解約返戻金型保険とは

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wareomou.com

貯蓄性のある「終身保険」

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thewilliams-agency.com

最近は学資保険の代わりに選択する人が増えてきていますが、もともとは「終身保険」です。

終身保険自体をご存知でしょうか。

契約で決めた期間に保険料を払い込むことで、保障がその後死ぬまで続くという保険です。

対して定期保険は、保険料を払い込む期間と保障期間が同じです。

貯蓄性が高いことから、老後の資金作りや葬儀費用のために選ばれていました。

解約金が低い=保険料を抑えられる

ただ、終身保険は保障が手厚い分、保険料が高いのが特徴です。

そこで登場したのが、「低解約返戻型保険」

この商品は、名前に「低解約返戻金」とあるように、払込期間内に解約した時に戻ってくる金額が通常の終身保険より少なくなっています。

その変わりに、保険料が安く押さえられているところが魅力と言えます。

具体的な数字は商品によりますが、終身保険の場合、5年後に解約した場合74%、10年後に解約した場合89%というケースがあるのに対し、低解約返戻金保険の場合は、一律70%前後という商品が多くなっています。

低解約返戻金型保険のメリット

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lifehealthpro.com

では、この低解約返戻金保険を教育資金の貯蓄といて使う場合のメリットを見ていきましょう。

メリット①期間中の一部解約が可

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hoken-connect.jp

学資保険では、受け取る時期を契約時に決めておく必要があります。

18歳大学入学頃に一括で受け取るのか、中学から私立受験を考えて、中学入学・高校入学時にもお祝い金として受け取る形にするのか、予測を立てて加入することになります。

ただ、先の話なので、まだ幼いわが子がどんな道に進むかはわからないですよね。

低解約返戻金保険では、払込期間中に一部だけ解約して、必要なお金を受け取るという形が可能です。

期間内に解約すると返戻率はよくありませんが、全部解約する必要がないので、必要な分だけ解約し、残金は引き続き継続することができます。

学資保険にはない自由度があるところが、メリットと言えます。

メリット②契約者死亡時の保険金が大きい

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alta-tokyo.com

学資保険には、契約者に万が一のことがあった場合、以後の保険料を払わずに満期金を受け取れる、という形の商品が一般的です。

それに対し低解約返戻型保険は、死亡保障のついている終身保険なので、もらえる金額が満期金より大幅に多くなり、しかもすぐにもらえます。

学資保険の場合は払込が免除になるだけで、受け取りは満期まで待たなくてはならないので、その点もメリットであると言えます。

メリット③使わない場合据え置くことができる

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insurancetoday.blogsity.com

高校で私立高校に行くことや大学に行くことを想定して教育資金を貯めていても、子供の進路によっては不要になったり、必要な時期が後にずれるこもあります。

そんな時、低解約返戻金型保険であれば、解約せずにそのまま据え置くことができます。

払込はすでに終わっているので、受け取りを先に伸ばすイメージになります。

終身保険は「満期で受け取り」という形ではなく、「必要な時に解約して、その解約返戻金という形で受け取る」のですが、解約するまでの期間が長いほど返戻率がアップするのです。

例えば子供が結婚したり、病気になったりと、教育以外の用途で急にまとまったお金が必要になった時に解約して使用することも考えられます。

そのまま解約せずに、老後の資金として据え置くこともできます。

「教育資金」としてしばられず、必要がなかった場合は必要なタイミングまで据え置くことで受け取り金額が増える、というところが人気の一因になっています。



メリット④子供の年齢ではなく親の年齢で加入できる

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upin.jp

学資保険には加入できる子供の年齢があります。

妊娠中はは出産予定日140日前から、そして7~9歳までを加入上限として定めているところが一般的です。

その点、低解約返戻金型保険には、保険料に契約者の年齢が関わってくるだけで、子供の年齢に関わらず入ることができます。

まだ妊娠していない頃でも、将来的に子供を持つことを考えて貯蓄を始めて、それを学資保険として使うこともできます。

検討時期が遅くなって子供が10歳ぐらいになっても、払込金額は上がりますが、契約することが可能です。

低解約返戻金型保険のデメリット

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gakusihokenn.com

すべて完璧な商品というのは存在しないので、やはりデメリットはあります。

定義のところでもとりあげたように、「低解約返戻金」と銘打っているだけあって、払込期間中に解約すると、70%程度しか保障されず、元本割れしてしまうのは確実、という点です。

ただし、「解約すると損」というのは学資保険と同じです。

学資保険の場合は、商品によって率は異なりますが、払込を始めて間がない頃に解約すると、戻ってくるお金が少なく、契約期間が長くなると多くなっています。

解約返戻金が解約する際の契約期間によって左右される学資保険と、解約のタイミングに左右されず一定の低解約返戻金型保険、というように違いを頭に入れておきましょう。

子供のための教育資金だから、手をつけない自信がある!という方で、解約のリスクは考えていないのであれば、このデメリットは気にする必要はありません。

低解約返戻金型保険の返戻率は?

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hoken.jobmark.jp

学資保険を選ぶ際に重要視されているのが「返戻率」です。

満期時の返戻率で言えば、平均で学資保険が105~110%に対し、低解約返戻金型保険は105~112%と、少しだけ低解約返戻金型が上回っています。

ただし、率は常に変動しており、商品ごとに違うので、一概にどちらがいいとは言い切れません。

これまで上げてきたメリットを総合すると、今は「返戻率」もさることながら、「自由度」「万が一の時の保障の大きさ」「満期に使わなかった時の返戻率の高さ」を重視する人が増えてきていると言えます。

何を一番に重要視するか、その基準がこれからは問われてきます。

次々に登場する貯蓄方法 我が家に最適なものを選択する!

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upin.jp

従来の学資保険派の意見として、学資という名のもとに「やはり子供のために貯めるという実感が欲しい」という声もあります。

一方、低解約返戻金型保険派は、「名称にとらわれず、先の資金計画を見据えて対応できる自由度」に魅力を感じているようです。

保険商品は次々と新しい商品が出てめまぐるしく状況が変化します。

そんな中登場したこの新しい低解約返戻金型保険という商品。

有利とされる貯蓄方法は、次々と新しいものが登場してくるので、常に最新の情報をチェックし、我が家に最適なものを選ぶ必要が出てきています。

新しく注目されている低解約返戻金型保険。

お子様の教育資金を考える時に、選択肢の一つに入れてはいかがでしょうか。


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この記事を書いたママ

りぃ

中2娘と6年息子の母です。成長した子供と友達のように話せる今は人生の黄金期!大変な幼児期を乗り越えたからこそ見えることをお伝えしていきます。

トップ画像出典: deford.co.uk名

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