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双子の種類と双子の注意点や合併症について

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双子を妊娠してまず産婦人科医に言われたのが、「双子妊娠に安定期はない。」という言葉でした。

初めての妊娠でなにも分からない状態で、親友が一年前に出産しているのを近くで見ていて、漠然と安定期になったら友達とランチに行ったり、子供の服を買ったり…楽しい妊娠生活を夢見ていたのに、理想と現実は違いました…

これから妊娠を望まれる方や、今まさに双子を妊娠しているママに是非読んでいただきたいです。



双子の種類

双子には一卵性と二卵性という分類のほかに、胎盤の数と羊膜の数で分類されるものがあります。この分類でリスクが変わってきます。

一絨毛膜一羊膜(いちじゅうもういちようまく)

これは一つの胎盤を一つの羊膜の中で共有している状態です。

一つの部屋に二人いるのでへその緒が絡まってしまう危険性があります。

これは受精後8日以降に受精卵が分裂した場合になります。双子の1%がなるといわれていて、一番リスクが高いです。

一絨毛膜二羊膜(いちじゅうもうまくにようまく)

これは胎盤は一つを共有していますが部屋が別々という状態です。

受精後3日から8日以内に受精卵が分裂した場合になります。双子の70%くらいがこれです。

この一絨毛膜の双子が一卵性の双子です。なので一卵性のほうが二卵性に比べてリスクが高いということになります。

二絨毛膜二羊膜(にじゅうもうまくにようまく)

これは二卵性の双子の場合で、胎盤も二つ、部屋も二つで分かれています。これは一番リスクが低いと言われています。しかし、双子なので単胎妊娠に比べるとリスクは高いです。

妊娠中、合併症に注意

妊娠中は初期からずっと気が抜けない…という感じでした。お医者さんにも再三無理はしないようにと釘をさされました。

初めはあまり深く考えていなかったのですが、調べていくうちにいろいろな合併症があることを知りました。

悪阻

悪阻には個人差があります。単胎妊娠の人でも入院が必要なほど酷い人がいれば、双子でもぜんぜん大丈夫な人もいます。

でも周りの双子ママの話を聞いていると悪阻が酷かった人が結構多くいました。

私も入院しないといけないほどではありませんでしたが、吐き気がひどくあまり食べ物ものどを通らなかったので悪阻の時期で3~4キロほど痩せました。

精神的ストレス

これも個人差がありますが、双子という事で漠然と不安になったり、ちょっとした体調の変化に過敏になってしまって、いちいちネットで症状を調べては一喜一憂してしまう…

よくないことはわかっているんですが、ついついやってしまいがちです。私もやってました。リスクを減らすためにも心穏やかに過ごせるようにすることが大事だと思います。

貧血

2人分の血液を作って送らないといけないので単胎妊娠の人より貧血になりやすくなります。私も立ちくらみが酷くて顔色が悪いとよく言われていました。

鉄分の多い食事や悪阻がしんどい人はサプリメントでもいいので栄養を取れるといいんじゃないかと思います。

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)

妊娠20週から高血圧や尿淡白がでる場合に診断されます。妊娠後期に発症しやすく、重症化すると母子ともに危険な状態になる可能性があります。

主な自覚症状はむくみです。他にもめまいや頭痛、倦怠感などがあります。私は切迫早産で入院しているとき、毎日血圧をはかり、頭痛などがないか診察のときに聞かれました。

双子妊娠は足がむくみやすいのと血栓ができやすいということで足は加圧ソックスのようなものを病院から渡されて履いていました。

健診でも必ず尿検査と血液検査があるのでしっかり見てもらって予防することが大事です。

切迫早産

子宮頚管の長さやお腹の張りで判断します。

子宮頚管の長さの基準は私が聞いたところによると病院や上で紹介した絨毛羊膜のリスクで違うみたいですが、単胎では切迫早産と診断されない長さで早めに入院を勧められることが多いようです。

早産にならないためにはまず切迫早産を予防する必要があります。

双胎間輸血症候群(TTS)

これは一絨毛の赤ちゃんに限って起こるかもしれない症状です。一つの胎盤を分け合っていて、流れてくる血液の量のバランスが偏ってしまう病気です。

血液がたくさん来るほうは羊水過多、あまり来ないほうが羊水過少になってしまい、過多は心不全の原因に。過少は発育不全の原因になってしまいます。

これはだいたい一絨毛の双子の1割から2割の確率で起こるといわれていて、すべての産婦人科でこの病気に対応してくれるわけではありません。

なので双子を妊娠して一絨毛だと分かった時点で大きな病院に転院することを勧められます。



出産のとき

出産にもリスクがあります。

早産に注意

まず早産です。単胎妊娠に比べて本当に多いです。私もそのうちの一人なのですが、早産してしまうと赤ちゃんへのリスクも心配です。

できるだけ長くお腹で育ってもらえるようにまず切迫早産と診断されないようにすることが大切です。

双子妊娠は本当に安定期がないと思っておいたほうがいいです。このくらいなら大丈夫かなと行動してお腹の張りに繋がってしまったりします。

私も家で安静にしておくように言われて、家で趣味である裁縫をしていました。裁縫や読書なども座って姿勢がどうしても悪くなってしまうのですがそれもあまりよくないようです。

あとから先生に怒られました。安静っていうのは横になっていることだそうです。気をつけてください…。

帝王切開

双子が一人でも逆子の場合や早産の場合は帝王切開になります。帝王切開は手術なので出血が多くなってしまったりする場合があります。

帝王切開は産後の回復が遅い場合があり、傷口が傷む中双子の育児を開始しなければならないのはかなりきついと思います。

自然分娩

順調に双子が育っていて、二人とも逆子でなければ自然分娩もできます。

しかし一人目が生まれた後に二人目が出てくるんですが、傷ついた産道を通ることになるのでリスクが高くなるようです。

最悪障害が残るようなこともあるそうです。あとは陣痛を一度の出産で二度味合わなければならず、私は正直これを聞いたときに双子の自然分娩が怖くなりました。

いかがでしたか?こうやってリスクを並べてみると本当に赤ちゃんが元気に生まれてきてくれることはすごいことなんだなと実感しました。

でも双子を妊娠したからといって不安にならないでください。大変だけと喜びは大きいですし、しっかりリスクを知っていれば怖くないです。

自分で防げることや気をつけられることも沢山あります。赤ちゃんのために。いいマタニティライフを送って下さいね!


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